ようこそ!



最近の記事傾向→
 映画見て
  マリオを走らせ
   あとは寝る
    ('A`)オー

web拍手


かてごり!


けんさく!


まいちゃん!

mastermind

  • Author:mastermind
  • 動画担当:sistermind
    駄文担当:桝田舞人
    花の小2トリオ(=゚ー゚)8さいになりましたv

りょこう!


こめんと!


とらばく!


さいしん!


べったく!


げっかん!


らすえす!


あまぞん!





>>地獄少女 二籠
第7話 「絆」

今日のテーマ:不活性IgE抗体の減少に由来する影響について。  「あなたのせいよ・・・・」
 オートバイでスリップして死亡した達也。買い与えた父が悪いのか、勧めた母が悪いのか。


 誰も・・・誰も悪くないのに・・・・・・そうだろう?Sir.destiny.



 「息子は何故死んだのか」
 そんなサイトを経営するのは母・和子。息子の死を乗り越えられる気配はない。


 毎日、事故現場を訪れる和子。そこにあるのは首なし地蔵だけなのに・・・

 どうして?どうして死んでしまったの?どうしてこんなことに?何が悪かったの?誰が悪いの?どうして・・・・
 納得のいく理由が欲しかった。
 息子はバイクを欲しがった。父はそれを買い与えた。そして息子は死んだ。何故だ?どこで狂った?誰かに狂わされたのだ。誰かに殺されたのだ!


 そんな母のそばについている、達也の妹・恵美・・・の前に、あいちゃん登場。何と、達也は生前、契約を交わしていたのだ。だが彼は契約を成立させずに死んでしい、藁人形は糸をつけたまま机の中で眠いっていた。
 途中で思い直して藁人形を封印したのか、ちょっと出し惜しみしてる間に死んでしまったのか、果たして・・?


 恵美に対して地獄流しの説明を始めるあいちゃん。

 (´゚д゚`)!

 この糸を解けば、達也が怨んだ人間が地獄に流され、糸を解いた人間もいずれ地獄行きというわけだ。これはちょっと危ない展開。なぜなら、怨みを晴らしたい人は地獄通信にアクセスして藁人形を受け取り、その糸を他人に解かせれば自らの手は汚れないのだ。なんてこった!そんな裏技ありかよ!
 それとも、やはり最初にアクセスした人間が地獄に流されるのか?今回のように、その人物が既に死んでる場合だけは糸を解いた人間が責任を被る?フーム。


 「誰を地獄に流そうとしたの?」
 「分かっている筈よ・・・」

 (´゚д゚`)!

 「これ・・・・私でも使えるの?」
 その質問はスルーされる。これはあいちゃんの仕掛けた罠のようにも見えるのだが。この時点で恵美がその「誰か」に対して明確な怨みの念を持っているとは思えないのだが。


 さて、母の和子はなにやら時の人。大勢のマスコミに囲まれている。
 市がちゃんと道路の整備をしていなければ、達也は死なずに済んだんだ・・・もう戻ってくることのない息子。その理由を、責任を、誰かになすりつけでもしなければ納得いかない・・・達也が死ぬわけ無いんだ!
 「達也は悪くありません!道路のせいなんです!達也は殺されたんです!!」
 醜い。果てしなく醜い。が、しかし。それもまた当然なのかもしれない。愛する我が子が突然消えたのだ。「悪者」を仕立て上げなきゃ納得いくわけが無いのだ・・・・。

 また実際、現場は事故多発地域でもあったのだ。だからマスコミを巻き込んで話がどんどん大きくなってしまっている。こうなってくると、和子の言うことは正当化される。フーム・・・雨の日に峠攻めるヤツが馬鹿なのだと言う論は記者の一人がチラッと言ってるくらい。しかし、一瞬でも責任が他にそれた場合、それを死者に帰結するのは難しいものである。これだけ持ち上げられると、もはや引っ込みもつかないだろう。引っ込む気など更々無さそうだが。


 和子はすっかりノイローゼのようで、全く関係の無い学生を息子と見間違えるほどだ。記者に追い立てられて参ってるのではなく、息子の死のショックだけでズルズルと落ちていっている。



 一目連は恵美に接触。
 「一昔前なら神社で五寸釘、ってところかな」
 現代ではパソコンで地獄通信、ってところかな。いずれ携帯用の地獄通信モバイルも出るのだろう(ぇ


 昔はいい感じの家族だった。しかし、達也が死んで家族は・・・いや、和子は変わった。

 どうして・・・どうしてこうなった?誰が悪いの?どうして?




