>>涼宮ハルヒの憂鬱
第5話 「涼宮ハルヒの憂鬱III」
おkk。やっと始まった。私はこれを第一話と認定する。
原作も知らずに勝手なことを書かせていただきますよ(・∀・)
第5話 「涼宮ハルヒの憂鬱III」
おkk。やっと始まった。私はこれを第一話と認定する。
原作も知らずに勝手なことを書かせていただきますよ(・∀・)
マズは長門との話。
「宇・・宙人?」
「私の仕事は涼宮ハルヒを観察して入手した情報を統合思念体に報告すること」
生み出されてから三年間、私はずっとそうやって過ごしてきた」
この三年間は特別な不確定要素が無く、いたって平穏。でも、最近になって無視できないイレギュラー因子が涼宮ハルヒの周囲に現れた。・・・・それが、あなた。
情報統合思念体にとって、銀河の辺境に位置するこの星系の第三惑星に特別な価値などなかった。でも、現有生命体が“地球”と呼称するこの惑星で進化した二足歩行動物に“知性”と呼ぶべき思索能力が芽生えたことにより、その重要度は増大した。
もしかしたら、自分たちが陥っている自立進化の閉塞状態を打開する可能性があるかもしれなかったから。
宇宙に偏在する有機生命体に意識が生じるのはありふれた現象だったが、高次の知性を持つまでに進化した例は地球人類が唯一だった。
統合思念体は注意深く、かつ綿密に観測を続けた。
そして3年前、惑星表面で他では類を見ない異常な情報フレアを観測した。
弓状列島の一地域から噴出した情報爆発は瞬く間に惑星全土を覆い、惑星外空間に拡散した。その中心に居たのが。
以後3年間、あらゆる角度から“涼宮ハルヒ”という個体に対し調査がなされた。しかしいまだその正体は不明」
※「不明」と「分析不可能」では全く意味が違う。ここではより重い意味での「分析不可能」を採択すべきであろう。「不明」というのは「分析」は出来そうだがその答えが得られないことであって、「分析不可能」というのは、その手がかりさえ掴めないという、要はお話にならない状況をさすものである。
「それでも統合思念体の一部は彼女こそ人類の、ひいては情報生命体である自分たちに自律進化のきっかけを与える存在として“涼宮ハルヒ”の解析を行った。
情報生命体である彼らは有機生命体と直接的にコミュニケートできない。“言語”を持たないから。
人間は言葉を抜きにして概念を伝達する術を持たない。
だから私のような人間用のインターフェイスを造った。
情報統合思念体は“私”を通して人間とコンタクトできる。
“涼宮ハルヒ”は自律進化の可能性を秘めている。おそらく彼女には、自分の都合のいいように周囲の環境情報を操作するチカラがある。
それが私がココにいる理由。
あなたがココにいる理由。」
※環境情報を操作できる生命に「進化」は必要ないのだが・・・?その力を別方向に使うことで進化しようってこと?それは「自律」ではないけど・・うーむ。
「何故俺なんだ?何故俺に正体を明かすんだ?」
「あなたは“涼宮ハルヒ”に選ばれた。“涼宮ハルヒ”は意識的にしろ、無意識的にしろ、自分の意志を絶対的な情報として環境に影響を及ぼす。あなたが選ばれたのには必ず理由がある。
あなたと“涼宮ハルヒ”が全ての可能性を握っている」
※「絶対的情報を与える」というのはつまり、あらゆるものを確定する力である。私が白といえば黒いものでも白なのだ。っていう。
「情報統合思念体の意識の大部分は“涼宮ハルヒ”が自分の存在価値と能力を自覚してしまうと、予測できない危険を生む可能性があると認識している。今はまだ様子を見るべき。
情報統合思念体が地球に置いているインターフェイスは“私”ひとつではない。情報統合思念体の意識の一部は積極的な動きを起して、情報の変動を観測しようとしている。
あなたは“涼宮ハルヒ”にとっての鍵。危機が迫るとしたら、まずあなた」
語られるのはここまで。疑問がいくつか。
“涼宮ハルヒ”は普通の人間として日本で生まれたはずであり、何故、そのような莫大な情報を操るチカラを持っているのか?
