ようこそ!



最近の記事傾向→
 映画見て
  マリオを走らせ
   あとは寝る
    ('A`)オー

web拍手


かてごり!


けんさく!


まいちゃん!

mastermind

  • Author:mastermind
  • 動画担当:sistermind
    駄文担当:桝田舞人
    花の小2トリオ(=゚ー゚)8さいになりましたv

りょこう!


こめんと!


とらばく!


さいしん!


べったく!


げっかん!


らすえす!


あまぞん!





上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


>>おとうと
 「悪い人やないけど、金にだらしなくてなあ。あとは酒とバクチ・・・」

 それ駄目な人や!


 駄目な男の魅力ってナンだろか。

 駄目な部分を覆すか、或いは覆い隠すだけの「良いところ」を持っている。といったところか。劇場版ジャイアン的な。

 キキキリンが内田について、光るものを持っているとかいうようなことを言ってたな。そういうものが無ければどうしようもない。

 良いところってのはつまり、ナンだろか。

 誰にもできない技術を持っている。いわば職人。

 それは例えば音楽などの芸術的才能。たとえ社会に認められずとも、私の琴線に触れるこの人の芸術!みたいな。
 あるいはそこへ向かう一直線な、一途な思い。何ものをも顧みず、それこそ私のことも見てくれないこの人の真っ直ぐさ!私が支えてあげなきゃ!みたいな。
 あるいは何をやっても駄目だしやる気も無いけど、とにかく私だけを見てくれる!みたいな。
 あるいはどこをどう見ても何の能力もないけど、何だかこの人といると幸せ!幸せをくれる能力!みたいな。


 さて、「おとうと」にある能力とは?

 全くない。本当にクズだ。積極的な悪人ではないが、クズはクズだ。人を不幸にする者だ。親類ならなおのこと、殺してやりたいはずだ。多くの人はこの映画を見て「このお姉ちゃん狂ってるだろ。何でこんなクズの面倒見れるんだ。家族の絆ってそんなキレイなもんじゃねーよ!」なんて思うだろう。

 だが、私はちゃんとこの弟にも能力があると見た。第三者を笑わせる力である。それのみである。逆に、第三者以上に接近してしまうと、この男は完全なクズなのだ。
 姉や姪との関係修復は、家族の縁を切ることによってなされたのだろう。そう考えれば、最後の幸福は承認できるはずだ。孤独によって初めて人間として扱われる。そういう男なのだろう。介護をしてくれる人たちは家族以上に接近しているようにも見えるが、あれはやはり「仕事」である。第三者だ。だから笑っていられるのだ。介護というのは第三者だからこそ成り立つとも言える。第三者だからこそ殺せる、とも言えるが・・・。

 この映画に出てくる人々の特徴の一つに、家族同士の挨拶がけっこうおろそかである、というのがある。みんな、実は気づいているんじゃないだろうか?家族は近づきすぎると駄目になる、と。挨拶は近すぎるのだ。遠き者と交わすからこその親愛の証であって、近き者と交わしてはならんのだ。
 人によってその距離感は違う。お婆ちゃんは他の部屋へ。弟は遠くの土地へ。逆に、夫婦は所詮他人同士だから、離れちゃ駄目、ということも・・・。そして夫婦の溝は「カネ」という能力だけでは覆せない、と。

   かんれん!

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

件のトラックバック

トラックバックURL
http://mastermind.blog6.fc2.com/tb.php/3121-8bad2d2f
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

 | BLOG TOP | 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。