 キクリたんがあいちゃんにチョッカイかけてるけど、今回は完全に構って欲しくてやってるように見えた。やはり、誰かが叱ってあげたら変わるんじゃないかこの子・・・





 道路の整備が決まり、和子は急に元気に。達也は帰ってこないが、それでも、少しは報いることが出来るのだ。


 が。
 市は「よりよい街づくり」と称し、それはつまり、今までも問題なかったけど、更にいい感じにしようって事であり、事故があったから直そうというものではない。それはそれ、これはこれ。と。謝罪などあるはずもない。事故云々は警察の仕事だろーが、と。

 そんな市の態度に対し、和子は呆然。マスコミは市の糾弾に奔走。





 「こんなことで済まされてたまるか・・・・っ・・・ウヤムヤにされてたまるか・・・っ」
 息子の死を無かったことにされてはたまらない。何の為に生まれて、何の為に死んだんだ。誰のせいで死んだんだ。お前らだろーが!!!腹切って詫びろゴルァ!!!!




 「お母さんにとって大切なのは、達也が誰のせいで死んだって事なのさ・・・」
 「私たちは如何でもいいって言うの?おかしいよ!」
 「おかしいのは分かってるんだよ!」

 でも、どうしようもないのだ・・・和子の怒りは、悲しみは、どこにぶつければ良いというのか。彼女は自分の力で息子の死を乗り越えるほど、強くなかった・・・そして父も妹も、そんな母をどうやって助ければ良いのか分からない・・・
 市が一言謝れば済むことかもしれない。しかし、市としてもそれは断じて許されることではない。
 死者の手を離れて右往左往する「責任」。大人の世界とは斯くも面倒くさし。


 マスコミはあっという間に事故の件から手を引き、和子がどんなに声を上げようとも、もはや賛同者を得ることは出来なかった。市は悪かったかもしれないけど、結局ただの事故でしょ・・・それが世の中の意見である。

 おかしい。こんなのはおかしい。
 何がおかしいのか。どっちがおかしいのか。どっちもおかしいのか。

 一人の人間の死などさっさと忘れ、明日食うために働くべきか。
 他の事はさて置いて、責任の所在を明らかにすべきか。

 和子は認めない。息子の死を認めない。説明しろよSir.destiny. 誰か私を納得させてみろよ。達也の死を解明し、私に突きつけてみろよ!!
 何で達也が死ななきゃいけないのだ。そんな馬鹿な話があるものか・・・・。




 「お母さんは私が頑張っても喜ばない・・・・」

 和子にとっては達也が全てだった。夫でも娘でもなく、息子だけが全てだった。
 何でそんな達也が死ななきゃいけないのだ。そんな馬鹿な話があるものか・・・・。



 達也が死ぬ前から、家族は小さな悲鳴を上げていたのだ・・・・それはどんどん大きくなっていく・・・・・・。





 家には地蔵の首。
 更に、和子はホームページを見た人が達也の本を作ってくれるとかで大金を用意。ちょwwwwそれって新●舎の手口www
 まぁ、一時的とはいえマスコミで持ち上げられてるし、売れる可能性も多少あるか。多少・・・・




 「それはもうあなたの物よ。後は、あなたが決めることよ・・・」




 地蔵に頬擦りする和子。もう、完全に壊れてしまった。
 もはや息子の死の責任云々とか言う次元ではない。達也の代わりに怨みを晴らすでもなく、市を糾弾するでもなく、道路を如何にかして欲しいでもなく、謝罪が欲しいでもなく。
 盲目。
 ただ、とにかく、闇雲に、息子の死に報いたい。そこに明確な指標は存在しなかった。壊れた玩具のように、ただただ両手を振り回して前進するだけだ。

 そして父もまた、全てが馬鹿馬鹿しくなった。


 家族は静かに・・・・・


 確実に・・・・・・




 瓦解した・・・・・。











 「俺は母さんの人形じゃねーっつーの。いなくなって欲しいよ。母さんがいなけりゃ家族は上手くいくのに」

 達也は家族の中に割り込む亀裂を既に知っていた。息子への愛はいびつに練られ、欲望と化し、それはあまりにも重かった。

 恵美は、うっすら気付いてはいながらも、自分を鼓舞し、或いは騙しながら、何とか家族をつなげようと足掻いた。



 父は目をそらした。








 「分かりたくなかったよ・・・・」






 怨み・・・・聞き届けたり・・・・・









 地獄へ向かう舟の上。
 「達也に会えるのね!?」


 その最期の願いは叶わない・・・・









 達也が死んだ。
 母は壊れ、二人の子の願いによって地獄へ流された。
 父はそれでも愛した妻を捜すために消えていった。


 娘は自らを縛ろうとする家族の絆とやらに翻弄され、そして独りになった。家族に囲まれながら、独りになった。





 どうして?どうしてこうなった?誰のせいで?