それも生まれながらではなく、3年前に突然、である。
能力を得たのが3年前なのか、初めて行使したのが3年前なのか?
そして何故それが情報統合思念体の自律進化に影響を及ぼすのか?
「自律進化」というのは、ネオダーウィニズムのように周囲の環境に合わせて自己を変化させるのではなく、環境とは関係なく、いってみれば何らかの目標に向かって進化していくというものだ。
私自身、何度か書いたことがある「神は自らを形作らせるために、人間を造った」という考え方は一種の自律進化である。つまり地球の環境によってたまたま「ヒト」という生命まで進化したのではなく、「ヒト」は「ヒト」になるべくしてなったという考え方だ。
情報統合思念体は何故、自らの進化がストップしていると気付くことが出来たのか?
何故、ストップしたのか?
“涼宮ハルヒ”という存在は自律進化を促進するものではなく、“涼宮ハルヒ”が存在するがために、自律進化が失われてしまったのではないか?という仮説も打ち立ててみるテスト。
そもそも、「情報統合思念体」の「進化」って何だ?情報はそれ以上でもそれ以下でもないのではないのか?今まで進化してきたのか?
情報統合思念体が“涼宮ハルヒ”に注目した理由の一つとして、この地球の存在が挙げられる。
全宇宙の中で唯一、高度な知能を持つまでに至った人類。その中で突然生まれた“涼宮ハルヒ”。
人類の発祥自体が常識的ではなく、更に現れたもの・・・つまり、“涼宮ハルヒ”とは通常の人類より一歩上の、進化した存在なわけだ。自ら発する情報を「絶対的」に確定する生命体。それはもはや「人間」とは呼べない。
「進歩」は進んでも「進化」の兆しが全く現れず、また、その必要も迫られていなかった人類が、何故、突如、進化したのか?それも究極的な力を持って。
情報統合思念体が知りたいのはそこだ。
宇宙誕生とともに存在した筈の情報統合思念体が、分析することすらかなわない“涼宮ハルヒ”という存在。
これはつまり、“涼宮ハルヒ”が人類の上というだけでなく、情報統合思念体の更に上をいく存在ではないか。ただ、観測し、調査することしか出来ぬ情報統合思念体に比べ、“涼宮ハルヒ”は「光よ、あれ」と思うだけで光が生じ、また、その逆も可能というとんでもない力を持っている。情報の絶対化とはそんなレヴェルの話である。
リアルで例を挙げるなら・・・科学者連中が色々な証拠を提示して「地動説」を打ち立て、それが絶対的であるとすることで、地上の私たちはそれを「事実」として認識してしまう。その逆も可能だ、ということだ。
「洗脳」もそう。あらゆるものを「事実」として認識させる。それは個人に対して行ってもただの思い込みで終わるが・・・それを全人類に対して行ったら?
そう。世界は変動する。
ならば、人類は、いや、情報統合思念体は、進化することで“涼宮ハルヒ”と同じ高次、また、その上に達することができるはずではないか?
情報統合思念体は即ち宇宙であり、絶対唯一の神でならねばならぬ。
宇宙は今、進化を求めている。
“涼宮ハルヒ”よ、お前は何故、どうやって、誕生した?
