フタコイオルタナティブ第13話(最終話)
「3人でいたい」
終わっちゃった・・・
野暮な突っ込みは無しの方向でいきたいと思います。えぇ。できるだけ(ぁ
続きを読む
普通にオープニングが。最後は「いつも通り」で行くのか。
崩れ落ちるワダツミキャッスル。そして沙羅。

霜島が背負ってるのは公彦かなぁ?じゃなきゃ誰も公彦の心配して無いとかでカワイソス。
イカシリーズは消滅。自爆して全てなかったことに・・・・と思いきや、爆発ではない謎の高熱源反応。

黒幕と思しき男。「起動!」
相変わらず見てるだけのインターポールですが。

必死の双樹。
免許は?

湖底より姿をあらわすそれ。

サブタイトル。

アイキャッチ。
ぇっ( ゚Д゚)はやっ。
絶体絶命の沙羅。
「恋太郎!・・・・どうして・・・?
やっと・・・やっと。
あの3人の時間を・・諦めたのに・・・・」
過去に、現在にしがみつこうとする者たちをさっさと見限って、用意された道を進もうとした沙羅。
その見限った筈の者が、今こうして自分を手を掴んで離さない。
インターポールによるイカ(らしき巨大物体)に一斉攻撃が始まるが、まったく効果がない。というか正体不明の物体に不用意にミサイルぶっ放すなよ。

公彦まだ城内にいるし。

「もういい。もういいよ、恋太郎・・・。
恋太郎には・・・双樹がいるじゃない。だから・・・私のことはもう・・。ね?」
「うる・・・せぇ・・・・・よ・・っ」
「私がいなくたっていいじゃない!
私がいなくたって、恋太郎には双樹がいるじゃない!
だから・・!双樹と一緒に・・・双樹を大切にしてよ!私は・・それで・・・・っ!」

「うーーーーーるーーーーーーせーーーーーーー!!!!」
ここでエピローグにいっても良かったかなと思いました。
「私がなくたってだぁ?双樹を大切にだぁ?ふざけたこと言ってんじゃねぇぞ!おい!
いいか、ちゃんと聞けよ。ちゃんと、本当に、本当にココロの底から思ってること言うからよ!
俺は金もねぇし、将来のビジョンもプランもねぇさ。でもな、俺はよぉ!
お前と!双樹の二人と!
いいか!1人じゃねぇぞ!二人でもねぇ!
3人だ!!
3人で!いたいんだよおおぉぉっっ!!!」

以前、私は「双子の恋をテーマにした物語が面白くない筈がない」などと書いたことがある。
双子という大きなテーマをゴミのように扱った前作の「双恋」の駄目っぷりは逆に神がかってる、と。
その理由がこのシーンに集約されている。
双子が同じ相手を好きになった場合、3人が幸せになれるはずがない。相手との葛藤、兄弟姉妹との葛藤、自分自身との葛藤。
自分がいなくても、自分と同じ顔をしたもう一人がいれば、相手はそれで満足してしまうんじゃないのか。
相手は双子のどっちでも良いんじゃないのか。
自分の片割れとも言える双子が幸せになれば、自分も幸せになれるんじゃないのか。
どうして同じ顔の双子が幸せになって、自分は幸せになれないのだ。
自分ひとりで幸せになっていいのだろうか。
フタコイ オルタナティブ
「alternative」には以下のような意味がある。
即ち、「どちらか一方の」「二者択一」「選択肢」。
前作「双恋」とは違ったアプローチでみせる「フタコイ」として「オルタナティブ」というタイトルがついていると考えるのが妥当だが、私にとって「フタコイ」は「フタコイオルタナティブ」であって、「双恋」とかその他ゲームやら原作やらは度外視だ。無関係だ。
だから「オルタナティブ」の意味はこの「フタコイオルタナティブ」の中でなされなければならない。
となれば
「沙羅と双樹のどちらを取るか」
「3人でいるか、或いは他を選ぶか」
「公彦を選ぶか、恋太郎を選ぶか」
「夢を捨てるか、馬鹿やるか」
「町を捨てるか、戦うか」
「やり直しを要求するか、自ら切り開くか」
などの意味として捕らえる事が出来る。ふにゃ。
「恋太郎!」
「おう!」
「3人で!」
「おう!」
城から落ちる沙羅と恋太郎を間一髪救う双樹。いや、死ぬから。

「カタつけて帰んぞ!3人で!!」
単身巨大イカ(?)に向かって飛び出す恋太郎。最早人間の動きではなく、愛之助をも超えている。

探偵キック炸裂!
イカ、消失。
ぇー(´゚д゚`)
「このところ、いつも同じ夢を見る」
夢落ちキタ━━━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(゚∀゚)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━━━!!!!!!
ぇー(´゚д゚`)
日常。沙羅にたたき起こされる恋太郎。

沙羅と双樹の軽いケンカ。日常。
夢落ちではなかったようで、騒動から3週間経過。ニコスポ以外ではニュースにすらなってないようだ。全てもみ消されている。
牢獄。

「そもそも!どうして普通に航空会社の飛行機に乗ってこれないわけ!
どうやら密入国で捕まってるようだ。ん。でも沙羅が捕まってるのは何故だ?三ツ木グループはノータッチか?
「釈放するしかないようですな・・・・しかし、あなた方は一体・・?」

「あまり、深入りなさらない方が」
「お命のためかと」
(´A`)
「どこかの国の、誰かの意思で、世界はぐるぐる回りつづける」
この場合、神様はアニメ製作者である。
公彦は現状維持の様子。事件をもみ消したのも三ツ木グループであろう。でなきゃ組織解体に持っていかれても仕方ない。
公彦をキャッチボールに誘う霜島。おkkwww
目の前に横たわる「人生」ってやつを全力でやっつけていくしかない。
それが「生きる」ってことだ。

まもってあげたい人がいる。
いっしょにいたい人がいる。
越えられない壁だった父がいる。
そんな父と肩を並べる自分がいる。

正装の恋太郎とおしゃれ沙羅双樹。
なにやら祭。と思いきや「新郎新婦の入場だ」とか。
まさか恋太郎と沙羅双樹?
なんてご都合主義な展開ではなく、ミチルさんと玄さんの結婚式。

グラサンとりなよ(´∀` )
友人代表に選ばれる恋太郎。ハリーがかわいい(何
「 最高 ハッピーですかー?」
「 最高 ハッピーでーす!!」


「このところ、いつも同じ夢を見る。
ひどくデタラメな夢で親が決めた結婚相手やら、秘密結社やら、イカの化け物やら、複葉機やら、筋道立てて説明するのはしんどいんだが、ま、それでもあえて一言で言うなら、それは・・多分・・・・」

「それは多分・・愛についての、物語だ・・・・」
( ´∀`)=3
エンディング。
ぼくらはここにいる ぼくらがここに在る
ゆるやかな時間が 流れてるこの部屋で
春の日がキラキラ 笑顔とともに
限りない幸せなれんさ
あぁ 願った日々を 手にしたその想い力にして
ねぇ 素晴らしい日々 いとしく思う気持ちを抱いて
さよならはいわないよ だっていつまでも
かわることのない日々 きっといつまでも

「春の日がキラキラ 笑顔とともに」って初出か?

ぇ・・・あぁ・・・感想・・・ね・・・
色々とあれだったけど、うん。良かった( ´∀`)やっぱりアクションは無くて良かった(ぁ
あぁいうのがあったからこそ日常が際立つのか・・・否、沙羅双樹の失踪のあたりでも十分「何でも無い日常」の大切さは語れたはず。やはりイカファイヤーは無くて良かったか。
むしろ公彦とか愛之助を掘り下げて欲しかったけど・・・ずっと真面目だと息が詰まるからあれで良かったのか。やたらとお涙ちょうだいに走ってもアレだしね。
まぁ、ゴチャゴチャ言うのはやめて、素直にハッピーを噛み締めましょう。
新アニメもどれか一つに絞ってレヴュー書こうかなぁ・・・どうしよう
続きを隠す
普通にオープニングが。最後は「いつも通り」で行くのか。
崩れ落ちるワダツミキャッスル。そして沙羅。

霜島が背負ってるのは公彦かなぁ?じゃなきゃ誰も公彦の心配して無いとかでカワイソス。
イカシリーズは消滅。自爆して全てなかったことに・・・・と思いきや、爆発ではない謎の高熱源反応。

黒幕と思しき男。「起動!」
相変わらず見てるだけのインターポールですが。

必死の双樹。
免許は?

湖底より姿をあらわすそれ。

サブタイトル。

アイキャッチ。
ぇっ( ゚Д゚)はやっ。
絶体絶命の沙羅。
「恋太郎!・・・・どうして・・・?
やっと・・・やっと。
あの3人の時間を・・諦めたのに・・・・」
過去に、現在にしがみつこうとする者たちをさっさと見限って、用意された道を進もうとした沙羅。
その見限った筈の者が、今こうして自分を手を掴んで離さない。
インターポールによるイカ(らしき巨大物体)に一斉攻撃が始まるが、まったく効果がない。というか正体不明の物体に不用意にミサイルぶっ放すなよ。

公彦まだ城内にいるし。

「もういい。もういいよ、恋太郎・・・。
恋太郎には・・・双樹がいるじゃない。だから・・・私のことはもう・・。ね?」
「うる・・・せぇ・・・・・よ・・っ」
「私がいなくたっていいじゃない!
私がいなくたって、恋太郎には双樹がいるじゃない!
だから・・!双樹と一緒に・・・双樹を大切にしてよ!私は・・それで・・・・っ!」

「うーーーーーるーーーーーーせーーーーーーー!!!!」
ここでエピローグにいっても良かったかなと思いました。
「私がなくたってだぁ?双樹を大切にだぁ?ふざけたこと言ってんじゃねぇぞ!おい!
いいか、ちゃんと聞けよ。ちゃんと、本当に、本当にココロの底から思ってること言うからよ!
俺は金もねぇし、将来のビジョンもプランもねぇさ。でもな、俺はよぉ!
お前と!双樹の二人と!
いいか!1人じゃねぇぞ!二人でもねぇ!
3人だ!!
3人で!いたいんだよおおぉぉっっ!!!」

以前、私は「双子の恋をテーマにした物語が面白くない筈がない」などと書いたことがある。
双子という大きなテーマをゴミのように扱った前作の「双恋」の駄目っぷりは逆に神がかってる、と。
その理由がこのシーンに集約されている。
双子が同じ相手を好きになった場合、3人が幸せになれるはずがない。相手との葛藤、兄弟姉妹との葛藤、自分自身との葛藤。
自分がいなくても、自分と同じ顔をしたもう一人がいれば、相手はそれで満足してしまうんじゃないのか。
相手は双子のどっちでも良いんじゃないのか。
自分の片割れとも言える双子が幸せになれば、自分も幸せになれるんじゃないのか。
どうして同じ顔の双子が幸せになって、自分は幸せになれないのだ。
自分ひとりで幸せになっていいのだろうか。
フタコイ オルタナティブ
「alternative」には以下のような意味がある。
即ち、「どちらか一方の」「二者択一」「選択肢」。
前作「双恋」とは違ったアプローチでみせる「フタコイ」として「オルタナティブ」というタイトルがついていると考えるのが妥当だが、私にとって「フタコイ」は「フタコイオルタナティブ」であって、「双恋」とかその他ゲームやら原作やらは度外視だ。無関係だ。
だから「オルタナティブ」の意味はこの「フタコイオルタナティブ」の中でなされなければならない。
となれば
「沙羅と双樹のどちらを取るか」
「3人でいるか、或いは他を選ぶか」
「公彦を選ぶか、恋太郎を選ぶか」
「夢を捨てるか、馬鹿やるか」
「町を捨てるか、戦うか」
「やり直しを要求するか、自ら切り開くか」
などの意味として捕らえる事が出来る。ふにゃ。
「恋太郎!」
「おう!」
「3人で!」
「おう!」
城から落ちる沙羅と恋太郎を間一髪救う双樹。いや、死ぬから。

「カタつけて帰んぞ!3人で!!」
単身巨大イカ(?)に向かって飛び出す恋太郎。最早人間の動きではなく、愛之助をも超えている。

探偵キック炸裂!
イカ、消失。
ぇー(´゚д゚`)
「このところ、いつも同じ夢を見る」
夢落ちキタ━━━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(゚∀゚)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━━━!!!!!!
ぇー(´゚д゚`)
日常。沙羅にたたき起こされる恋太郎。

沙羅と双樹の軽いケンカ。日常。
夢落ちではなかったようで、騒動から3週間経過。ニコスポ以外ではニュースにすらなってないようだ。全てもみ消されている。
牢獄。

「そもそも!どうして普通に航空会社の飛行機に乗ってこれないわけ!
どうやら密入国で捕まってるようだ。ん。でも沙羅が捕まってるのは何故だ?三ツ木グループはノータッチか?
「釈放するしかないようですな・・・・しかし、あなた方は一体・・?」

「あまり、深入りなさらない方が」
「お命のためかと」
(´A`)
「どこかの国の、誰かの意思で、世界はぐるぐる回りつづける」
この場合、神様はアニメ製作者である。
公彦は現状維持の様子。事件をもみ消したのも三ツ木グループであろう。でなきゃ組織解体に持っていかれても仕方ない。
公彦をキャッチボールに誘う霜島。おkkwww
目の前に横たわる「人生」ってやつを全力でやっつけていくしかない。
それが「生きる」ってことだ。

まもってあげたい人がいる。
いっしょにいたい人がいる。
越えられない壁だった父がいる。
そんな父と肩を並べる自分がいる。

正装の恋太郎とおしゃれ沙羅双樹。
なにやら祭。と思いきや「新郎新婦の入場だ」とか。
まさか恋太郎と沙羅双樹?
なんてご都合主義な展開ではなく、ミチルさんと玄さんの結婚式。

グラサンとりなよ(´∀` )
友人代表に選ばれる恋太郎。ハリーがかわいい(何
「
「


「このところ、いつも同じ夢を見る。
ひどくデタラメな夢で親が決めた結婚相手やら、秘密結社やら、イカの化け物やら、複葉機やら、筋道立てて説明するのはしんどいんだが、ま、それでもあえて一言で言うなら、それは・・多分・・・・」

「それは多分・・愛についての、物語だ・・・・」
( ´∀`)=3
エンディング。
ぼくらはここにいる ぼくらがここに在る
ゆるやかな時間が 流れてるこの部屋で
春の日がキラキラ 笑顔とともに
限りない幸せなれんさ
あぁ 願った日々を 手にしたその想い力にして
ねぇ 素晴らしい日々 いとしく思う気持ちを抱いて
さよならはいわないよ だっていつまでも
かわることのない日々 きっといつまでも

「春の日がキラキラ 笑顔とともに」って初出か?

