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>>ロード・オブ・ウォー
テーマ:勝ち取った役割とその尊厳
 ごく普通のレストランで、ハラショーな銃撃戦を目の当たりにしてしまったユーリは、その瞬間から銃の虜となっていく。
 それは見たり集めたり、或いは撃ったりする物ではなく、売りつける物としてだった。
 
 複数の実在武器商人の話から作り上げられた、天才商人の映画。当人は一切人を殺せないし、それを見ることすらできないレベルなのだが、彼の行動ひとつで何千何万の人間が蝋燭よりも容易く消し飛んでいく。それは自分には関係のないこと、買っていった奴が銃やミサイルやヘリや戦車をどう使おうと知ったことではない。それに、自分が商売を中止したところで明日には誰かが跡を継いでいる。第一、アブない奴らがすでに武装していると言うのに、いまさら供給をストップして、それで平和が訪れるなんてことはありえない……破滅へ向かっているとしか思えない人類のおろかさもまた、無意味。
 ユーリにとっては金すらも意味を成さない。ただ、たまたま自分に武器商人としての才能があったから、それを使っているだけのこと。そこに山があるから登るのだという登山家の欲望に同じ。ああ、何なんだこの映画は。怖い怖い。
 
 でもAという才能は持て囃されるのに、その10倍Bという才能を持っていても評価されないって社会は本当腹立たしいよね。社会なんだから当たり前だが、よりによってそのAが何ものをも生み出さない、それどころか奪うだけの才能なのに、奪われる奴が気づきもせずに喜んじゃってるパターンとかね。で、言うの。
「努力が足りない」

 それはさておき、何度か出てくる虐殺シーンがほとんどギャグみたいだったり、ユーリの最後の詭弁がもはや痛快の域(彼は基本的に法を破らないし、破っている場合もインターポール側は合法捜査では捕らえられない種類なので、屁理屈が道理として全て通るのだ)であったり、もう、善悪の所有なんてみんなまやかしみたいだ。
 正しいと思われそうなことをした奴は、あっけなく五体バラバラにされるのが、この世の常。
 生くるは悪にて死ぬるもまた罪。
 思考こそがカルマなのか。自分を含めて、誰も傷つけずに時の上にたつことはできないらしい。
 
 この映画の主題と外れているような気もするが、オープニング映像がそれだけで完成されていて、素晴らしい。いや、べた褒めするようなものでもないが、ちょっと前にはやった鉄拳の「振り子」みたいな、人生の凝縮を一つの弾丸で示しており、感慨深く、哀しい。

ロード・オブ・ウォー

   かんれん!

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