 解かれてはならぬ、家族の絆。
 解かれてはならぬ、怨みの糸。



 どうして?どうしてこうなった?誰のせいで?




 怨み、とは、何だ?











 あなたの絆、見えますか?
   かんれん!

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

件のトラックバック

[T868] 地獄少女 二籠 第七話 「絆」

 少年が峠で逝った――。 彼を溺愛していた母は怨むことを生き甲斐とし、 家庭を顧みなくなった。 その悲しみを理解しようと努める父との狭間で、 妹の居場所はどこにもなかった。 彼女はそれでも、 懸命に家族の絆を守ろうとするが――。

[T870] 地獄少女 二籠 第07話 「絆」

地獄少女 二籠  評価:3.5  [現世版『スカイハイ』]  アニマックス : 10/07 19:30  東京MXテレビ : 10/07 22:00~  MBS : 10/07 25:55~  キッズステーション : 10/10 24:00~  CBC : 10/12 27:20~  原案 : わたなべひろし  監督 :...

[T871] 「地獄少女 二籠」#7 絆(再掲載)

(1度アップしたのですが、消滅したので簡易版で再掲載です)はあ・・・何も考えられない回でしたよ。「あいつがいなければ・・・」というシチュエーションはほぼ毎回なのですが、この気持ちが【怨み】なのか。そ

[T873] 地獄少女 二篭 第7話「絆」

 兄を溺愛するあまりその死を認められない母親を兄に代わって藁人形を引き継いだ妹の恵美(声:真堂 圭)が地獄に送るお話。

[T874] (アニメ感想) 地獄少女 二籠 第7話 「絆」

地獄少女 2007年カレンダー息子を事故で亡くした母、和子。しかし、息子が死んだのは道路の整備を怠った行政に責任があると思いこんだ和子は、やがて告発の運動に没頭していきます。そんな恵美を気遣う恵美でしたが・・・。

[T875] 地獄少女 二籠7話「絆」

3週振りに依頼者が、おんなのこ~♪

[T876] 地獄少女 二籠 第7話「絆」

第7話 「絆」  あいから藁人形を受け取った達也はバイク事故で死んだ――。契約を完了する前に…。怨んだ相手は誰だったのか?…そのせいで、藁人形役の輪入道出番なしですか。兄・達也の事故死によって茂木恵

[T877] 地獄少女 二籠 7話

今回の地獄少女 二籠は、家庭崩壊。依頼者死亡により依頼者がその妹へ変わる新しいパターンも。依頼者・茂木恵美を真堂圭さん、ターゲット・依頼者の母である茂木和子を五十嵐麗さんが演じました。

[T878] 藁人形How to use it「所有者が死亡した場合、藁人形の所有権は次に手にした者に移る。」

実写ドラマ化もされている「地獄少女 二籠」の第7話「絆」の感想です。正直今回は

[T882] 地獄少女 二籠 ♯07 「絆」

<あらすじ>息子が交通事故で死んだのは、行政の対応が悪かったのが原因だ…。そう思い込んだ母親の和子は告発の運動にのめりこんでいく。恵美はそんな母を支えるが…。↑このブログの活動力の為に1クリック

[T884] 地獄少女のトリビア33

家庭崩壊。それ以前にどうしてお母ちゃんが妹に一顧だにせずお兄ちゃん一辺倒になったのかの秘密が知りたかったですね。よっぽど親父に失望するような事があって娘を作った以降はセックスレスだったのだろうと想像するしか

[T885] 地獄少女 二籠 第7話「絆」:魔のカーブ

息子の事故死をホームページで取り上げる和子。いかにもフリー素材で作りましたって感じのホムペだな・・・wまあ軽そうだから見る人はありがたいかもしれないが。親父が趣味で作ったものを潰す和子。どう見ても八

[T893] アニメ地獄少女二籠(ふたこもり)第七話「絆」

このたびは私が描きました閻魔あいちゃんのイラストを添えつつ、第七話の感想を書き進めていきます。もう依頼者は藁人形を手にしたようです。バイクのスリップ事故が全ての始まりでございました。
トラックバックURL
http://mastermind.blog6.fc2.com/tb.php/1064-99b86070
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

 | BLOG TOP |