ぇ・・・あぁ・・・感想・・・ね・・・
色々とあれだったけど、うん。良かった( ´∀`)やっぱりアクションは無くて良かった(ぁ
あぁいうのがあったからこそ日常が際立つのか・・・否、沙羅双樹の失踪のあたりでも十分「何でも無い日常」の大切さは語れたはず。やはりイカファイヤーは無くて良かったか。
むしろ公彦とか愛之助を掘り下げて欲しかったけど・・・ずっと真面目だと息が詰まるからあれで良かったのか。やたらとお涙ちょうだいに走ってもアレだしね。
まぁ、ゴチャゴチャ言うのはやめて、素直にハッピーを噛み締めましょう。
新アニメもどれか一つに絞ってレヴュー書こうかなぁ・・・どうしよう
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フタコイ オルタナティブ第12話「光ある場所へ」
あーあ。やっちゃった(ゎ
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オープニングテーマは無し。沙羅の独白が当てられる。
「戻る事の無い日々。双樹がいて、恋太郎がいる。3人の日々。
もう戻れないとわかっていても、それでもと願う。
恋太郎と出会ってから、双樹と私は幸せだったから。
私たちが私たちであって、私たちでない。そんな私たちを救ってくれた人。
思い出すのは、3人でいた日々の事。
朝起きて、おはようを言って。
一緒にテーブルを囲んで、いただきますを言う。
そう。思い出すのは、特別な日じゃないはずの、そんな光景。
双樹がいて、恋太郎がいる。3人の日々。
幸せでした。
もしも、もしも恋太郎と出会ってなかったら、私たち如何なってたのかな。
もしも、恋太郎と出会ってなかったら・・・もしも・・・」

「もしもなんて無い。俺たちは出会ったんだから!」
沙羅の声には元気が無く、抑揚が無く、意思が無く、希望は無く、未来は無く、後ろ向きの思い出と空虚な幻想だけだ。
その沙羅の言葉を遮るかのような恋太郎の声。
過ぎ去った過去は変えられない。幾らやり直しを要求しても無理なものは無理だ。ならばそれを受け容れ、今につなげれば良い。今を未来につなげれば良い。
過去を否定するんじゃない。過去に思いを馳せるんじゃない。今、自分のやるべきコトをやるだけ。今、自分のやりたいコトをやるだけ。
自分がそうありたいと思う未来に繋げる為に。

さて、舞台はドイツ。孤島の城に参列する多数の車。それを監視する何者か。
どうやら押し寄せてるのは世界中の武器ブローカーとのこと。
そして監視しているのはICPO(国際刑事警察機構:International Criminal Police Organization)だ。
「ワダツミキャッスルの監視を続けてください」

そのネーミングは如何よ。
公彦はそこが「ワダツミキャッスル」であることは知ってるのかな?
その公彦は沙羅を迎えに。しかし沙羅は涙を流していた。

サブタイトルが・・・・何も言うまい(´A`)
結婚式を仕切る男と、見守る男たち。イカを模した覆面装着。

ただ、普通のカッコの人たちも大勢いる。彼らは全部武器ブローカーだろうか。
「生物学的パーフェクトカップル」とまで呼ばれる沙羅と公彦。DNAのイメージが挿入されるのだが、実際は結婚の儀式そのものが二人の魂をイカルスリング(指輪)が吸収し、イカルスシリーズを完成させるという。
メカニズムがサッパリわからんが、兎に角三ツ木家と白鐘家の婚姻がイカルス計画完遂の鍵なのだ。
イカルスシリーズ。それは地球に優しい兵器だった。ここでいう地球に優しいと云うのは放射性物質を使わないというだけの意味であり、殺人兵器であることに変わりは無い。
結婚式とオークションが同時に開始される。

神父の声があれなのはまぁ、誰でも気付くと思うけど。
回想。
結婚式そのものが仕組まれたことであると言う公彦。
「僕たちは愛し合って結ばれるわけではない。だから君は泣いている。そうだね?」
応えない沙羅。
「こんなことを言っても信じてもらえないかも知れないけれど、僕は、君の事が好きだ。
正直に言って、今はまだ愛と呼ぶには・・・この馬鹿げた結婚を正当化するには足りないと思う。
でもね、沙羅。
双樹を護った君の優しさを、運命を受け容れた君の強さを、僕は尊敬する。
そしてこれから知っていく君のなかのたくさんを愛していけるとそう思う」
沙羅双樹にとって、自分たちを籠に閉じ込めようとした公彦は悪人だった。自分が自分であって、自分でない。そんな日々しか与えてくれなかった公彦は悪人だった。
幼い沙羅双樹は公彦を拒絶した。
公彦もまた自分自身に自信が無く、二人を拘束する事は出来なかった。したくも無かったのだろう。
仕組まれた保護者と子供というだけの関係だった沙羅と公彦の間に、新たな感情が生まれる。
もしも双樹が公彦の元に戻ってきていたら、彼は双樹を好きになっていたのかも知れない。
沙羅双樹が自分たちを見つけてくれる恋太郎を好きになったように。
沙羅を愛することを神の前で誓う公彦。まぁ、神ってゆーかなんてゆーか。
そして沙羅もまた、公彦を愛すると誓う。

生身で雲の上を飛びつづける恋太郎と双樹。
舞台は変わってニコタマへ。

ワダツミの人間が直接交渉にきている。

街の地下にはイカルス計画の何かが多数。こうなる事は最初から予測できていたという事か。
「イカファイヤー量産工場」
それがニコタマの存在理由なのだ。
座り込みをする住人と、それを諌める木下(やる気なし@ハリーぶっ飛ぶ)
「好きだから。
好きだから。
このニコタマが好きだから!」

突然変形するブルドーザー。
「なんじゃこりゃああああ!!!」
いやホントに(´A`)
その頃ドイツでは指輪交換。交換?

通過儀礼。二人には指輪を選ぶ権利も無い。
さらにその頃、上空には恋太郎と双樹。

そのまま式場に飛び込む。死ぬぞ?

「おまっとさんでした」

アイキャッチ。3人一緒。
喜びを見せる沙羅と、正反対の公彦。
「わかったんだ。誰がなんと言おうと俺たちは3人だって」
「3人だよ!沙羅ちゃん!」
人間とイカを合体させて兵器をつくってる秘密結社、ワダツミ機関についてぶちまける恋太郎。
「いや、マジで」
遺言の存在自体が嘘だった訳だが、今「沙羅を好きだ」という公彦にとって、それは最早関係の無い事ではある。

拉致される公彦と沙羅。
「沙羅!」
「沙羅ちゃん!」
公彦さん呼んでやれよ。

正体をあらわす神父。

さらに増殖。
「僕は、君を幸せにすると約束した」
公彦カッコいい。
イカの大群を見た沙羅の悲鳴でふと我に返ったのだが、普通に考えてこんなでかい化け物に立ち向かえるわけ無いんだよね。恋太郎も愛之助も凄いよ。
4人がイカを相手にしている間、ニコタマではvsブルドーザーが続いている。

どさくさに紛れて愛の告白を始める玄さん。周囲の人が微動だにしないのが面白い。
突如ぶっ飛ぶブルドーザー。

「愛之助よぉ、あの時てめぇが腕一本で勘弁してくれたのはこの日、この時、商店街を護らせる為だったのかもしれねぇなぁ・・・
若頭、わしは今からワダツミを敵に回す。よって桜月組は解散。てめぇら全員ワシとは一切関わり・・・」
「ばっきゃろうっ!!・・・・桜月の屋敷が俺らの家だ!俺ら全員死ぬまでオヤジとお嬢と一緒でさぁっ!」
ここにもドラマが。

住人、ヤクザ、警察が一丸となる。
代わってドイツ。

こちらでも恋太郎が奮戦。最早何アニメなのかわからん。第1話萌えの人は喜んでいるだろう。
一向に減らないイカ軍団。怯む双樹に励ます恋太郎。「沙羅をつれて帰るんだろう」

「ゴスロリ仮面!inドイツ!」
あはは。

「みんな全力で馬鹿やるのに憧れてたんだよ」
あはは。

たじろぐオークション主催者。彼のポジションはどこだろう?
自爆装置をオークションにかける。
イカに立ち向かう公彦。ボールやマシンガンには負けるが小銃には打ち勝つイカ。意味わからん。
そして爆破されるワダツミキャッスル。
インターポール長官は突入を躊躇。
シンクロニシティによって沙羅の居場所を突き止める双樹。
焦る恋太郎とついて行くのに精一杯の双樹。それに気付いて「ごめん」

恋太郎にわずかばかりの余裕が見えた瞬間。即ちガキではない、オトナとしての。
「この結婚は、やはり間違いのようだ」
沙羅に対して生まれ始めていた恋心。それ以上の沙羅の思い、双樹の思い、恋太郎の思い。
自分は双樹を護れない。
イカが襲ってきた時、公彦は双樹を護る事よりもイカを打ち倒すことを優先した。その選択は間違いではない。しかし。
「君は二人の元へ」
もう、公彦は戻れない。
もしも何事も無く結婚式が進んだとしても、公彦はワダツミの操り人形に成り果てるだけだ。
現実にはワダツミの悪事がICPOに筒抜けになっている以上、それを内包している三ツ木グループは只ではすまない。公彦は破滅とまではいかずとも、責任をとらされることは明白。唯一の武器ともいえた財産、権力、地位はどちらにしても失われる。
偽の遺言などに踊らされ、人が敷いたレールの上を走りつづけてきた公彦。
沙羅を見つける恋太郎と双樹。

爆発。

死亡フラグが立ちました
「沙羅には内緒な。後で会おう。
次会う時は3人だ!」
「恋太郎ーーー!!」
かむばーーーっくっ!
次回、フタコイオルタナティブ FILM13“3人でいたい”
途中から投げやりなレヴューになってしもうたとか。熱いのは良いんだけどね。わざとらしいカッコ良さは好きさ。
やはり最後はアクションに走らなきゃ採算取れないのかぁ・・・DVDの売上とかね。
とにかく、ノリだけで突っ切るような終わり方だけはしないようにと願いつつ、次回へ続く。るっぱ〜ん♪
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オープニングテーマは無し。沙羅の独白が当てられる。
「戻る事の無い日々。双樹がいて、恋太郎がいる。3人の日々。
もう戻れないとわかっていても、それでもと願う。
恋太郎と出会ってから、双樹と私は幸せだったから。
私たちが私たちであって、私たちでない。そんな私たちを救ってくれた人。
思い出すのは、3人でいた日々の事。
朝起きて、おはようを言って。
一緒にテーブルを囲んで、いただきますを言う。
そう。思い出すのは、特別な日じゃないはずの、そんな光景。
双樹がいて、恋太郎がいる。3人の日々。
幸せでした。
もしも、もしも恋太郎と出会ってなかったら、私たち如何なってたのかな。
もしも、恋太郎と出会ってなかったら・・・もしも・・・」

「もしもなんて無い。俺たちは出会ったんだから!」
沙羅の声には元気が無く、抑揚が無く、意思が無く、希望は無く、未来は無く、後ろ向きの思い出と空虚な幻想だけだ。
その沙羅の言葉を遮るかのような恋太郎の声。
過ぎ去った過去は変えられない。幾らやり直しを要求しても無理なものは無理だ。ならばそれを受け容れ、今につなげれば良い。今を未来につなげれば良い。
過去を否定するんじゃない。過去に思いを馳せるんじゃない。今、自分のやるべきコトをやるだけ。今、自分のやりたいコトをやるだけ。
自分がそうありたいと思う未来に繋げる為に。

さて、舞台はドイツ。孤島の城に参列する多数の車。それを監視する何者か。
どうやら押し寄せてるのは世界中の武器ブローカーとのこと。
そして監視しているのはICPO(国際刑事警察機構:International Criminal Police Organization)だ。
「ワダツミキャッスルの監視を続けてください」

そのネーミングは如何よ。
公彦はそこが「ワダツミキャッスル」であることは知ってるのかな?
その公彦は沙羅を迎えに。しかし沙羅は涙を流していた。

サブタイトルが・・・・何も言うまい(´A`)
結婚式を仕切る男と、見守る男たち。イカを模した覆面装着。

ただ、普通のカッコの人たちも大勢いる。彼らは全部武器ブローカーだろうか。
「生物学的パーフェクトカップル」とまで呼ばれる沙羅と公彦。DNAのイメージが挿入されるのだが、実際は結婚の儀式そのものが二人の魂をイカルスリング(指輪)が吸収し、イカルスシリーズを完成させるという。
メカニズムがサッパリわからんが、兎に角三ツ木家と白鐘家の婚姻がイカルス計画完遂の鍵なのだ。
イカルスシリーズ。それは地球に優しい兵器だった。ここでいう地球に優しいと云うのは放射性物質を使わないというだけの意味であり、殺人兵器であることに変わりは無い。
結婚式とオークションが同時に開始される。

神父の声があれなのはまぁ、誰でも気付くと思うけど。
回想。
結婚式そのものが仕組まれたことであると言う公彦。
「僕たちは愛し合って結ばれるわけではない。だから君は泣いている。そうだね?」
応えない沙羅。
「こんなことを言っても信じてもらえないかも知れないけれど、僕は、君の事が好きだ。
正直に言って、今はまだ愛と呼ぶには・・・この馬鹿げた結婚を正当化するには足りないと思う。
でもね、沙羅。
双樹を護った君の優しさを、運命を受け容れた君の強さを、僕は尊敬する。
そしてこれから知っていく君のなかのたくさんを愛していけるとそう思う」
沙羅双樹にとって、自分たちを籠に閉じ込めようとした公彦は悪人だった。自分が自分であって、自分でない。そんな日々しか与えてくれなかった公彦は悪人だった。
幼い沙羅双樹は公彦を拒絶した。
公彦もまた自分自身に自信が無く、二人を拘束する事は出来なかった。したくも無かったのだろう。
仕組まれた保護者と子供というだけの関係だった沙羅と公彦の間に、新たな感情が生まれる。
もしも双樹が公彦の元に戻ってきていたら、彼は双樹を好きになっていたのかも知れない。
沙羅双樹が自分たちを見つけてくれる恋太郎を好きになったように。
沙羅を愛することを神の前で誓う公彦。まぁ、神ってゆーかなんてゆーか。
そして沙羅もまた、公彦を愛すると誓う。

生身で雲の上を飛びつづける恋太郎と双樹。
舞台は変わってニコタマへ。

ワダツミの人間が直接交渉にきている。

街の地下にはイカルス計画の何かが多数。こうなる事は最初から予測できていたという事か。
「イカファイヤー量産工場」
それがニコタマの存在理由なのだ。
座り込みをする住人と、それを諌める木下(やる気なし@ハリーぶっ飛ぶ)
「好きだから。
好きだから。
このニコタマが好きだから!」

突然変形するブルドーザー。
「なんじゃこりゃああああ!!!」
いやホントに(´A`)
その頃ドイツでは指輪交換。交換?

通過儀礼。二人には指輪を選ぶ権利も無い。
さらにその頃、上空には恋太郎と双樹。

そのまま式場に飛び込む。死ぬぞ?

