(=゚Д゚)<人間は考えることが少なければ少ないほど余計にしゃべる。
ボクってなんだろう 生きてる意味あるのかな
>>墓場鬼太郎
第3話 「吸血木」

今日のテーマ:シト新生
墓場鬼太郎

 ぬこの声がしょこたんだけど、思ったより違和感がない件(´∀` )大人の役は無理だけど。
 で、今回はただただ鬼太郎がカワユスとかで他に書くことが思い当たらない(ぇ

 話としては・・・汚い格好で、而も寝たまま行動するというわけの分からない存在であるねずみ男を、意識的にか或いは無意識的にか、とにかく明瞭に侮蔑したスター、トランプ重井がメイン。後のトランプマンではない。
 ねずみ男の思惑によって夜叉&ドラキュラIVから生じた吸血木に寄生された重井は全ての財産を治療費 (というより輸血代) に当て、落ちぶれていく。しかし吸血木の成長は止まることなく、やがてその体は吸血木によって完全にのっとられ・・・・

 うん・・・・今回は実力と富と名声をもってして他人を見下ろす重井と、見下ろされながらも飄々と行きぬけるねずみ男との対比、或いは不可思議の存在によって自らを侵食されてゆく重井と、不可思議の存在と共に暮らすことで安堵を得ようと跑く水木との対比か。


 しかし結局のところ、この吸血木ってのは何なんだ?重井の血を吸い尽くし、体を乗っ取ったかと思えば、出来上がった実からは重井が文字通り「生まれてくる」。
墓場鬼太郎
 乗っ取られた重井と生まれてきた重井が同じ人間ならそれはそれで良いし、万が一別物だったとしても記憶は受け継いでるらしいし、それ程の害があるとも思えないではないか。クローン人間を肯定するような言い方だが。
 むしろ喋り方や表情は柔和になり、(悪く言えば覇気が無くなっているのだが) 平和的に生きる上では寧ろ良かったかも知れないではないか。
 しかし乗っ取られて生まれ変わってきた重井本人はこれを危険であるとみなし、いや、それ自体はありふれた反応ではあるが、しかし、サンプルを入手することすら考えずに焼き払っている。実際に火をつけようと言い出したのは鬼太郎であるが、先導したのは明らかに重井である。そして私には、その行為は正義やおせっかいではなく、隠匿にしか見えない。それも温和な顔で他人をうまく使った上での、だ。人間とは明らかに異種であると思われ、而も一度は完全に否定した鬼太郎と、そして一緒にいたモノノケとをあっけなく認めた上に利用まですることができる重井が、なぜ、吸血木だけは否定するのだ?また或いは、鬼太郎とモノノケは何故、目配せを行った上で重井を認め、ついていくのだ?というか何故、重井はモノノケをモノノケとして認識できているのだ?(実の中から外の情報は得ることが出来なかった模様)
 それ以前に何故、重井が実から出てくるとき、手を引っ張っただけの二人が"命の恩人"になるのだ?ぶっちゃけ二人は何もしてないし、そんなことは自分で殻を突き破った重井が一番よく分かってるだろう。礼を言うことはあっても、命の恩人だなどと評するのは明らかにおかしい。思えばこの時既に、重井は鬼太郎をヒーローに仕立て上げようとしていたのだ。調子に乗った鬼太郎が正義の名の下に吸血木を焼いてくれることを想定して。
 しかし最後に3人が歩いていくシーンを見ると、鬼太郎とモノノケはそんなことは問題にしていないようではないか?私には二人が、若しくは三人ともが「歓迎しよう、我が同胞よ」とでも言ってるように見える。
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2008/01/31(木) 15:06:20 | ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人
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