語りと同時に現れた文字情報もメモ。
【情報思念体】
全宇宙に広がる情報系の海から発生した、肉体を持たない、超高度な知性を持つ情報生命体。
宇宙開闢とほぼ同時に存在し、宇宙の膨張とともに拡大し発展する。
実体を持たず、ただ、情報としてだけ存在するため、いかなる光学的手段でも観測することは不可能。
統合思念体は地球に発生した人類にカテゴライズされる生命体に興味を持った。
人類は不完全な有機生命体として出発しながら急速な進化を遂げていった。
保有する情報量を増大させ、また新たな情報を創造し、加工し、蓄積する。
「生命体」の表記に違和感を覚えるが、とりあえず納得して次へ進む。
「限定された情報しか扱えない筈の
地球人類のそのうちたったひとりの人間から」
“涼宮ハルヒ”のことである。予想外の進化を成し遂げてきた地球の生命であるが、そこはやはり、所詮は「ヒト」なのだ。だが、そんな「ヒト」如きのなかから、おかしな存在が現れる───
情報統合思念体の存在さえも自由に出来る者の降臨・・・。
「情報の本流が間歇的かつ、ランダムに発生
し か も
当の鈴宮ハルヒ本人は意識していない」
ハルヒはそのチカラで情報を爆発(情報フレア)させている。間歇的ってのは一定のリズムを持って起こることであって、「間歇的かつ、ランダム」ってのは思いっきり矛盾しているように見えるが、それは違う。
ある一定周期をもって情報フレアは起こるが、その周期の中に時折まったく関係のないタイミングで事象が起こるのだ。しかしそれでも本来の周期が崩されることはない、ということだ。
間歇的に起こる情報フレアは既に涼宮ハルヒの意識を超えたものであり、言ってみれば呼吸・鼓動だ。そのサイクルの中に、彼女の感情によって引き起こされる情報フレアは「ランダム」なタイミングである。
「情報フレア」とは何か?
情報の爆発、である。
「情報」とは何か?
世界を形成するもの、である。それは概念であり、物質であり、光であり、並である。世界は情報に満ち、情報によって認知・認識される。
世界を形作る「情報」は「世界そのもの」といっても良い。ハルヒが起す情報フレアとは、言ってみれば世界を作り変えてしまうだけの力だと言えよう。
勝手な仮説ね。
情報統合思念体が存在するという情報をハルヒが別情報で上書きしてしまえば、情報統合思念体という存在は「なかったこと」にもできる。それほどの力だ。
ハルヒは呼吸するかのように周囲の環境を確定し、世界を保っている。それはこの宇宙そのものの恒常性といえる。
だが、そこにランダムで発生する情報フレアは何を意味しているのか?
崩れかけた世界を戻すための情報なのか、あるいはずっと同じで居つづけようとする平凡な世界を崩すための情報か・・・・
一つ忘れてはならないのは、ハルヒは「非日常」を求めている、ということだ───
おkk
次にいくべ。
転校生の話とかはとりあえずどうでも良い。良くはないか。
SOS団の目的を聞かされた転校生の反応→「流石は涼宮さんですね」と軽く納得。もちろん、彼の存在ソノモノへの布石である。
そんなわけでSOS団は不思議事件を求めて街へ。キョンは朝比奈とともに。
「でもだめなんです。私、誰とも付き合うわけにはいかないの。少なくとも・・・・・・・キョン君。お話したいことがあります」
「信じてもらえないかもしれないけど、私は、この時代の人間ではありません。もっと未来から来ました。いつ、どの時間平面からここに来たのかはいえません。過去の人に未来のことを伝えるのは厳重に制限されていて・・・」
「時間というのは連続性のある流れのようなものではなくその時間ごとに・・・・」
「アニメーションを想像してみて。あれってまるで動いてるように見えるけど、本来は時間と時間との間には断絶があるの。それは限りなくゼロに近い断絶だけれど、だから、時間移動は積み重なった時間平面を3次元方向に移動すること。
未来からきた私は、この時間平面状ではパラパラ漫画の途中に描かれた余計な絵みたいなもの。
3年前、大きな時間振動が検出されたの。あ、うん。今の時間から数えて3年前ね。
調査するために過去にきた我々は驚いた。どうやってもそれ以上の過去にさかのぼることが出来なかったから。