「おまっとさんでした」

アイキャッチ。3人一緒。
喜びを見せる沙羅と、正反対の公彦。
「わかったんだ。誰がなんと言おうと俺たちは3人だって」
「3人だよ!沙羅ちゃん!」
人間とイカを合体させて兵器をつくってる秘密結社、ワダツミ機関についてぶちまける恋太郎。
「いや、マジで」
遺言の存在自体が嘘だった訳だが、今「沙羅を好きだ」という公彦にとって、それは最早関係の無い事ではある。

拉致される公彦と沙羅。
「沙羅!」
「沙羅ちゃん!」
公彦さん呼んでやれよ。

正体をあらわす神父。

さらに増殖。
「僕は、君を幸せにすると約束した」
公彦カッコいい。
イカの大群を見た沙羅の悲鳴でふと我に返ったのだが、普通に考えてこんなでかい化け物に立ち向かえるわけ無いんだよね。恋太郎も愛之助も凄いよ。
4人がイカを相手にしている間、ニコタマではvsブルドーザーが続いている。

どさくさに紛れて愛の告白を始める玄さん。周囲の人が微動だにしないのが面白い。
突如ぶっ飛ぶブルドーザー。

「愛之助よぉ、あの時てめぇが腕一本で勘弁してくれたのはこの日、この時、商店街を護らせる為だったのかもしれねぇなぁ・・・
若頭、わしは今からワダツミを敵に回す。よって桜月組は解散。てめぇら全員ワシとは一切関わり・・・」
「ばっきゃろうっ!!・・・・桜月の屋敷が俺らの家だ!俺ら全員死ぬまでオヤジとお嬢と一緒でさぁっ!」
ここにもドラマが。

住人、ヤクザ、警察が一丸となる。
代わってドイツ。

こちらでも恋太郎が奮戦。最早何アニメなのかわからん。第1話萌えの人は喜んでいるだろう。
一向に減らないイカ軍団。怯む双樹に励ます恋太郎。「沙羅をつれて帰るんだろう」

「ゴスロリ仮面!inドイツ!」
あはは。

「みんな全力で馬鹿やるのに憧れてたんだよ」
あはは。

たじろぐオークション主催者。彼のポジションはどこだろう?
自爆装置をオークションにかける。
イカに立ち向かう公彦。ボールやマシンガンには負けるが小銃には打ち勝つイカ。意味わからん。
そして爆破されるワダツミキャッスル。
インターポール長官は突入を躊躇。
シンクロニシティによって沙羅の居場所を突き止める双樹。
焦る恋太郎とついて行くのに精一杯の双樹。それに気付いて「ごめん」

恋太郎にわずかばかりの余裕が見えた瞬間。即ちガキではない、オトナとしての。
「この結婚は、やはり間違いのようだ」
沙羅に対して生まれ始めていた恋心。それ以上の沙羅の思い、双樹の思い、恋太郎の思い。
自分は双樹を護れない。
イカが襲ってきた時、公彦は双樹を護る事よりもイカを打ち倒すことを優先した。その選択は間違いではない。しかし。
「君は二人の元へ」
もう、公彦は戻れない。
もしも何事も無く結婚式が進んだとしても、公彦はワダツミの操り人形に成り果てるだけだ。
現実にはワダツミの悪事がICPOに筒抜けになっている以上、それを内包している三ツ木グループは只ではすまない。公彦は破滅とまではいかずとも、責任をとらされることは明白。唯一の武器ともいえた財産、権力、地位はどちらにしても失われる。
偽の遺言などに踊らされ、人が敷いたレールの上を走りつづけてきた公彦。
沙羅を見つける恋太郎と双樹。

爆発。

「沙羅には内緒な。後で会おう。
次会う時は3人だ!」
「恋太郎ーーー!!」
かむばーーーっくっ!
次回、フタコイオルタナティブ FILM13“3人でいたい”
途中から投げやりなレヴューになってしもうたとか。熱いのは良いんだけどね。わざとらしいカッコ良さは好きさ。
やはり最後はアクションに走らなきゃ採算取れないのかぁ・・・DVDの売上とかね。
とにかく、ノリだけで突っ切るような終わり方だけはしないようにと願いつつ、次回へ続く。るっぱ〜ん♪
続きを隠す
フタコイオルタナティブ第11話「燃える二子魂川」

「男の戰い」で良かったじゃん(黙
続きを読む
GHQによる財閥解体の話。
「ワダツミ機関」による「イカルス計画」。イカと人間のDNA結合から生まれた悪魔の存在「イカファイヤー」は創られた生命であり、兵器であった。
今回はハリーが大活躍。こう云うキャラは好きです。大好きです。てゆーか最早ヴァンパイア。

ここで佐賀県の特産物としてイカとこけし。千葉!滋賀!佐賀!


イカを倒したかに見えたハリーだが、イカは平然としていた。強い。強すぎる。
しかしイカの目的は恋太郎。大切なものをみんな燃やしてやると言う。その中には双樹も含まれる。

↑ポクテっぽい。
「気合とかでどうにかなるレベルじゃない!無理だって!精神論だけじゃ戦・・・」
「俺は一度大事なもん見過ごしちゃってるからよ、二度同じコトを繰り返すわけにはイカねぇんだ」

なんか都合いいこと言ってるけど、一度じゃないだろ?と。まぁいいや。カッコ良いから。
後先なんて考えない。プランなんて無い。責任の果たし方なんて知らない。でも。
「お前は本当に全力で生きているのか!」
「生きてるさ!」
ガキにはガキなりのやりかたがある。
ニュースで「ニコタマ」って表記は駄目だと思う。
双樹へ電話を入れる恋太郎。
独りはイヤ。二人で楽しくやっていこうと言う双樹に対して
「2人じゃねぇよ。2人じゃねぇだろ。
3人だ。3人じゃないと駄目なんだ。
そうだろ。
そうだろ、双樹。
だから、俺んこと信じて待っててくれ!
銭湯行って、土手歩いて、ならない電話待って、そんで、UFO追いかけようぜ!」
素直にうなづく双樹。
ここに双樹の心変わりがある。
今までの沙羅双樹の行動は疑心暗鬼に満ちていた。恋太郎を信頼するのではなく、恋太郎をテストしていた。自分たちを救えるだけの人材か。
具体的に言えば、初めてやってきた時の「探してください」
長期失踪の後の「探しにきてくれる?」
沙羅がいなくなった後の「探してください」
の3つだ。
沙羅双樹は恋太郎を使って自己の存在確認を行っていたに過ぎない。
しかし、今回は違う。客観的に「恋太郎を待つ」という事象は変わらないが、「来てくれると良いな」から「きっと帰ってくる」へと変遷している。
人間が初めて月面着陸した時、その一歩は小さな一歩だが人類にとっては偉大なる一歩だと言われたものだ。
今回の恋太郎と双樹の心境変化はまさにこれに当る。こうなると最早イカファイヤーのごとき存在は彼らを成長させる為の道具に過ぎない。イカファイヤーに殺された(?)人々、破壊された町もまた、彼らを成長させる要素でしかない。
問題がある。
イカファイヤーは半分人間だ。確固たる自意識を持っている。「圧倒的な悪」として「創られた存在」である彼もまた被害者だ。
苦しむ素振りも無ければ殺戮を悦んでいるが、その意識もまた人工のもの。
はたして、彼を殺すことは所謂「人道」に則っているのか否か。
イカファイヤーは人か。イカか。新しい生命か。ただの道具か。兵器か。
そんなイカファイヤーに追いつかんとする恋太郎。

更にイカファイヤーを待ち受ける自衛隊。臆する事無く「大自然の脅威!」言いながらミサイルをぶっぱなし、自衛隊壊滅。びっくりするくらいの役立たずっぷりに乾杯。
炎と黒煙を突っ切ってなおもイカを負う恋太郎。
「オメーがもし俺様を抜く事が出来たら鼻でピーナッツ喰ってやるぜ」

↑何か居るゾ。
ペプチドグルカン混合イカスミにより視界を奪われ、ミサイル直撃する恋太郎。死ぬって。
何かって云うと怪我するね、この子。まぁいいけど。
テレビを見ている霜島。「ガキが」
イカの行動範囲はますます拡大する。日本ぴんち?
恋太郎を捜索するハリーと木下。病院へ行こうと促す木下だが、恋太郎は聞く耳を持たない。
「まだだ。前へ、前へ進むんだ!」
恋太郎への電話を拒否する双樹。
「絶対戻ってくるって信じてるから。それで沙羅ちゃんとまた3人で一緒に。信じて待ってる」

今までモノゴトを寛大に受け容れるだけの双樹が「信じて待つ」と云う、消極的に見えてその実、激しく積極的な態度になっている。
ハリーもやる気を見せている。「9回裏からでも逆転できんのが、男稼業のいいとこだ!」
(・∀・)カコイイ
なにやら援軍らしきものも。

援軍は恋太郎の昔の仲間らしい。てゆーか頭張ってたのね。16歳で?

てゆーか何?この「サラリーマン恋太郎」みたいな展開は。
気がつけば木下までが「二代目行けーーっ!」とか言っててるが、改造車が爆音轟かせて大挙してるというこの状況を黙認するのは警察官として失格である(ぇ
「昔の自分が嫌いです。
昔の俺から逃げ出してたさっきまでのオレが嫌いです。
ぐずぐずした俺。わかった風な俺。どれもこれも嫌いです。
そんな俺でも俺が好きになれる俺があります。沙羅と双樹といる時の俺が好きです。
そう素直に思える俺が好きです。
3人で探偵やって、3人で飯食って、3人でごろ寝して。
そんな、僕らの時間の全てが愛しいです」
恋太郎と居ることで、沙羅双樹は自分が自分であるコトを確認する事が出来る。
恋太郎もまた、沙羅双樹がいることで自分を存在させる事が出来る。
「恋太郎」
「恋太郎」
「恋太郎」
「恋太郎」
『恋太郎』
『恋太郎』
『恋太郎』
『恋太郎』
ついにイカファイヤーを抜く恋太郎。
気が付くと病院。イカは逃走。

↑見覚えのあるのが居るぞ。
見舞いにくる霜島。けっこう暇人。
「まったく、意味の無い怪我をしたものだ」
それがガキクオリティ。

やり直しを要求する。
再度財閥解体の話。霜島が何故、イカファイヤーの生誕の事まで知っているのか?公彦と沙羅の結婚にもワダツミが介入していると云う。公彦はそれを知らない。
それを何故、霜島が知っているのだ?
職と貯金と年金を考えて夢を捨てた霜島は、職も貯金も年金もプランも責任も何も無い恋太郎に公彦と沙羅の居場所を教える。
町の皆もまた、恋太郎を白鐘姉妹は一緒に居るべきだと満場一致。
空気嫁ないイカファイヤーをダチに貰ったバットでかっ飛ばす恋太郎。
イカファイヤーの弱点まで知ってた霜島。知ってて黙殺してたわけだ。ワダツミの仕業である事も知ってて黙殺したわけだ。公彦が踊らされてることも知ってて黙殺してたわけだ。おい。

「さぁ、いよいよだね、るるちゃん」
「いよいよだよ、ららちゃん」
「帰ってくるときは3人だよ!」

・・・・・免許は?
「二代目」と呼ばれることはいい事か悪いことか、微妙な所だが。
「いざ、ドイツへ!」
沙羅はそこにいる。
双樹から逃げ出そうとした恋太郎が選んだ逃亡先もドイツだったね。運命の悪戯というべきか。
エンディング、予告の形式は今まで通りに戻る。
そう。今まで通りに。
次回、フタコイ オルタナティブ FILM 12“光ある場所へ”
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GHQによる財閥解体の話。
「ワダツミ機関」による「イカルス計画」。イカと人間のDNA結合から生まれた悪魔の存在「イカファイヤー」は創られた生命であり、兵器であった。
今回はハリーが大活躍。こう云うキャラは好きです。大好きです。てゆーか最早ヴァンパイア。

ここで佐賀県の特産物としてイカとこけし。千葉!滋賀!佐賀!


イカを倒したかに見えたハリーだが、イカは平然としていた。強い。強すぎる。
しかしイカの目的は恋太郎。大切なものをみんな燃やしてやると言う。その中には双樹も含まれる。

↑ポクテっぽい。
「気合とかでどうにかなるレベルじゃない!無理だって!精神論だけじゃ戦・・・」
「俺は一度大事なもん見過ごしちゃってるからよ、二度同じコトを繰り返すわけにはイカねぇんだ」

なんか都合いいこと言ってるけど、一度じゃないだろ?と。まぁいいや。カッコ良いから。
後先なんて考えない。プランなんて無い。責任の果たし方なんて知らない。でも。
「お前は本当に全力で生きているのか!」
「生きてるさ!」
ガキにはガキなりのやりかたがある。
ニュースで「ニコタマ」って表記は駄目だと思う。
双樹へ電話を入れる恋太郎。
独りはイヤ。二人で楽しくやっていこうと言う双樹に対して
「2人じゃねぇよ。2人じゃねぇだろ。
3人だ。3人じゃないと駄目なんだ。
そうだろ。
そうだろ、双樹。
だから、俺んこと信じて待っててくれ!
銭湯行って、土手歩いて、ならない電話待って、そんで、UFO追いかけようぜ!」
素直にうなづく双樹。
ここに双樹の心変わりがある。
今までの沙羅双樹の行動は疑心暗鬼に満ちていた。恋太郎を信頼するのではなく、恋太郎をテストしていた。自分たちを救えるだけの人材か。
具体的に言えば、初めてやってきた時の「探してください」
長期失踪の後の「探しにきてくれる?」
沙羅がいなくなった後の「探してください」
の3つだ。
沙羅双樹は恋太郎を使って自己の存在確認を行っていたに過ぎない。
しかし、今回は違う。客観的に「恋太郎を待つ」という事象は変わらないが、「来てくれると良いな」から「きっと帰ってくる」へと変遷している。
人間が初めて月面着陸した時、その一歩は小さな一歩だが人類にとっては偉大なる一歩だと言われたものだ。
今回の恋太郎と双樹の心境変化はまさにこれに当る。こうなると最早イカファイヤーのごとき存在は彼らを成長させる為の道具に過ぎない。イカファイヤーに殺された(?)人々、破壊された町もまた、彼らを成長させる要素でしかない。
問題がある。
イカファイヤーは半分人間だ。確固たる自意識を持っている。「圧倒的な悪」として「創られた存在」である彼もまた被害者だ。
苦しむ素振りも無ければ殺戮を悦んでいるが、その意識もまた人工のもの。
はたして、彼を殺すことは所謂「人道」に則っているのか否か。
イカファイヤーは人か。イカか。新しい生命か。ただの道具か。兵器か。
そんなイカファイヤーに追いつかんとする恋太郎。

更にイカファイヤーを待ち受ける自衛隊。臆する事無く「大自然の脅威!」言いながらミサイルをぶっぱなし、自衛隊壊滅。びっくりするくらいの役立たずっぷりに乾杯。
炎と黒煙を突っ切ってなおもイカを負う恋太郎。
「オメーがもし俺様を抜く事が出来たら鼻でピーナッツ喰ってやるぜ」

↑何か居るゾ。
ペプチドグルカン混合イカスミにより視界を奪われ、ミサイル直撃する恋太郎。死ぬって。
何かって云うと怪我するね、この子。まぁいいけど。
テレビを見ている霜島。「ガキが」
イカの行動範囲はますます拡大する。日本ぴんち?
恋太郎を捜索するハリーと木下。病院へ行こうと促す木下だが、恋太郎は聞く耳を持たない。
「まだだ。前へ、前へ進むんだ!」
恋太郎への電話を拒否する双樹。
「絶対戻ってくるって信じてるから。それで沙羅ちゃんとまた3人で一緒に。信じて待ってる」

今までモノゴトを寛大に受け容れるだけの双樹が「信じて待つ」と云う、消極的に見えてその実、激しく積極的な態度になっている。
ハリーもやる気を見せている。「9回裏からでも逆転できんのが、男稼業のいいとこだ!」
(・∀・)カコイイ
なにやら援軍らしきものも。

援軍は恋太郎の昔の仲間らしい。てゆーか頭張ってたのね。16歳で?

