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>>ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ
テーマ:この世に子供を亡くすことほど辛いことはないんですよ
ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ



 ある夜、母アリソンが血の海となったバスタブで死んでいた。それを目撃してしまった娘エミリーは精神を病んでしまう。父娘は生活環境を変えるために田舎町へ。
 そこではごく小さな事件がいくつか起こり、エミリーはやがて空想の友達「チャーリィ」とばかり遊ぶように。そう、かくれんぼをして……。
 無論見るべきはチャーリィが何であるか、なのだが、これは最序盤から2つか3つくらいに可能性が絞られるし、しかもそれは多くの場合、正解だったりするのだが、それをふまえて尚怖い。怖がらせるツボを知っていやがる。
 が、否とよ。真に見るべきところはそこではない。
 何故怖いのか、といえば、それは当然、演出の勝利なワケであるが、それ以上にハラショーなのが、ダコタ・ファニングさんによるエミリーの怪演だ。みよ、この眼力を。
2013-0914hs.jpg






 日本で太刀打ちできるのは彼女くらいのものでは


2013-0914hs2.jpg

 ん、日本が勝ってるわ(何


 さて、ネタバレをすれば、「序盤の予想は3つとも正解」である。ところでごたごた書いてはいるが、本人も何言ってるのかよく分からないレベルなので、見た人も見てない人もスルーしてたも。





 父は二重人格であり、その発端は妻の不倫、そして衝動殺人(妻を殺したのはチャーリィではなく、父デイヴィッドだと思う)なのだが、チャーリィをチャーリィとして育成したのはエミリーなのだ。つまりエミリーを喜ばせようとしたり、殺人犯または心理学者としてのデイヴィッドを否定することで、本来あるべき父親像を作ろうとしている。そう、クライマックスでチャーリィは(デイビッドの声色で)「病んでいたのは自分だ」などと言っているが、チャーリィという存在を父親に植え付けてその病を進行させることで操っていたのはエミリーと「本物のチャーリィ」である。結局3つの予想であるところの「チャーリィは父の妄想」「父自身がチャーリィ」「本当に娘の妄想」というものは、どれも正しい。或いは「娘も多重人格者」を加えてもよい。
 と、ここまで書いといて、アリソンを殺したのはやっぱりチャーリィではないのかと思ってみたり。
 んー、でもチャーリィの行動って、根底にはエミリーに対する異常な独占欲があるから、えーっと……妻を殺す場合、デイビッドなら不倫による憎しみが動機。チャーリィなら娘と仲のいい女が邪魔で、しかもデイビッドに対するイヤガラセといったところになる。何度か起きるほかの嫌がらせはどっちでも説明がつきそうだが……。
 まて、隣人のローラと父が仲良くなりつつあるとき、エミリーは「この人好き? チャーリィが言ってた!」とデイビッドの邪魔をしている。そして「ママみたいにならなきゃいいけど」とさえ。これは父親を追い詰めるための「本当のチャーリィ」としての煽動か、そうでなければ「デイビッドと仲良くするとチャーリィに殺されるよ」(チャーリィはデイビッドの幸福を断固拒否する)という警告である。そう、エミリーはローラを守っている。また、同世代の女の子を脅迫によって守っている。嗚呼、ワケわからん。もっかい見る。

 ……

 チャーリィとアリソンが仲良くしてるじゃないか……チャーリィはアリソンを間違いなく愛している。ああ、そうか。そうだよ。デイビッドが分裂したのは何も、妻の不倫が原因ではないのか。もっと昔だ。本人も自分が昔は不幸だったと言っている。ちゃんと仕事をしてしばらくずっと安定していたが、不倫に怒ったデイビッドの蛮行によって眠っていたチャーリィが「目覚めた」のだな。もしかしたらそれは「誕生」で「オレなら妻を満足させることが出来た」というチャーリィの言い分が作られた偽の記憶なのかも知れんが。つまりデイビッド自身の「理想の夫像」としての。
 いずれにせよ、デイビッドの中のチャーリィを狂戦士に仕立て上げたのは、エミリーの中のチャーリィなわけだ。

 エミリーの中のチャーリィ(コイツは母を殺した男を憎んでいる?)が出てくることで、デイビッドには「子供を失った父親」としての錯乱が始まる。
 んー。結局アリソンを殺したのはどっちだ?やっぱりチャーリィか。「ママを殺したの?」には答えなかったが、彼の大きな目的は、完全な自己確立。つまりデイビッドの抹消であり、アリソンと仲良し云々はウソか妄想であるとするのがしっくりくる気がするなあ。

 よし、まとめ。
 チャーリィは昔から存在していたが、活動再開はアリソンが死んだだいぶ後。何なら引っ越した後とか。
 目覚めたきっかけは「妻と娘を失った」コトによる絶望。チャーリィは普通の多重人格とは違い、主人格の乗っ取りが目的。そしてエミリーとずっと遊んでいたいのだ。

 「本当のチャーリィ」が出てきたのは母の死を見た瞬間。犯人を憎んでいる。計画としては「父チャーリィにデイビッドを乗っ取らせた上で、殺す」である。うーむ、面白い。
   かんれん!

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