大きな時間の断層が時間平面同士の間にあるんだろうってのが結論。原因らしいものが分ったのもつい最近。これは私のいた未来での最近のことだけど」
「その原因って?」
「涼宮さん。
時間のゆがみの真中に彼女が居たの。それ以上は禁則事項なので説明できないんだけど・・。でも、過去への道を閉ざしたのが涼宮さんなのは確か。
「ハルヒにそんなことができるとは思えないんですが」
「我々にも謎なの。涼宮さんも自分が時間振動の源だなんて自覚して無い。
私は涼宮さんの近くで新しい時間の変異が起きないかどうかを監視するために送られた・・・えっと、監視係みたいなもの」
「でも何で俺なんかにこんなこと言うんです」
「あなたが涼宮さんに選ばれた人だから・・・・詳しくは禁則にかかるから言えない。たぶん、だけど、あなたは涼宮さんにとって重要な人。彼女の一挙手一投足にはすべて理由がある」
「なら、長門や小泉は?」
「あの人たちは、私と極めて近い存在です。まさか涼宮さんがこれだけ的確に私たちを集めてしまうとは思えなかったけど」
後は禁則事項。
「この時点で聞いたことをハイハイと信じられる奴がいたらご連絡をいただきたい。代わってやるから」
\(*^▽^*)ノ ハーーイ(マテ
「どの時間平面」というセリフから、時間平面が複数存在することがわかる。これはすぐに思い当たるであろう。つまりパラレルワールドとか、多世界だ。ただ、複数の世界が絡んでくると非常にややこしいんだけどなぁ・・大丈夫かね。
「涼宮ハルヒ」は果たして、全ての時間平面状に存在してるのか?とか。全ての時間平面状で事件は起こってるのか?とか。
さて、このアニメの世界には、とある一つの定義が存在している。つまり「時間」の存在がアナログではなく、「デジタル」であること、だ。
「今」という時間は何秒か?というものに、答えが出されているわけだ。
無限小ではない、確定的な数値で表される「今」という瞬間がこのアニメには存在し、証明されているらしい。
重なった時間平面を3次元的に移動することでなされる時間移動・・・これはどういうことか?
図のとおりである。

一つ重要なことは、時間移動はあくまでも「立体的に」行われるということだ。これはつまり、「現在自分が居る時間平面状に於ける過去には行けない」ということだ。
と、思ったんだけど、ジグザグに進めば良いだけの話だな(ぁ
時間がデジタルな流れであることは、元の世界に戻ることや、或いは行きたい過去にピンポイントでキッチリ到達するためにも重要である。時間の確定が出来ないと、いろいろ矛盾が起きてしまうから。まぁ、それはどうでも良い。
問題は3年前、つまり涼宮ハルヒによる情報フレア発生の一発目の、その瞬間より向こうの過去にいけなくなった、ということ。
平面と平面の間に断層があるってのは、つまり、ミッシングリンクのようなものではなかろうか。
6の前は5であり、その前は4である。このアニメの世界で時間はデジタル的に動いていることから、5.2や3.6などという時間単位は存在しない(整数で動くと定義して)。
だが、だからこそ、その間にノイズが入り込んでしまうと進めなくなる。
時間は4の次は5でなければならず、4.2の位置に邪魔が入ると、観測者はそこを踏み台にして進むなどということが出来ない。存在しない、観測できないノイズ・・・即ち、時間の中に「無」の瞬間が紛れ込んでいるのだ。
存在しない「時間」を乗り越えて向こうにいくことは出来ない。
では、3年前のその瞬間にこの宇宙は誕生したのか?といえば否である。否としか言いようがないのだ。なぜならキョンたちは3年前から生きているはずなのだから。
だが現実に、時間軸からその瞬間がすっぽり抜け落ちている。過去と未来がリンクしていないのだ。おそらく未来の人々も、いや、現在の人々もその3年前よりも過去のことを記録や記憶として持っている・・・筈なのに、その瞬間だけは、そう、「世界が存在していない」。
継続しない時間の瞬間、そこに、“涼宮ハルヒ”が居た・・・ということだ。
なぜ、過去を断絶する必要があったのか?世界を一瞬とは言え、無に帰する必要があったのか?
何故その瞬間に情報フレアが起きたのだ?