てゆーか何?この「サラリーマン恋太郎」みたいな展開は。
気がつけば木下までが「二代目行けーーっ!」とか言っててるが、改造車が爆音轟かせて大挙してるというこの状況を黙認するのは警察官として失格である(ぇ
「昔の自分が嫌いです。
昔の俺から逃げ出してたさっきまでのオレが嫌いです。
ぐずぐずした俺。わかった風な俺。どれもこれも嫌いです。
そんな俺でも俺が好きになれる俺があります。沙羅と双樹といる時の俺が好きです。
そう素直に思える俺が好きです。
3人で探偵やって、3人で飯食って、3人でごろ寝して。
そんな、僕らの時間の全てが愛しいです」
恋太郎と居ることで、沙羅双樹は自分が自分であるコトを確認する事が出来る。
恋太郎もまた、沙羅双樹がいることで自分を存在させる事が出来る。
「恋太郎」
「恋太郎」
「恋太郎」
「恋太郎」
『恋太郎』
『恋太郎』
『恋太郎』
『恋太郎』
ついにイカファイヤーを抜く恋太郎。
気が付くと病院。イカは逃走。

↑見覚えのあるのが居るぞ。
見舞いにくる霜島。けっこう暇人。
「まったく、意味の無い怪我をしたものだ」
それがガキクオリティ。

やり直しを要求する。
再度財閥解体の話。霜島が何故、イカファイヤーの生誕の事まで知っているのか?公彦と沙羅の結婚にもワダツミが介入していると云う。公彦はそれを知らない。
それを何故、霜島が知っているのだ?
職と貯金と年金を考えて夢を捨てた霜島は、職も貯金も年金もプランも責任も何も無い恋太郎に公彦と沙羅の居場所を教える。
町の皆もまた、恋太郎を白鐘姉妹は一緒に居るべきだと満場一致。
空気嫁ないイカファイヤーをダチに貰ったバットでかっ飛ばす恋太郎。
イカファイヤーの弱点まで知ってた霜島。知ってて黙殺してたわけだ。ワダツミの仕業である事も知ってて黙殺したわけだ。公彦が踊らされてることも知ってて黙殺してたわけだ。おい。

「さぁ、いよいよだね、るるちゃん」
「いよいよだよ、ららちゃん」
「帰ってくるときは3人だよ!」

・・・・・免許は?
「二代目」と呼ばれることはいい事か悪いことか、微妙な所だが。
「いざ、ドイツへ!」
沙羅はそこにいる。
双樹から逃げ出そうとした恋太郎が選んだ逃亡先もドイツだったね。運命の悪戯というべきか。
エンディング、予告の形式は今まで通りに戻る。
そう。今まで通りに。
次回、フタコイ オルタナティブ FILM 12“光ある場所へ”
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フタコイオルタナティブ第11話「クマのように舞い、イカのように刺す」
ネタは出来るだけスルーで。と思ったけど実はあまりネタは無かったような?
続きを読む

いきなり霜島キターって感じ。彼もまたけっこうな権力を有している。
銭湯には双樹と恋太郎。無論、混浴ではない。
この日があのホテルの日の翌日かどうかは定かではない。むしろ24日である可能性さえあり、二人の心境も予測し難い。
さて、霜島のアレをパオーンして。っていきなりネタかよっ(゚Д゚ )
札束を送る霜島と、それを拒否する恋太郎。
そういえば、沙羅双樹が初めて双葉探偵事務所に来た時に置いてった大金はどうしたのだろう?
札束は双樹の養育費。
「気が変わったらいつでも・・・」
「変わんねぇっすよ!永遠に!」
「・・・言ってくれ。至急、届けさせる。名刺の番号は私のオフィスへの直通だ」
私のオフィス?そんなものまで持ってたか。
「必要無ぇっつってんだろ!公彦さんに恵んでもらわなくても、双樹はオレが責任を持って守る」
「要するに、ガキってことか」
厳しい一言に怒りを見せる恋太郎。そう云う所がガキなのだとか。
「自分の太さ、長さ、剥け具合さえ測れない人間が勢いオンリーで景気のいいことをぶち上げる。そういう手合いを世の中的にはガキって言う」
思わず下腹部に目がいく恋太郎。
( ´∀`)
「責任を持って守る。
どうやって守る?
探偵ごっこをこの先10年、20年続けていく具体的プランは?」
言い返せない恋太郎。愛さえあれば何とかなる的な都合の良い解釈は実生活では何の役にも立たない。

「貯金は。保険は。年金は。
これから一生、公彦会長の庇護の下、何の不自由も無く生きていくであろう沙羅様以上の幸せを双樹様に与える算段は?
何の覚悟も無い恋愛ごっこ。誰も傷つけたくない、傷付きたくない。何となくその場をしのいで、結局の所沙羅様も双樹様も傷つけた。今回のごたごたは丸っきり、君の人生そのものだ。
斯様に、個人的には大反対だが、会長の意向だ。双樹様は君に預ける。
金の件はいつでも前言撤回を認める。連絡しろ。以上だ」
彼はお金で幸せが買えると考えるタイプの人物だ。だが実際、何の将来性も無い貧乏な自称探偵と、実績と未来と財産を持ち合わせた企業グループのトップとを比べた場合、後者の方が人を幸せに出来ると考えるのが普通だ。
ついでに言うと、公彦を、大邸宅を、地位を、権力を必要以上に毛嫌いしている沙羅双樹が不自然である。それだけ自分たちの立場を拒絶しながらも、初めて探偵事務所にやってきたときに大金を置いていっている。ものの考え方としては公彦よりもよっぽど汚いと言える。「迷惑かけて悪かったね。金やるからまぁ、許せや」という風にも見える。
しかし、お金の存在に綺麗も汚いも無いとも言える。価値を知らななければ尚更だ。
しかし、それならば公彦を拒絶する理由は?
それはつまり、問題はお金ではなく、自由である。金持ちを嫌っているのではなく、自由を与えられなかったコトを沙羅双樹は怒っている。
だからといって手当たり次第に探偵事務所を回って、それで何らかの形で公彦との婚約を破棄することが出来たとして、その探偵事務所との出会いもまた「公彦との婚約」に起因する「不自由」である。
言ってみれば鳥かごから飛び出したはいいが、部屋からは飛び出せない小鳥である。
また、半端に希望(少なくとも本人たちはそう思っている)を見つけたがために、それを失った時の絶望は大きく、沙羅は必要以上に傷付き、その心は公彦にも伝染し、当然の如く恋太郎・双樹も傷付き、また、霜島まで傷付く羽目になる。
「誰も傷つけたくない、傷付きたくない」
これは恋太郎だけではない。みんなそうだ。
恋太郎は誰も傷つけず、自分も傷付かない方法を思案しているうちに行動が遅れ、未だに自分のなすべき事がわからない。
双樹は誰も傷つけず、自分も傷付かない方法として大人しく運命に従うつもりだったが、それでは沙羅が傷付くコトを知り、何とか沙羅を救う為にも彼女に従って行動を起こした。
沙羅は誰も傷つけず、自分も傷付かない方法がもはや存在しないコトを悟り、他人を、特に双樹を傷つけない為に、自ら公彦の元へと行った。いや、自分がいなくなれば双樹や恋太郎が傷つくことも知っていただろうが、ゴタゴタを丸く収める方法として一番現実的なものを彼女は選んだに過ぎない。
公彦はお金の力だけでは沙羅双樹を真に幸せに出来ないコトを知っていた。だから二人が失踪しても敢えて無理矢理に閉じ込めようとせず、双葉探偵事務所に住み込むコトを容認した。
自分と結婚しても沙羅双樹はきっと幸せになれないから、せめて今だけでも本当の幸せを感じて欲しい。
しかしその優しさが逆に彼女らを絞めつける事に彼は気付かず、また、自分自身を直接的に傷つける(婚約破棄)ことは最初から眼中に無い。
「何となくその場をしのいで」
公彦は何となくでも何とかなってしまうだけの財力を持っているから。
恋太郎は何となくでは如何にもならない立場の人間だから。
霜島は誰も傷つけず、自分も傷つかない為に、用意されたシナリオを遂行することだけを考えていた。公彦の財力を持ってすればそれを「幸せ」の糧にする事は出来る筈だ。
たとえ幸せをお金で買うことは出来ずとも、幸せを育てることは出来る。
ただ、霜島は気付いていないのか気付いていながら知らぬフリをしているのか判らないが、三ツ木グループには沙羅双樹にとっての「幸せ」のタネとなるものが無く、それが為にいくら大金をつぎ込もうとも「幸せ」は育たない。無いのだから。
お金で幸せを増やす事は出来ても、作ることは難しい。
むしろマイナスに働く事さえ考えられるのだ。
「事務所が燃えた2週間前のあの日」
けっこう経ってます。
「何もかもが、区切りよく終わっちまったような気がする」
杉作のおばちゃんの所に居候。玄さんも。

閑散とした町並み。
「そもそも、『これから』なんつーもんがどこにあるのか」

双葉探偵事務所跡。
「公彦さんとこ・・・・帰れよ」
組長を見限るゴスロリ仮面が挿入される。
町を守るように改心した組長だったが、今回は相手がでかすぎるようで如何にもならんらしい。

都市再開発計画 NIKO × TAMA ショッピングモール(仮称)。
弱小商店街を守る手立ては無い。

たたき売りを開始する杉作のおばちゃんと玄さん。しかし客は居ない。
そしてまた一つの店が消える。
「立退き料貰って、人生立て直した方が賢い・・・」
だが、
「賢い、賢くないじゃない」

ここで生まれ、ここで育った。だからここで死ぬ。
故郷とはそういうものなのかも知れない。
だが、それも理想論。お金もチャンスも無ければどうしようもないこともある。
それは恋太郎も同じ。
去り行く者を止める事など出来やしない。そんな権力も財力も無い。あるのは上辺だけの理想と相反する虚無感。

富める者を止める為のささやかなる抵抗。

ささやかな・・・・抵抗・・・・(´∀`A
「公彦さんとこ・・・・帰れよ」
そんな恋太郎に依頼人として、仕事を依頼する双樹。

「私を、探して」
その言葉を反芻するクマ。即ち恋太郎。バイトしてる時点で、双樹を探している気配は無い。
これは双樹から与えられたテストであり、最後のチャンスでもある。
自分たちを探し出してくれる人を探していた沙羅双樹。恋太郎はそれに答えたが、結果は得られなかった。はたして恋太郎は役立たずであったのだろうか?
それを確かめる為、また、恋太郎本人が自分のなすべきコトを見つける為のチャンスとして、双樹は仕事を依頼した。
恋太郎は応えない。黙って行かせることが、少なくとも今ここに止まらせておくよりは幸せになれるはずだ、と。
イカ降臨。


アイキャッチ。3人揃ってる。
イカバトル。

↑可愛い。

恋太郎とイカの実力の差は歴然。あわや殺される直前、ハリーによって難を逃れる。
「残ったのはどーでも良すぎる若年無職一匹。
お前さぁ・・・・いらねーよ」
沙羅を失い、事務所を失い、今また双樹まで失おうとしている所にヘンタイにまでコケにされる恋太郎。
「どこか、遠い国に行きたいのですが」
肉体的にも逃避しようと考え出す始末。
河川敷の双樹。初めて来た時と同じ場所。
ドイツに思いを馳せながら帰宅する恋太郎。
すれ違いすらしない二人。
恋太郎を襲う「おめでとう」の嵐。
双樹に、ありがとう。
沙羅に、さようなら。
全てのアニオタに、おめでtあqswでfりこlp;@:「」

恋太郎が愛之助の跡をついで、ちょうど2周年のこの日。
「こんな事やってる場合じゃないでしょうがッ!!」言いながら、喜びを隠せない。
「そういや、双樹ちゃんは?」
沙羅の事はみんな知ってるらしい。

「そのほうが・・・双樹のためには良いかなって・・・」
「自分みたいな男には、女にそばに居て欲しいなんて言う資格はない。いっそこのまま終わりにしちまった方が、相手のためだ。・・・・なんてとこか。
父親そっくりの自惚れた思考回路だよ、まったく」
「どうして好きなのに別れちゃったの?」
恋太郎は愛之助を超えねばならない。惚れた女を幸せに出来ず、イカにも歯が立たない現状の恋太郎はただの駄目男だ。
双樹を探し始めるが、今一歩タイミングが悪い。
空き缶を踏んで転ぶ。時間は午前5時。これの時間表示は素直に受け取ってもよさそうだ。

それにしてもロクな目に遭わないバイクだよなぁ。チーン。
よろよろの恋太郎。「俺はこんなに苦労したんだ!」という都合の良い表面的主張とも取れてしまい、正直微妙な演出であるが、まぁ、良しとしよう。

「そうして運命の夜は白白と明けるね、ららちゃん」
「日はまた昇り、世界を照らすね、るるちゃん」
(´∀` )
双樹発見。
恋太郎に気付くが、あえて恋太郎から離れようとする双樹。入水自殺かと思ってちょっとビビッた。

ハァハァ言いながら後ろから双樹を抱きしめる。
「・・・・双樹・・・・・・・」
「・・・・・・捕まっ・・・・ちゃった・・・」
「馬鹿で間抜けで、調子のいい俺は今、何もかもが区切りよく始まったような気がしていた。いや、そもそも何も終わってなどいなかったのかも知れない」

「そして、その日の夜」

「二子魂川はふたたび炎に包まれたのだった」

父を超えるチャンスである。
権力など、財力など無くても、一人の男として女を幸せに出来る実力を持っていることを示す、あるいは手に入れるチャンスである。
始まってなどいない。
終わってなどいない。
やり直しなどでは無い。
これから始めるのだ。
次回「男の、戰い」
(´∀` )嘘ですごめんなさい
さてエンディング。
いままでアルバム形式だったのが、フィルム形式・・・というか、生きた記憶としての「思い出」に切り替わっている。
唄は無く。ピアノ伴奏。
漢・双葉愛之助の活躍が描かれる。
と思ったら最後は「戻ることのない日々 ココロをのこして」と共に、泣き崩れる双樹と沙羅、そして恋太郎の画が挿入される。
次回予告。

もし あのとき
沙羅と双樹を
抱いていたら
ハッピーになれたの
だろうか?
沙羅と公彦の結婚式。乱入する恋太郎と双樹。
花嫁を奪って逃げる。
楽しそうな3人を追いかける霜島。唖然としながらも笑みの漏れる公彦。
「将来の事なんてやっぱわかんねぇ!
でも、俺はこいつらを幸せにしてみせます!」
第12話がこう云う感じの安易な偽ハッピーエンドにならないコトを願いつつ
次回、FILM11「燃える二子魂川」
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いきなり霜島キターって感じ。彼もまたけっこうな権力を有している。
銭湯には双樹と恋太郎。無論、混浴ではない。
この日があのホテルの日の翌日かどうかは定かではない。むしろ24日である可能性さえあり、二人の心境も予測し難い。
さて、霜島のアレをパオーンして。っていきなりネタかよっ(゚Д゚ )
札束を送る霜島と、それを拒否する恋太郎。
そういえば、沙羅双樹が初めて双葉探偵事務所に来た時に置いてった大金はどうしたのだろう?
札束は双樹の養育費。
「気が変わったらいつでも・・・」
「変わんねぇっすよ!永遠に!」
「・・・言ってくれ。至急、届けさせる。名刺の番号は私のオフィスへの直通だ」
私のオフィス?そんなものまで持ってたか。
「必要無ぇっつってんだろ!公彦さんに恵んでもらわなくても、双樹はオレが責任を持って守る」
「要するに、ガキってことか」
厳しい一言に怒りを見せる恋太郎。そう云う所がガキなのだとか。
「自分の太さ、長さ、剥け具合さえ測れない人間が勢いオンリーで景気のいいことをぶち上げる。そういう手合いを世の中的にはガキって言う」
思わず下腹部に目がいく恋太郎。
( ´∀`)
「責任を持って守る。
どうやって守る?
探偵ごっこをこの先10年、20年続けていく具体的プランは?」
言い返せない恋太郎。愛さえあれば何とかなる的な都合の良い解釈は実生活では何の役にも立たない。

「貯金は。保険は。年金は。
これから一生、公彦会長の庇護の下、何の不自由も無く生きていくであろう沙羅様以上の幸せを双樹様に与える算段は?
何の覚悟も無い恋愛ごっこ。誰も傷つけたくない、傷付きたくない。何となくその場をしのいで、結局の所沙羅様も双樹様も傷つけた。今回のごたごたは丸っきり、君の人生そのものだ。
斯様に、個人的には大反対だが、会長の意向だ。双樹様は君に預ける。
金の件はいつでも前言撤回を認める。連絡しろ。以上だ」
彼はお金で幸せが買えると考えるタイプの人物だ。だが実際、何の将来性も無い貧乏な自称探偵と、実績と未来と財産を持ち合わせた企業グループのトップとを比べた場合、後者の方が人を幸せに出来ると考えるのが普通だ。
ついでに言うと、公彦を、大邸宅を、地位を、権力を必要以上に毛嫌いしている沙羅双樹が不自然である。それだけ自分たちの立場を拒絶しながらも、初めて探偵事務所にやってきたときに大金を置いていっている。ものの考え方としては公彦よりもよっぽど汚いと言える。「迷惑かけて悪かったね。金やるからまぁ、許せや」という風にも見える。
しかし、お金の存在に綺麗も汚いも無いとも言える。価値を知らななければ尚更だ。
しかし、それならば公彦を拒絶する理由は?
それはつまり、問題はお金ではなく、自由である。金持ちを嫌っているのではなく、自由を与えられなかったコトを沙羅双樹は怒っている。
だからといって手当たり次第に探偵事務所を回って、それで何らかの形で公彦との婚約を破棄することが出来たとして、その探偵事務所との出会いもまた「公彦との婚約」に起因する「不自由」である。
言ってみれば鳥かごから飛び出したはいいが、部屋からは飛び出せない小鳥である。
また、半端に希望(少なくとも本人たちはそう思っている)を見つけたがために、それを失った時の絶望は大きく、沙羅は必要以上に傷付き、その心は公彦にも伝染し、当然の如く恋太郎・双樹も傷付き、また、霜島まで傷付く羽目になる。
「誰も傷つけたくない、傷付きたくない」
これは恋太郎だけではない。みんなそうだ。
恋太郎は誰も傷つけず、自分も傷付かない方法を思案しているうちに行動が遅れ、未だに自分のなすべき事がわからない。
双樹は誰も傷つけず、自分も傷付かない方法として大人しく運命に従うつもりだったが、それでは沙羅が傷付くコトを知り、何とか沙羅を救う為にも彼女に従って行動を起こした。
沙羅は誰も傷つけず、自分も傷付かない方法がもはや存在しないコトを悟り、他人を、特に双樹を傷つけない為に、自ら公彦の元へと行った。いや、自分がいなくなれば双樹や恋太郎が傷つくことも知っていただろうが、ゴタゴタを丸く収める方法として一番現実的なものを彼女は選んだに過ぎない。
公彦はお金の力だけでは沙羅双樹を真に幸せに出来ないコトを知っていた。だから二人が失踪しても敢えて無理矢理に閉じ込めようとせず、双葉探偵事務所に住み込むコトを容認した。
自分と結婚しても沙羅双樹はきっと幸せになれないから、せめて今だけでも本当の幸せを感じて欲しい。
しかしその優しさが逆に彼女らを絞めつける事に彼は気付かず、また、自分自身を直接的に傷つける(婚約破棄)ことは最初から眼中に無い。
「何となくその場をしのいで」
公彦は何となくでも何とかなってしまうだけの財力を持っているから。
恋太郎は何となくでは如何にもならない立場の人間だから。
霜島は誰も傷つけず、自分も傷つかない為に、用意されたシナリオを遂行することだけを考えていた。公彦の財力を持ってすればそれを「幸せ」の糧にする事は出来る筈だ。
たとえ幸せをお金で買うことは出来ずとも、幸せを育てることは出来る。
ただ、霜島は気付いていないのか気付いていながら知らぬフリをしているのか判らないが、三ツ木グループには沙羅双樹にとっての「幸せ」のタネとなるものが無く、それが為にいくら大金をつぎ込もうとも「幸せ」は育たない。無いのだから。
お金で幸せを増やす事は出来ても、作ることは難しい。
むしろマイナスに働く事さえ考えられるのだ。
「事務所が燃えた2週間前のあの日」
けっこう経ってます。
「何もかもが、区切りよく終わっちまったような気がする」
杉作のおばちゃんの所に居候。玄さんも。

閑散とした町並み。
「そもそも、『これから』なんつーもんがどこにあるのか」

双葉探偵事務所跡。
「公彦さんとこ・・・・帰れよ」
組長を見限るゴスロリ仮面が挿入される。
町を守るように改心した組長だったが、今回は相手がでかすぎるようで如何にもならんらしい。

都市再開発計画 NIKO × TAMA ショッピングモール(仮称)。
弱小商店街を守る手立ては無い。

たたき売りを開始する杉作のおばちゃんと玄さん。しかし客は居ない。
そしてまた一つの店が消える。
「立退き料貰って、人生立て直した方が賢い・・・」
だが、
「賢い、賢くないじゃない」

ここで生まれ、ここで育った。だからここで死ぬ。
故郷とはそういうものなのかも知れない。
だが、それも理想論。お金もチャンスも無ければどうしようもないこともある。
それは恋太郎も同じ。
去り行く者を止める事など出来やしない。そんな権力も財力も無い。あるのは上辺だけの理想と相反する虚無感。

富める者を止める為のささやかなる抵抗。

ささやかな・・・・抵抗・・・・(´∀`A
「公彦さんとこ・・・・帰れよ」
そんな恋太郎に依頼人として、仕事を依頼する双樹。

「私を、探して」
その言葉を反芻するクマ。即ち恋太郎。バイトしてる時点で、双樹を探している気配は無い。
これは双樹から与えられたテストであり、最後のチャンスでもある。
自分たちを探し出してくれる人を探していた沙羅双樹。恋太郎はそれに答えたが、結果は得られなかった。はたして恋太郎は役立たずであったのだろうか?
それを確かめる為、また、恋太郎本人が自分のなすべきコトを見つける為のチャンスとして、双樹は仕事を依頼した。
恋太郎は応えない。黙って行かせることが、少なくとも今ここに止まらせておくよりは幸せになれるはずだ、と。
イカ降臨。


アイキャッチ。3人揃ってる。
イカバトル。

↑可愛い。

恋太郎とイカの実力の差は歴然。あわや殺される直前、ハリーによって難を逃れる。
「残ったのはどーでも良すぎる若年無職一匹。
お前さぁ・・・・いらねーよ」
沙羅を失い、事務所を失い、今また双樹まで失おうとしている所にヘンタイにまでコケにされる恋太郎。
「どこか、遠い国に行きたいのですが」
肉体的にも逃避しようと考え出す始末。
河川敷の双樹。初めて来た時と同じ場所。
ドイツに思いを馳せながら帰宅する恋太郎。
すれ違いすらしない二人。
恋太郎を襲う「おめでとう」の嵐。
双樹に、ありがとう。
沙羅に、さようなら。
全てのアニオタに、おめでtあqswでfりこlp;@:「」

恋太郎が愛之助の跡をついで、ちょうど2周年のこの日。
「こんな事やってる場合じゃないでしょうがッ!!」言いながら、喜びを隠せない。
「そういや、双樹ちゃんは?」
沙羅の事はみんな知ってるらしい。

「そのほうが・・・双樹のためには良いかなって・・・」
「自分みたいな男には、女にそばに居て欲しいなんて言う資格はない。いっそこのまま終わりにしちまった方が、相手のためだ。・・・・なんてとこか。
父親そっくりの自惚れた思考回路だよ、まったく」
恋太郎は愛之助を超えねばならない。惚れた女を幸せに出来ず、イカにも歯が立たない現状の恋太郎はただの駄目男だ。
双樹を探し始めるが、今一歩タイミングが悪い。
空き缶を踏んで転ぶ。時間は午前5時。これの時間表示は素直に受け取ってもよさそうだ。

それにしてもロクな目に遭わないバイクだよなぁ。チーン。
よろよろの恋太郎。「俺はこんなに苦労したんだ!」という都合の良い表面的主張とも取れてしまい、正直微妙な演出であるが、まぁ、良しとしよう。

「そうして運命の夜は白白と明けるね、ららちゃん」
「日はまた昇り、世界を照らすね、るるちゃん」
(´∀` )
双樹発見。
恋太郎に気付くが、あえて恋太郎から離れようとする双樹。入水自殺かと思ってちょっとビビッた。

ハァハァ言いながら後ろから双樹を抱きしめる。
「・・・・双樹・・・・・・・」
「・・・・・・捕まっ・・・・ちゃった・・・」
「馬鹿で間抜けで、調子のいい俺は今、何もかもが区切りよく始まったような気がしていた。いや、そもそも何も終わってなどいなかったのかも知れない」

「そして、その日の夜」

「二子魂川はふたたび炎に包まれたのだった」

父を超えるチャンスである。
権力など、財力など無くても、一人の男として女を幸せに出来る実力を持っていることを示す、あるいは手に入れるチャンスである。
始まってなどいない。
終わってなどいない。
やり直しなどでは無い。
これから始めるのだ。
次回
(´∀` )嘘ですごめんなさい
さてエンディング。
いままでアルバム形式だったのが、フィルム形式・・・というか、生きた記憶としての「思い出」に切り替わっている。
唄は無く。ピアノ伴奏。
漢・双葉愛之助の活躍が描かれる。
と思ったら最後は「戻ることのない日々 ココロをのこして」と共に、泣き崩れる双樹と沙羅、そして恋太郎の画が挿入される。
次回予告。

もし あのとき
沙羅と双樹を
抱いていたら
ハッピーになれたの
だろうか?
沙羅と公彦の結婚式。乱入する恋太郎と双樹。
花嫁を奪って逃げる。
楽しそうな3人を追いかける霜島。唖然としながらも笑みの漏れる公彦。
「将来の事なんてやっぱわかんねぇ!
でも、俺はこいつらを幸せにしてみせます!」
第12話がこう云う感じの安易な偽ハッピーエンドにならないコトを願いつつ
次回、FILM11「燃える二子魂川」
続きを隠す
フタコイオルタナティブ第8話「ふたこい」
サブタイトル、ひらがなかカタカナかで軽く悩む。
んと。
ネタはスルーの方向でいきまっしょい(これなら短く終われるだろ
続きを読む
恋太郎と双樹のしりとり。

最後の「いどばたかいぎ」というのは、今回の話がさほど重要ではないコトを示している。
何でもないような事が〜幸せだったと思う〜何でも無い夜の事〜二度とは戻れない夜〜♪
(THE虎舞竜「ロード」シリーズより)
って感じで、重要でないと見せかけて重要だったりする可能性は十二分に考えられ、予断は許されない。
事実、奥様達による定例井戸端会議を起因として、連続通り魔事件が解決に導かれるなどと云う話はよくある。
血液型のお話。スルー。

で、この時間。4時57分。ただし、何度も言ってるがこのアニメの時間表示はあてにならない。しりとりをしているのが4時であるという確証は得られず、また無駄に悶々するのだ。
しりとり再開。スルー。
予定表がちらりと映る。

問題の11月23日には何も書かれておらず。ただし、23日と24日の区切り線の所にダーツ。書いてる文字は「粗大ゴミ」云々。
10日の所もダーツ。派手にいびつな丸が施されているが、これは温泉の日だろうか?
しりとりの流れから、天気予報をチェック。
「空気が乾燥しますから、火の元には十分お気をつけください」
お出かけ。高島屋へ。普通に名前出しちゃった。
時間は九時半。まさか4時間ぶっ通しでしりとりしてた筈はなく、最初の4時57分はまた別の時間である。
で、肝心の高島屋は10時開店とのことで、まだ開いていない。
「白鐘沙羅は、そうして、俺たちの正三角形から抜け落ちたのだった」
雨。回想。
廊下には足跡がくっきりと残されている。
玄関に居るのは疲れきった感じの双樹。
「私だけになっちゃった」
「本当に、本当に沙羅らしい話だと思った」
双樹と恋太郎を捨て、何も言わず、運命に従った沙羅。
このときの双樹の涙が実は「私が結婚したかったのに!!!」だったらそれはそれで面白いのだが、無論、そうではない。
公彦のマンション。
「今日から、ここが君の家だ」
言い方は優しく、おごりたかぶった金持ちの独占欲から来る横暴などには聞こえない。だが、沙羅の答えはただ「はい」と冷たい。
公彦だってある意味で被害者なのに、何か金持ちは悪者みたいな構図が出来上がってしまっているのは如何なものか。別に良いけど。