受肉。
ではないのか?
「自律進化」は「自然淘汰」を拒否する考えである。それは与えられた環境に従って進化するのではなく、アトラクターとよばれる目的に向かって収束していくものだ。
その収束の先・・・・混沌の淵より生まれし最後の存在、その、受肉、ではないのか?
やはり情報統合思念体の最終目的は“涼宮ハルヒ”そのものになることではないのか?
最後は小泉との話。
「お前も、というからには、既にお二方からはアプローチを受けているようですね。
お察しの通り、超能力者です。そう呼んだほうがいいでしょ?
本当はこんな急に転校してくるつもりはなかったんですが、状況が変わりましてね。よもや、あの二人がこうも簡単に“涼宮ハルヒ”と結託するとは予定外でした。詳しいことはいずれ、お話する機会もあるでしょう。
百聞は一見にしかず。ぜひお見せしたいものもありますし。今はかいつまんでご説明しましょう。
ボクが所属する機関には、他にも超能力者がいます。じつは、この学校にも何人ものエージェントが潜入済みです。
そして我々は3年前の発足から涼宮さんを監視している。
事の発端はその3年前。そのとき何かがあった。
ボクの身に超能力としか思えない力が芽生えたのも、その時です。
実はこの世界は、ある世界が見ている夢のようなものではないか。というのが、機関のお偉方の考えです。
そして、それはなにぶん、夢ですからその存在にとって我々が現実と呼ぶこの世界を創造し、改変することは児戯に等しい。そんなことをできる存在を我々は知っています。
人間はそのような存在のことを神と定義しています。
考えてみてください。我々のような超能力者や朝比奈みくる、長門ユキのような存在が都合よく一堂に会するかのように登場するでしょうか。
涼宮さんがそう願ったからですよ。
恐らく3年前に」
「3年前にハルヒが世界を作り変えたって言うのか」
「作り変えたというよりも、3年前に世界は始まった、とでも言うべきでしょうか。ま、あくまで我々の仮説ですが。
この世界が神の不興を買って、アッサリ破壊され、作り直されるのを防ごうというわけです。
彼女はまだ、自分の本来の能力に気付いていない。ならば、そのまま気付かぬよう生涯を平穏に送ってもらうのがベターだと考えているわけです」
「触らぬ神に祟りなしか」
「そのとおりです」
「夢を見つづけているのは、お前らの方じゃないのか」
「我々は今、最も危惧すべき可能性を前提に行動しているだけです。
そうそう、一番の謎はあなたです。
保証します。あなたは、普通の人間です」
大きな疑問。
超能力の機関がなぜ、宇宙人や未来人の情報を持ってるんだ?
3人は機関とは関係なく相手の情報を集めたり、公示したりしてキョンの知らぬところで既に結託していた、と考えるのが普通だろう。そしてそれは小泉が転校してくるより以前から、である。
わずか3年で宇宙人と未来人と超能力機関が結びつくものなのか・・?