シャワーを勧める公彦。沙羅は雨の中を傘も差さずにここへ来て、いまだずぶ濡れの状態だ。
「一人で何もかも決めて、そして一人で何もかもやり通しちまう」
泣き叫ぶ双樹をただそっと抱きしめてやる事しか出来ない恋太郎。
公彦と電話で話す恋太郎。
恋太郎の「大丈夫だと思います」から、公彦が双樹を気遣っているのがうかがえる。
「辛い思いをさせる」
「いいえ。(このときの恋太郎の口ぶりは妙に爽やかである)電話わざわざ、すんませんでした」
「当たり前の事だ。僕だって双樹の事が心配だし、それに、沙羅の本当の保護者は今でも君だ。そうだろ?」
それには答えない、答えられない恋太郎。
自分に保護者たる資格があるのか?
公彦は自分が保護者たりえないことを認め、それでも「婚約者」としての立場にたたねばならない。恋太郎もまた自分の器が小さいことをさとり、もはや沙羅双樹の居場所は無きに等しいのではないか。

「なあ、双葉君」
「はい」
「連絡を取り合うのは、これで最後にした方が良いと思うんだ。僕からも、沙羅からも。そして君達からも。ずうずうしい提案だという事は承知している」
ちょっとまて。恋太郎を保護者だといいながら、連絡を取り合わないとはどう云う事だ。
簡単である。
今の沙羅に「保護者」は必要無い。「婚約者」あるいは「夫」が居ればそれでいいのだ。
公彦の言葉を最後まで聞かず、返答する恋太郎。
「わかりました。俺も、それが良いと思います」
別れの決意。保護者でもなければ、婚約者にもなれない自分はもう、沙羅と関わるわけにはいかない。
電話を切った後、色々な感情がこみ上げて軽く暴れる。
「抱いてよ」

双樹の手つきが若干イヤラシイ(黙
10時。
清掃員の箒を奪い取って・・・ネタはスルー・・・・でもレレレのおじさんは捨てがたく・・・

ここでるるらら持ってくるのは如何なのか・・・・
「やるせない話ダネぇ」などといっているが、他人事ではない。いつかお前らも同じ苦悩をする可能性があるのだと言いたい。

「そして、この二日間、俺たち二人は現実と、ある仮定の間をまるでふり幅の激しい振り子のように、行ったり来たりを繰り返していた」
二日間?空白の一日があるね。即ち高島屋に出向いたのは25日であり、24日には特に動きを見せていない。
それと、「ふり幅の激しい」って如何いうこと?大きいの?小さいの?速いの?どうでも良いか。
さて、高島屋へ。やたらと買い物する二人。
「私たち、こんなんじゃいけないって思うんだよねっ」
「だろーな!」
「こんなんじゃ、沙羅ちゃんに悪いと思うんだよね」
「だよな!」
「だから、いっぱい買い物してね」
「ああ!」
「要するにね」
「おう!」
「いっぱいいっぱい楽しくしよう」
この当りはネタで済ますべきなのか、沙羅の分もハッピーを積み重ねようというポジティブシンキンというべきか。あるいは現実逃避なのか。
その後の展開は暴走と呼ぶにふさわしく、とても教育に悪い。

「人生は素晴らしく、世界はかくも美しいっす!」
「激しく同意!」

恋太郎の心境が一瞬だけ映る。
「オレだってなあ おれだってなあ

「【もしも】と俺は仮定する。
もしも空を飛べたとしたら。俺たちはハッピーになれるのだろうか?
もしも、もしもあの時、沙羅と双樹を抱いていたら。俺たちはハッピーになれたのだろうか?」


「【もしも】なんて・・・・無い。
あるのは、【もしも】と云う仮定と、そうあって欲しいという願望。
それを支える、実態的根拠なんて無い。
そいつを受け容れる覚悟の無さと、しみったれた感傷とに支えられた空虚な幻想だ。
そんな事は、小学校のガキだってちゃんと知ってるさ。
ただ、そう分ってはいても、やってみたりとか、味わってみない事には解らないことだってある。
あーー。こりゃもう駄目だって云うような烈しい現実」
暗っ。
というか、逃げ出した恋太郎には【もしも】を語る資格は無いと思うんだが。
「例えばそれは、交通事故で全治一ヶ月とか」
「例えば、火事で自宅が全焼とか」

燃える事務所。
時計が(午後)4時57分で止まってます。冒頭に出てきたのはこの時間だったという事だ。
壊れる恋太郎。
「こんな展開は断固拒否!我々はやり直しを何が何でも要求する!!

ここから、「こんな世界もありえたのよ」というEVA展開が始ま・・・・りません。
警察へ。調書に協力しようとしない恋太郎。ハリーブチギレ。
犯人はイカ。指名手配されてます。おい。
「こっちだって・・・ッ!!
・・・・死ぬほど苦しいんだよ」

なんと勝手な男であろうか。しかし今の彼に冷静に事態を判断する能力は無い。
ボロボロの事務所に戻ってくる双樹。天井に穴まで開いている。
PVで見た廃墟はやはりこれだったね。
エンディング考察で最後に「たとえ記念写真が焼き尽くされたとしても」なんて書いたが、本当に焼き尽くされてしまった模様。orz

「【もしも】なんて、無い。
俺たちは、二度とあの日々を取り戻すことは出来ない。
焼け落ちてしまった事務所が、二度と元に戻らないように。
「たとえ過去の場所を失っても」なんてことも書いたが、恋太郎は思い出など求めていない。あの時間、あの場所を【もしも】という言葉で空想する。
女は目に見えるものや言葉で自分の幸せを再確認する動物だとこの作品では語られているが、逆にいえば男は物や言葉があってもそれが【今】でない限り納得いかない動物だということだ。
現状を受け容れるには、でかいきっかけが無ければならず、そして現状に納得してしまうとそれを打破するのを躊躇する。
「新しく何かを始めるには、ちょうど良すぎるだろ、この状況。つか、始めるしかねぇ」
「つーわけで、改めてヨロシク頼むわ。なっ」
「【もしも】なんて、無い」
「あの時俺は、空を飛べなかったし、沙羅と双樹を抱きしめられなかったし、放火魔がガソリンを撒くのを、止めることが出来なかった」
繁華街へ繰り出し、ゲームして遊び、野良犬と戯れる。
「【もしも】なんて、無い。あるのは【今】だけだ」
彼には【もしも】だけでなく【楽しかったあの日々】も無い。
ホテルへ。何か恋人同士の雰囲気に見えてしまうが・・・如何なんだ?
「あのとき俺は沙羅と双樹を抱く事が出来なかった。だから・・・・・・・・・やりなおしだ。こんちくしょうっ。
我々は、やりなおしを要求する」

「我々は・・・・っ」
「それでも俺は【もしも】を考えてしまう。
もしも、空を飛べたとしたら、俺たちはハッピーになれるのだろうか?
もし、あのとき沙羅と双樹を抱いていたら、ハッピーになれたのだろうか?

結局長いし(´゚д゚`)
よし!これが最終回だ!ある種の夢オチと云うことで、これが最終回だ!フタコイ終わり!!!
これがあなたの望んだ世界。
おめでとう
おめでとう
おめでとう
ありがとう
双樹に、ありがとう。
沙羅に、さようなら。
全てのアニオタに、おめでとう。
劇終
ぇ。だめ?
次回フタコイオルタナティブ第10話「クマのように舞い、イカのように刺す」
これがifであり、本編は9話で終了とか。まぁ、無いけど。
(´∀` )
そして、補完への道は
つづく。
(´∀` )
続きを隠す
恋太郎と双樹のしりとり。

最後の「いどばたかいぎ」というのは、今回の話がさほど重要ではないコトを示している。
何でもないような事が〜幸せだったと思う〜何でも無い夜の事〜二度とは戻れない夜〜♪
(THE虎舞竜「ロード」シリーズより)
って感じで、重要でないと見せかけて重要だったりする可能性は十二分に考えられ、予断は許されない。
事実、奥様達による定例井戸端会議を起因として、連続通り魔事件が解決に導かれるなどと云う話はよくある。
血液型のお話。スルー。

で、この時間。4時57分。ただし、何度も言ってるがこのアニメの時間表示はあてにならない。しりとりをしているのが4時であるという確証は得られず、また無駄に悶々するのだ。
しりとり再開。スルー。
予定表がちらりと映る。

問題の11月23日には何も書かれておらず。ただし、23日と24日の区切り線の所にダーツ。書いてる文字は「粗大ゴミ」云々。
10日の所もダーツ。派手にいびつな丸が施されているが、これは温泉の日だろうか?
しりとりの流れから、天気予報をチェック。
「空気が乾燥しますから、火の元には十分お気をつけください」
お出かけ。高島屋へ。普通に名前出しちゃった。
時間は九時半。まさか4時間ぶっ通しでしりとりしてた筈はなく、最初の4時57分はまた別の時間である。
で、肝心の高島屋は10時開店とのことで、まだ開いていない。
「白鐘沙羅は、そうして、俺たちの正三角形から抜け落ちたのだった」
雨。回想。
廊下には足跡がくっきりと残されている。
玄関に居るのは疲れきった感じの双樹。
「私だけになっちゃった」
「本当に、本当に沙羅らしい話だと思った」
双樹と恋太郎を捨て、何も言わず、運命に従った沙羅。
このときの双樹の涙が実は「私が結婚したかったのに!!!」だったらそれはそれで面白いのだが、無論、そうではない。
公彦のマンション。
「今日から、ここが君の家だ」
言い方は優しく、おごりたかぶった金持ちの独占欲から来る横暴などには聞こえない。だが、沙羅の答えはただ「はい」と冷たい。
公彦だってある意味で被害者なのに、何か金持ちは悪者みたいな構図が出来上がってしまっているのは如何なものか。別に良いけど。

シャワーを勧める公彦。沙羅は雨の中を傘も差さずにここへ来て、いまだずぶ濡れの状態だ。
「一人で何もかも決めて、そして一人で何もかもやり通しちまう」
泣き叫ぶ双樹をただそっと抱きしめてやる事しか出来ない恋太郎。
公彦と電話で話す恋太郎。
恋太郎の「大丈夫だと思います」から、公彦が双樹を気遣っているのがうかがえる。
「辛い思いをさせる」
「いいえ。(このときの恋太郎の口ぶりは妙に爽やかである)電話わざわざ、すんませんでした」
「当たり前の事だ。僕だって双樹の事が心配だし、それに、沙羅の本当の保護者は今でも君だ。そうだろ?」
それには答えない、答えられない恋太郎。
自分に保護者たる資格があるのか?
公彦は自分が保護者たりえないことを認め、それでも「婚約者」としての立場にたたねばならない。恋太郎もまた自分の器が小さいことをさとり、もはや沙羅双樹の居場所は無きに等しいのではないか。

「なあ、双葉君」
「はい」
「連絡を取り合うのは、これで最後にした方が良いと思うんだ。僕からも、沙羅からも。そして君達からも。ずうずうしい提案だという事は承知している」
ちょっとまて。恋太郎を保護者だといいながら、連絡を取り合わないとはどう云う事だ。
簡単である。
今の沙羅に「保護者」は必要無い。「婚約者」あるいは「夫」が居ればそれでいいのだ。
公彦の言葉を最後まで聞かず、返答する恋太郎。
「わかりました。俺も、それが良いと思います」
別れの決意。保護者でもなければ、婚約者にもなれない自分はもう、沙羅と関わるわけにはいかない。
電話を切った後、色々な感情がこみ上げて軽く暴れる。
「抱いてよ」

双樹の手つきが若干イヤラシイ(黙
10時。
清掃員の箒を奪い取って・・・ネタはスルー・・・・でもレレレのおじさんは捨てがたく・・・

ここでるるらら持ってくるのは如何なのか・・・・
「やるせない話ダネぇ」などといっているが、他人事ではない。いつかお前らも同じ苦悩をする可能性があるのだと言いたい。

「そして、この二日間、俺たち二人は現実と、ある仮定の間をまるでふり幅の激しい振り子のように、行ったり来たりを繰り返していた」
二日間?空白の一日があるね。即ち高島屋に出向いたのは25日であり、24日には特に動きを見せていない。
それと、「ふり幅の激しい」って如何いうこと?大きいの?小さいの?速いの?どうでも良いか。
さて、高島屋へ。やたらと買い物する二人。
「私たち、こんなんじゃいけないって思うんだよねっ」
「だろーな!」
「こんなんじゃ、沙羅ちゃんに悪いと思うんだよね」
「だよな!」
「だから、いっぱい買い物してね」
「ああ!」
「要するにね」
「おう!」
「いっぱいいっぱい楽しくしよう」
この当りはネタで済ますべきなのか、沙羅の分もハッピーを積み重ねようというポジティブシンキンというべきか。あるいは現実逃避なのか。
その後の展開は暴走と呼ぶにふさわしく、とても教育に悪い。

「人生は素晴らしく、世界はかくも美しいっす!」
「激しく同意!」

恋太郎の心境が一瞬だけ映る。
「オレだってなあ おれだってなあ

「【もしも】と俺は仮定する。
もしも空を飛べたとしたら。俺たちはハッピーになれるのだろうか?
もしも、もしもあの時、沙羅と双樹を抱いていたら。俺たちはハッピーになれたのだろうか?」


「【もしも】なんて・・・・無い。
あるのは、【もしも】と云う仮定と、そうあって欲しいという願望。
それを支える、実態的根拠なんて無い。
そいつを受け容れる覚悟の無さと、しみったれた感傷とに支えられた空虚な幻想だ。
そんな事は、小学校のガキだってちゃんと知ってるさ。
ただ、そう分ってはいても、やってみたりとか、味わってみない事には解らないことだってある。
あーー。こりゃもう駄目だって云うような烈しい現実」
暗っ。
というか、逃げ出した恋太郎には【もしも】を語る資格は無いと思うんだが。
「例えばそれは、交通事故で全治一ヶ月とか」
「例えば、火事で自宅が全焼とか」

燃える事務所。
時計が(午後)4時57分で止まってます。冒頭に出てきたのはこの時間だったという事だ。
壊れる恋太郎。
「こんな展開は断固拒否!我々はやり直しを何が何でも要求する!!