まぁ、それは置いとこう。
今、「現実」と呼ばれている世界は誰かの虚構であり、「事実」ではないのではないか?という考え。これはキタ。
これは私も支持する思考なのだ。といっても勘違いしてほしくないのは、「どうせ夢なんだし、いつか死んで終わるんだから適当に生きればいいじゃん」という逃避のための言い訳では無い。それとこれとは別だ。夢なら夢で一生懸命生きるべきなのだ。
「事実」は誰にも確認する術がなく、「現実」はいつ消えてもおかしくないがとりあえず認知すべきものであり、「真実」は心に持ち続けるものだ、ということ。「事実」の確定が出来ない以上、目の前の「現実」に全力投球するのは当然の義務である。
と、私の思考はどうでも良い。
その超能力機関での仮説は、世界は3年前に「始まった」というものだ。
即ち、確認できない時間の「無」の瞬間は本当に「無」であり、「分析不可能」であり、そして全ての時間平面状の現在及び未来に残っている記憶だとか記録はすべて、3年前のある瞬間に生まれた捏造資料なのだ。
仕組まれたコンピュータ世界としてみていく。
ある、巨大なコンピュータの中に宇宙を作り出し、星を作り出し、生命体を作り出す。生命体のプログラムは環境や、あるいは必要に迫って「進化」する。それは自然淘汰などではなく、あらかじめ設定された形状に向かって進んでいくものだ。キリンは生きるために首を長くするのではなく、首を長くするために生き、進化するのだ。
そしてそれらは常に、「情報統合思念体」と呼ばれるその擬似世界の中枢によって監視されている。
その世界が、一瞬、終わる。「3年前」と呼ばれるその瞬間より以前がこの擬似世界に存在したか否かは分らないが、存在したとしても、一旦そこで終わらされている。
過去存在していなかったとすれば話は簡単で、この擬似世界を作った技師は最初からすべてのプログラムを「完成したもの」として配置しただけの話。進化プログラムも必要ないかもしれない。当然、情報統合思念体は与えられた情報を命令にそってに分析し、ハルヒを監視するだけであり、自律進化などしない。
また、存在していないのだから3年前よりも前に行くことは出来ない。できるのは捏造された記録・記憶をかえりみることだけだ。
さらに、時間がデジタルであることも、その世界がコンピュータの中に仕組まれたプログラムであることから一目瞭然。
その世界に配置した、飛びぬけたプログラムである“涼宮ハルヒ”はこの世界を創った者が操るプレイヤーキャラクターとも言えよう。
他キャラクターと同じく人工頭脳で動いているかもしれないが・・・その場合、この世界を創った者は、神をシミュレーションしているとも言える。世界をそこに構築し、その内側ですべてを左右できるプログラムを配置することで、人類が神にまみえたらどう行動するのか?を調べるのだ。
創造主が直接世界をいじると、その世界の住人たちはわけのわからない存在に気付きはしても、それを確定は出来ないから。
すなわち、涼宮ハルヒは創造主の代理、ではないか?と。
これが超能力機関の出した仮説であろう。
これは「ループ」で言うところの高山竜司である。
もしも世界が3年前に「造られた」のではなく「造りかえられた」のならば、もう一つの仮説が出る。
つまり、“涼宮ハルヒ”という存在は偶発的に生まれたバグである、と。
すなわち、山村貞子である、と。
世界を正常に保ちたい情報統合思念体は、その突然変異を恐れ、また、自分自身に対しても突然変異したいという欲望が生まれる。そして作り出された長門ユキ。彼女は唯一、自分が3歳であると言い切る人物だ。人類の進化を見守ってきたという情報を持っている情報統合思念体とは違い、長門ユキは「過去」という記憶を与えられていない。
で、やはり大きな謎はキョンの存在。
ハルヒは別として、他の3人は完全に外側の存在か、あるいは「外側」に気付いている者たちだ。バグ・あるいは神であるハルヒが彼らに接触を試みるのは当然として、何故、ただのプログラムに過ぎないキョンに手を出すのか?
キョンよ。
お前は、人間、か?
未来人はこの答えを知っているようだが・・・・?
てゆーか未来(というか、みくるの居た時間平面)には“涼宮ハルヒ”は受肉してるのかな・・・?
なんだかんだでハルヒがこの世界の「絶対」を好きに出来る以上、なんでもアリで良いジャンという結論が。
(´゚д゚`)!?
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話題騒然のアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」オープニングを歌うのは主役の涼宮ハルヒ役として本編にも出演する、【平野 綾】ポップでキュートな新曲は、「冒険でしょでしょ?」(「
2006/05/05(金) 03:53:19 | Anime in my life 1号店
涼宮ハルヒの憂鬱何か長門の電波に付きあわされているだけと言う感も否めない(汗)ですが、今回は新たな事実が次々に判明するようです。もう何がキテも驚きません。その事実を受け入れるだけです。いや、ホトン毎回このアニメは何やらかしてくれるか楽しみです・・・。
2006/05/06(土) 21:29:37 | ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人