ここから、「こんな世界もありえたのよ」というEVA展開が始ま・・・・りません。
警察へ。調書に協力しようとしない恋太郎。ハリーブチギレ。
犯人はイカ。指名手配されてます。おい。
「こっちだって・・・ッ!!
・・・・死ぬほど苦しいんだよ」

なんと勝手な男であろうか。しかし今の彼に冷静に事態を判断する能力は無い。
ボロボロの事務所に戻ってくる双樹。天井に穴まで開いている。
PVで見た廃墟はやはりこれだったね。
エンディング考察で最後に「たとえ記念写真が焼き尽くされたとしても」なんて書いたが、本当に焼き尽くされてしまった模様。orz

「【もしも】なんて、無い。
俺たちは、二度とあの日々を取り戻すことは出来ない。
焼け落ちてしまった事務所が、二度と元に戻らないように。
「たとえ過去の場所を失っても」なんてことも書いたが、恋太郎は思い出など求めていない。あの時間、あの場所を【もしも】という言葉で空想する。
女は目に見えるものや言葉で自分の幸せを再確認する動物だとこの作品では語られているが、逆にいえば男は物や言葉があってもそれが【今】でない限り納得いかない動物だということだ。
現状を受け容れるには、でかいきっかけが無ければならず、そして現状に納得してしまうとそれを打破するのを躊躇する。
「新しく何かを始めるには、ちょうど良すぎるだろ、この状況。つか、始めるしかねぇ」
「つーわけで、改めてヨロシク頼むわ。なっ」
「【もしも】なんて、無い」
「あの時俺は、空を飛べなかったし、沙羅と双樹を抱きしめられなかったし、放火魔がガソリンを撒くのを、止めることが出来なかった」
繁華街へ繰り出し、ゲームして遊び、野良犬と戯れる。
「【もしも】なんて、無い。あるのは【今】だけだ」
彼には【もしも】だけでなく【楽しかったあの日々】も無い。
ホテルへ。何か恋人同士の雰囲気に見えてしまうが・・・如何なんだ?
「あのとき俺は沙羅と双樹を抱く事が出来なかった。だから・・・・・・・・・やりなおしだ。こんちくしょうっ。
我々は、やりなおしを要求する」

「我々は・・・・っ」
「それでも俺は【もしも】を考えてしまう。
もしも、空を飛べたとしたら、俺たちはハッピーになれるのだろうか?
もし、あのとき沙羅と双樹を抱いていたら、ハッピーになれたのだろうか?

結局長いし(´゚д゚`)
よし!これが最終回だ!ある種の夢オチと云うことで、これが最終回だ!フタコイ終わり!!!
これがあなたの望んだ世界。
おめでとう
おめでとう
おめでとう
ありがとう
双樹に、ありがとう。
沙羅に、さようなら。
全てのアニオタに、おめでとう。
劇終
ぇ。だめ?
次回フタコイオルタナティブ第10話「クマのように舞い、イカのように刺す」
これがifであり、本編は9話で終了とか。まぁ、無いけど。
(´∀` )
そして、補完への道は
つづく。
(´∀` )
続きを隠す
今日の一曲 eufonius「ぼくらの時間」
いつものとこね(?
ぼくらはここにいる ぼくらがここに在る
ゆるやかな時間が 流れてるこの部屋で
夏の日が消えても 残る笑顔たち
こっちまで幸せのれんさ
あぁ 素直さの意味
ココロのずっとずっとおくのほうへ
ねぇ 素晴らしい日々 弱さと不安の中でしって
さよならは言わないよ だっていつまでも
かわることのない日々 きっといつまでも
記憶のなかにある 幸せな瞬間
光の中でいた あふれてたこの場所で
たとえば3年後 ぼくらの時間を
思い出にすることできるかな?
あぁ 終わった日々が
ココロをずっとずっとしめつけてく
ねぇ 前よりもっと 愛しく思う気持ちを知って
さよならはいわないよ ずっとこれからも
戻ることのない日々 ココロを残して
もう離れないように
あぁ 願った日々を 手にしたその思い力にして
ねぇ 素晴らしい日々 いとしく思う気持ちを抱いて
さよならはいわないよ だっていつまでも
かわることのない日々 きっといつまでも
いつものとこね(?
ぼくらはここにいる ぼくらがここに在る
ゆるやかな時間が 流れてるこの部屋で
夏の日が消えても 残る笑顔たち
こっちまで幸せのれんさ
あぁ 素直さの意味
ココロのずっとずっとおくのほうへ
ねぇ 素晴らしい日々 弱さと不安の中でしって
さよならは言わないよ だっていつまでも
かわることのない日々 きっといつまでも
記憶のなかにある 幸せな瞬間
光の中でいた あふれてたこの場所で
たとえば3年後 ぼくらの時間を
思い出にすることできるかな?
あぁ 終わった日々が
ココロをずっとずっとしめつけてく
ねぇ 前よりもっと 愛しく思う気持ちを知って
さよならはいわないよ ずっとこれからも
戻ることのない日々 ココロを残して
もう離れないように
あぁ 願った日々を 手にしたその思い力にして
ねぇ 素晴らしい日々 いとしく思う気持ちを抱いて
さよならはいわないよ だっていつまでも
かわることのない日々 きっといつまでも
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はい。「フタコイオルタナティブ」エンディングテーマですが・・・。
もはや考察の余地無しじゃないのか・・・アニメそのまんまの歌詞にしか見えないとか。
ぼくらはここにいる ぼくらがここに在る
ゆるやかな時間が 流れてるこの部屋で
双葉探偵事務所で過ごす3人。
「私たちが私たちであって、私たちでない」沙羅双樹が「存在」する事のできる場所。それが双葉探偵事務所である。
心を閉ざし、止まっていた二人の時間は、恋太郎との出会いによってようやく動き出す。
夏の日が消えても 残る笑顔たち
こっちまで幸せのれんさ
過ぎ去った日は戻らない。でも、それは記念写真や思い出として、残す事が出来る。
一番のハッピーたる笑顔。それは未来にもハッピーをもたらす事が出来るはずだ。
あぁ 素直さの意味
ココロのずっとずっとおくのほうへ
ねぇ 素晴らしい日々 弱さと不安の中でしって
この辺はどう解釈するべきかな・・?
与えられた状況を飲む(豪邸で大人しく暮らす)ことが本当の素直なのか。
自分たちの存在を示し、自分たちのやりたいことをやろうとするのが素直なのか。
誰に対して。
何に対して。
素直って何?
素直さをココロの奥へしまう?
ココロの奥で燻っていた素直さを取り戻す?
素直って何?
素直はどこ?
富と権力に囲まれていたあの日では、知り得なかった素晴らしき日々。3人が、3人でいることの大切さ。
さよならは言わないよ だっていつまでも
かわることのない日々 きっといつまでも
「さよなら」は別れの言葉。言ってしまえばもう二度と会えなくなるのかも知れない。
素晴らしき日々が終わってしまうかもしれない。
今と云うこの日々を大切に。たとえ別れの時がやってきても・・・ずっと。いつまでも。
記憶のなかにある 幸せな瞬間
光の中でいた あふれてたこの場所で
PVに、すっかり生活のにおいを無くした双葉探偵事務所(らしき場所)に佇む双樹のシーンがある。
幸せは見る影もない。
でも、たしかにこの場所にそれは存在していた。
たとえば3年後 ぼくらの時間を
思い出にすることできるかな?
幸せの記憶。
それを美しい「思い出」として処理できるだろうか。
別れの予感。
あの時を「思い出」として保存できるだろうか。
あぁ 終わった日々が
ココロをずっとずっとしめつけてく
ねぇ 前よりもっと 愛しく思う気持ちを知って
過ぎ去った幸せ。今はもう無い幸せ?
いっしょに居た時、確かに感じた愛しさは。
失ってから。
更に。
倍増する。
最初は愛しさなんて知りもしなかった。
教えてくれた人。
教えてくれた場所。
教えてくれた時間。
さよならはいわないよ ずっとこれからも
戻ることのない日々 ココロを残して
たとえもう二度と会えなくとも、3人で過ごした事実は変わらない。
時間は思い出として再構築される。
それぞれの気持ちのかけらをその場所に残し。
それぞれの想いのかけらを3人の心に残し。
もう離れないように
あぁ 願った日々を 手にしたその思い ちからにして
ねぇ 素晴らしい日々 愛しく思う気持ちを抱いて
別れの日。
別れの力。
ハッピーをその腕にしっかりとかかえ。
ずっと続いて欲しいと願ったあの日々を想って。
たとえ離れ離れになったとしても、気持ちは繋がったまま・・・。
さよならは言わないよ だっていつまでも
かわることの無い日々 きっといつまでも
バラバラになったって、あの日々は消えやしない。
ずっとずっとココロの奥で輝きつづける。
思い出は変わらない。
たとえどんなチカラをもってしても。
たとえ過去の場所を失っても。
たとえ記念写真が焼き尽くされたとしても。
たとえ二度と会えなくなったとしても。
ぇっと・・・・・
どうしましょう?(何
ちなみにこれ、第8話と第9話の間に書いてます。どう転ぶかなぁ・・?
続きを隠す
はい。「フタコイオルタナティブ」エンディングテーマですが・・・。
もはや考察の余地無しじゃないのか・・・アニメそのまんまの歌詞にしか見えないとか。
ぼくらはここにいる ぼくらがここに在る
ゆるやかな時間が 流れてるこの部屋で
双葉探偵事務所で過ごす3人。
「私たちが私たちであって、私たちでない」沙羅双樹が「存在」する事のできる場所。それが双葉探偵事務所である。
心を閉ざし、止まっていた二人の時間は、恋太郎との出会いによってようやく動き出す。
夏の日が消えても 残る笑顔たち
こっちまで幸せのれんさ
過ぎ去った日は戻らない。でも、それは記念写真や思い出として、残す事が出来る。
一番のハッピーたる笑顔。それは未来にもハッピーをもたらす事が出来るはずだ。
あぁ 素直さの意味
ココロのずっとずっとおくのほうへ
ねぇ 素晴らしい日々 弱さと不安の中でしって
この辺はどう解釈するべきかな・・?
与えられた状況を飲む(豪邸で大人しく暮らす)ことが本当の素直なのか。
自分たちの存在を示し、自分たちのやりたいことをやろうとするのが素直なのか。
誰に対して。
何に対して。
素直って何?
素直さをココロの奥へしまう?
ココロの奥で燻っていた素直さを取り戻す?
素直って何?
素直はどこ?
富と権力に囲まれていたあの日では、知り得なかった素晴らしき日々。3人が、3人でいることの大切さ。
さよならは言わないよ だっていつまでも
かわることのない日々 きっといつまでも
「さよなら」は別れの言葉。言ってしまえばもう二度と会えなくなるのかも知れない。
素晴らしき日々が終わってしまうかもしれない。
今と云うこの日々を大切に。たとえ別れの時がやってきても・・・ずっと。いつまでも。
記憶のなかにある 幸せな瞬間
光の中でいた あふれてたこの場所で
PVに、すっかり生活のにおいを無くした双葉探偵事務所(らしき場所)に佇む双樹のシーンがある。
幸せは見る影もない。
でも、たしかにこの場所にそれは存在していた。
たとえば3年後 ぼくらの時間を
思い出にすることできるかな?
幸せの記憶。
それを美しい「思い出」として処理できるだろうか。
別れの予感。
あの時を「思い出」として保存できるだろうか。
あぁ 終わった日々が
ココロをずっとずっとしめつけてく
ねぇ 前よりもっと 愛しく思う気持ちを知って
過ぎ去った幸せ。今はもう無い幸せ?
いっしょに居た時、確かに感じた愛しさは。
失ってから。
更に。
倍増する。
最初は愛しさなんて知りもしなかった。
教えてくれた人。
教えてくれた場所。
教えてくれた時間。
さよならはいわないよ ずっとこれからも
戻ることのない日々 ココロを残して
たとえもう二度と会えなくとも、3人で過ごした事実は変わらない。
時間は思い出として再構築される。
それぞれの気持ちのかけらをその場所に残し。
それぞれの想いのかけらを3人の心に残し。
もう離れないように
あぁ 願った日々を 手にしたその思い ちからにして
ねぇ 素晴らしい日々 愛しく思う気持ちを抱いて
別れの日。
別れの力。
ハッピーをその腕にしっかりとかかえ。
ずっと続いて欲しいと願ったあの日々を想って。
たとえ離れ離れになったとしても、気持ちは繋がったまま・・・。
さよならは言わないよ だっていつまでも
かわることの無い日々 きっといつまでも
バラバラになったって、あの日々は消えやしない。
ずっとずっとココロの奥で輝きつづける。
思い出は変わらない。
たとえどんなチカラをもってしても。
たとえ過去の場所を失っても。
たとえ記念写真が焼き尽くされたとしても。
たとえ二度と会えなくなったとしても。
ぇっと・・・・・
どうしましょう?(何
ちなみにこれ、第8話と第9話の間に書いてます。どう転ぶかなぁ・・?
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フタコイオルタナティブ第8話「サはさよならのサ」
今回の第一印象→おいこら!このアニメやっぱり時間軸無茶苦茶やんけ!!危惧した通りじゃッ!
(≧ε≦)ノ
整理しながらいきますか・・・ほぼ全部のセリフをメモらにゃならんとか。てゆーか結局長くなった。読書感想文書くのに、一々シナリオを丸写ししてしまう小学生です。トホホ。
追記。
メインストーリは9話で終わり、後はショートシナリオが続くって話を聞いたが、マジですか?
適当に終わらせたら許しませんよ!(黙
ガセならガセで良いんだけど。
てゆーかさ。私ってまんまと戦略にはまってるよね。多分だけど、全部終わってから見直したら「何だったんだ」で終わる程度の話の可能性が出てきた。
何でも無い話なのに、微妙な伏線張ったりするから面白いものと勘違いさせられる。モノゴトはきっぱり言うよりぼやかして言う方が人の興味を誘うってね。
そうならないように願って、とりあえず8話のレヴューみたいなのが続く。
↓↓↓
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川辺に佇む恋太郎。暗い。
ベッドの中の沙羅双樹。暗い。
潰れたスズメの死骸にハンカチを被せてサブタイトル。暗い。

BGMも暗い。
朝食。
気まずい雰囲気。成り立たない会話。
何とか「おかわり」言いながら茶碗を差し出して誤魔化してるが、炊飯器に一番近いのは恋太郎であり、一番遠い沙羅に差し出しても仕方ないと思う。
工事の騒音が聞こえる部屋で独り。
鳴り出す電話。例のカレンダーが映る。
11月23日「忘れるナ!!」

ちょっと待てって話。
温泉行ったのが23日だとすれば、それ以降、日付が進んでいない事になる。しかし、それは違う。
温泉行ったのは23日ではなく、もうちょっと前だ。今まで何度か映っていたこのシーンは、その瞬間だけ時間が飛んでるのだ。危惧してた通りの展開ですよ奥さん。
沙羅双樹の長期不在があり、暫くして温泉に行き、更に暫くたった11月23日が今回の舞台。
今回こそは23日で正しいだろうと期待して先に進む。
鳴り響く電話は無視。
百貨店で買い物。「プレゼント用ですか?」
この一言から、11月23日が沙羅双樹の誕生日である事が予測され、同時にリミットである事がわかる。あの「忘れるナ!!」は沙羅双樹が自分たちに宛てた意味と、恋太郎に宛てた意味がある。
背後では玩具をねだって泣き喚く子供。
「嫌いになってもいいの?」と脅す母親。ますます泣く子供。
自分の欲しいものを手に入れるために意固地になると、もっと大切なものを無くしてしまうと云う話だ。恋太郎の目にそれはどう映ったのか?
「こんなもんで、仲直りできるとは思わないけど」
ややこしいこと言うよなぁ・・・
「仲直り」したいってことは、今は「喧嘩してる」ってことだ。このプレゼントが誕生日プレゼントを兼ねている事は想像に難くないが、温泉からいくらか経っている筈のその日に何を喧嘩しているのかが現状の謎である。
事務所の前に見慣れぬ車。
「外出中DEATH!!」の札を見つめる謎の青年。
「うちにご用っすか?」

むっ。以前出てきたあの男ではないかッ!
部屋に迎え、コーヒーを淹れる。じっと外を眺めるその男に怪訝な表情を示す恋太郎。
「いい事務所だね。まるでずっと昔から知っている懐かしい何処かみたいだ。彼女達が自分のうちのように思うのも、なるほどだな」
「え?」
「三ツ木公彦。白鐘姉妹の保護者だ」
きたよきたよ。
その彼の車でどこかへ同行する恋太郎。
「すまない、気を悪くしたのなら・・・」
何を言ったのだろうか。
その言葉を遮り、しかし続く言葉の出ない恋太郎は何を言おうとしたのか。
バックミラーに引っ掛けてある双子の小さな人形。言うまでも無く沙羅双樹であり、この三ツ木公彦が彼女らに対して無関心ではない事がわかる。

教室のシーンでの沙羅双樹。ちゃんと学校行ってたんだねぇ。しかし上の空。
夜。と云ってもそれが11月23日の夜である確証は無い。
裸で恋太郎に迫る沙羅双樹。

ぇっ!?
しかし目を背ける恋太郎。
「明日じゃ・・・明日じゃ、駄目か?」
何だろうなぁ・・・いつだこれは?23日か?22日か?温泉行った日か?その間か?
二人がその日を選んだ理由が必ずあるはずで、さらには多分、「明日じゃダメ」であることから、22日か23日であろう。
恋太郎は明日じゃ駄目であるコトを何となくわかっているとは思うが、ビビっている。しかしそれは彼女らを大切にしている証拠でもある。
と云っても沙羅双樹が何を迫っているのかがまだ語られてないが。

門の前の恋太郎。公彦が連れて来たのか、恋太郎が望んできたのか。
また時間は遡って。
「二人は父の恩人の娘さんでね。ご両親が事故で亡くなられた時、父がうちに引き取った。そして、その父が亡くなったあとはこの僕が面倒を見ている」
そう言って名刺を差し出す公彦。

三ツ木重工業株式会社
三ツ木半導体CEO
三ツ木半導体株式会社
MITUGI航空科学工業
ミツギエコテクノロジー産業
ミツギPWR発電プラント
ワダツミコーポレーション
代表取締役社長 三ツ木公彦
何もんだお前わ。
電話番号とかもキッチリ描かれてる。
TEL:030-2005-0501
FAX:030-2005-0503
携帯:0991-2005-0526
531-1539
東京都千代田区南東京字丸の内2004-11-21
http://www.mitugi.co.jp
ぇ。どうでも良いって?アヒャフ。
ちょっとたじろぐ恋太郎。
「彼女達の親代わりとして、僕なりに努力したつもりだ。彼女達に必要なものは惜しみなく与えてもきた。しかし、人はパンのみで生きるにはあらず。それだけでは本当の保護者になることは出来なかった」
百貨店での親子を思い出していただきたい。子供が欲しがる物を何でも与えてやる事が親のする事・・・ではないのだ。時には突き放す事もまた愛情。
屋敷での沙羅双樹。食事に手を出さない二人を前に、如何したらいいのか判らず寂しそうな公彦。経営者として優秀でも、彼にはまだ保護者としての資格は無いのだ。
二人を縛り付ける事は出来ても、二人に居場所を与える事は出来なかった。
「君には本当に感謝している。僕には埋めることの出来なかった沙羅と双樹の心の空白を、君が暖かく補ってくれた。
君に出会ってからの彼女達はまるで別人だった。
いや、この事務所にいるときの彼女達が本当の白鐘沙羅、白鐘双樹だったんだろうね」
判る事といえば、2年前に屋敷を飛び出した沙羅双樹は、何度か公彦と会っている、或いは監視されていたと言うことか。
あとはPVでの『私たちが私たちであって、私たちでない。そんな私たちを救ってくれた人』だね。公彦の元に居た沙羅双樹はまるで人形のようだ。無論、公彦とて悪気があった訳ではなく、ただ、沙羅双樹には合わなかっただけの事。
煙草を吸おうとするが、ライターが見当たらない。これは言ってみれば、恋太郎が道を見失いかけていると云う描写ではなかろうか。
持ってる煙草を隠そうとしたのは何だろう?
「許婚なんだ」
「ぇ?」
キタヨーヽ(・∀・)ノ
「沙羅と双樹の16歳の誕生日、彼女達のいずれかと、婚約しなければならない。それがなされなかった場合、僕は三ツ木の全権を失う。そう。それが今日だ」
カレンダーを見ると23日「忘れるナ!!」
重要発言。彼が来たのは間違いなく23日であり、同時にこの日が沙羅双樹の誕生日である事が完全に確定した。プレゼント買いに行ったのも当日である23日。
「仲直り」というのが、裸で迫る二人を拒絶した事を指しているのならば、あれは22日かそれ以前。
喧嘩の原因が別にあり、あれが23日であったとすれば、恋太郎は明日が無いことを知っていながら彼女らを拒絶した事になる。ハラハラ。
時間は戻って門の前の恋太郎。「世界、違うじゃん」
完全に逃げ腰。

アイキャッチ。一枚目が双樹オンリーなんだよね。
雨の夜。裸で迫る二人のシーンでは雨は降っていなかった事から、あれは22日以前であった事が予測される。雨上がりにも見えなくも無いが。うむぅ。
「沙羅ちゃん」
「ん?」
「どうするの?今日。・・・やめよっか・・
あるよ・・そうしなくても、一緒にいる方法が・・・」
「明日までに・・もう、今日しかないんだよ?」
「だって・・・やっぱり、怖いよ。今まで通りじゃいられなくなっちゃうかも」
「でも、それ以外に方法はある?明日までしかないんだから」
公彦が婚約しなきゃいけないのは23日である。
今(この雨の夜)が23日だとすれば、時間的に言って公彦はタイムオーバーだ。つまり、この雨の日は22日じゃないのか?
22日が終わって23日になってしまえば、どちらかは婚約しなきゃいけない。23日になってからジタバタしたって、多分、遅い。
恋太郎からのメール。着信は11月23日〔金〕19:03

ありゃ???
23日に婚約するのに、23日夜7時の時点で二人はまだ自由?
おかしくねぇ?ありえなくねぇ?
うむむ・・・・。
傘を持って迎えにきた恋太郎。
何処か。
「報道関係は調整できますが、関係各社への連絡は早めに行わなければなりません。先代の遺言をお忘れではありませんね?明日までに・・・」
「霜島」
「はい」
「彼らのパーティを台無しにする権利が、僕にあるとでも?彼らの最後の夜になるかもしれないのだから・・・」
霜島キター
じゃなくてだな。
23日と言う期限をギリギリまで引き延ばしているのは公彦本人だったのだ。
そう思うと「明日までに」とか言ってる沙羅は意外とのんきである。普通に考えたらもうタイムオーバーなのだから。
あと、大々的に結婚をアピールする必要性をみると、政略結婚であることもうかがえる。先代の遺言は何も二人を幸せにしたいだけでなく、白鐘家との繋がりを重要視しているとも取れる。
沙羅双樹の両親は三ツ木先代の恩人であるというが、それだけではない筈だ。そうじゃなきゃ全権剥奪など無関係としか思えない。
沙羅双樹が拒絶しような何しようが、三ツ木グループとしては白鐘と繋がりを持たなければならないのだ。
雨の中、はしゃぎながら事務所へ向かう3人。いつになく楽しそうである。朝食時の暗さや「仲直り」の件はどこへ行ったのだ。
朝食のシーンが実は24日である可能性があるのだが。
『所長ー♪』
「恋太郎」ではなく、あえて「所長」と呼ぶ意味は。楽しそうなのに、何か違うものを感じたのは私だけ?
玄関の前で二人を暫しとどめ、先になにやら準備する恋太郎。入ると電気もつけていない。
ここでも双樹は「所長」と呼んでいる。
何 故 だ
マッチをする恋太郎。
「誕生日、おめでとう」
バースデイケーキだ。貧乏なのに無理をしている。
「恋太郎・・・どうして・・・」
「恋太郎」って呼んでるな・・・

「さっ、消そっか」
と言う恋太郎に対し、「何か、勿体無いね、沙羅ちゃん」
これはただ素直に受け取るべきか、残酷な時間の経過を表していると見るべきか。
「じゃ、電気つけて食べるか」
「待って! その前にプレゼントが欲しい。もう、時間が無いの・・・」
沙羅の顔が切羽詰っている。
「行くよ、双樹。カゼひいちゃうから、シャワー浴びてくる」
公彦のセリフが挿入される。
「彼女達のいずれかと婚約しなければならない。それがなされなかった場合、僕は三ツ木の全権を失う」
「馬鹿げてるっ!!」
「僕もそう思うよ。だが、それが遺言なんだ。そうする事で沙羅と双樹が幸せなると、父は考えた」
「二人はそのコトを・・」
「もちろん知ってる。良いも悪いも無い。二人はそれを絶対として今日まで生きてきたんだ。君は二人を幸せに出来るのか?」
恋太郎の存在は公彦から見ても、沙羅双樹が沙羅双樹あるのに必要である。しかし、それがはたして幸せかどうかは別問題だ。と云うか、恋太郎がたとえどんな人間であったとしても、一人の男が二人の女を幸せに出来るとは思えないし、第一そうなってしまえば公彦は破滅だ。
恋太郎を認めていても、公彦は引き下がる気など無い。
プレゼントを取り出す恋太郎。
「わたせねぇよな、こんなもの」
些細な物体は運命の前ではあまりに無力である。
「恋太郎」
「なに」
「会ったの?公彦に・・」
「あぁ・・」
逃げるように部屋に戻ろうとする恋太郎。
「戻ってどうする?部屋に戻って、それからどうするんだ?」
躊躇している所へ、沙羅双樹がシャワーから出てくる。ドアノブへ手をかけようとしていた恋太郎は、その手を下ろす。
「入らないの?」
「いろいろ・・考えたんだけどさ」
くしゃみする双樹。
「寒い?」
何でも無い恋太郎の言葉に妙に反応する双樹。細かいけど気になるなぁ。
「三ツ木公彦さんに会ったよ。全部聞いた。
オヤジさんはサラリーマン、お袋さんは専業主婦。放任主義だけど、事務所に泊まる時は要電話連絡・・・。
全部嘘だった。
なんだったんだよ、ここは。
お前らにとって俺は何だったんだ。・・・なんだったんだよ・・・」
嘘は知ってたと思う。しかしそれを本当に知らされることを避けていたフシがある。
「もし・・・もし全ての事がわかってたらどうにかなってたのかな?」
「わかんねぇよ。何が答えなのか決められっこねぇだろ。
俺だぜ?俺に何が出来る?」
「・・・・・・抱いてよ」
「・・っ」
「明日なんて無くて良いから」
同意する双樹。
「返事してくれる?」
「・・・できない・・・・・。抱いてどこ行こうってんだよ?明日ここにいて、お前たち本当に幸せになれんのか?俺だぜ?俺のなに信用できるよ?抱き合って一つになれば、明日何か変わんのかよ」
23時59分。
「そんなもん・・・そんなもん・・・何で16歳だよ」
11月24日0時00分。
「16って何なんだよ」
ふと気付く恋太郎。沙羅双樹が居ない。
沙羅は繋がりを求めている。ただの他人ではなく、一線を超えた関係になりたい。そうすれば何か変わるかもしれない。そんなことをしても無意味だと考えていた双樹も、タイムリミットが近付くにつれ、そう言ってられなくなる。
公彦に会って、恋太郎は自信を失っている。自分なんかに二人を幸せにする事は出来ない。抱いたって何も変わらない。二人が公彦を無視して事務所に居座った所で、二人は幸せになんてなれない。ましてや、二人は元々恋太郎とは別世界に生きていた人間だ。
二人のコトを思うなら、いっそ突き放すべきではないのか。
百貨店で見た親子のように。
公彦に電話する恋太郎。しかし電話に出たのは霜島。公彦は居ない。
雨の中、がむしゃらに走る恋太郎。
「今度私たちが居なくなったら、探しに来てくれる?」
「行くとこ無くなっちゃったね。どうすればいいのかな、沙羅ちゃん・・・」
「体冷えちゃったね。待ってて、そこで温かいの買ってくる」
一向に戻らない沙羅。
(私は強いから。一人でも、大丈夫だから。だから、これで全部良くなるから。ね。双樹)
(もし、全てを知っていたら、俺は彼女に何かをしてやれたのだろうか?
もし全てを知っていたら、俺は彼女と、今日まで一緒に居られたのだろうか?
もし全てを知っていたら、俺は彼女達を抱く事が出来ただろうか?
もし、全てを知っていたら俺は・・・
もし、全てを知っていたら・・・俺は・・・・)
ありゃ?白鐘邸に行ったのは何だったのだろう?
ちょっと待てよ。このアニメは時間軸があっちこっち飛ぶコトを忘れてはならない。車内での会話からも、白鐘邸に行ったのが23日である保証は無い。
即ち、沙羅を迎えに行ってる可能性も捨てがたく。ふむす。しかしこうやって無意味に深読みして見事に外れるのは火を見るより明らかなわけで(死
沙羅は全て背負って、公彦の元へと向かいます。そこにはお金があり、美味しい食べ物があるが、自由が無い。双樹が居ない。恋太郎が居ない。
上流階級と本気で恋に落ちていく某メイドさんってゆーかエマとは全く逆の心境である。
って、沙羅双樹は元々上流の可能性が高いのだから、違うな。どっちかと言うと一介のメイドに恋した、ジェントリであるウイリアムの心境の方だ。
恋太郎をただ「利用しようとした」だけの可能性もあるのだがね。と云うか最初はそのつもりだったのは明確だし。
好きだから抱いてほしかったのか、或いは誰でも良かったのかってね。
とにかく、沙羅が考える「幸せ」は双樹に託して、自分は奈落へと身を投げる。
公彦としても複雑であろう。沙羅双樹は父の恩人の娘であり、金づるであると同時に、自分なりに大事な人なのだ。愛着もある。
でなければ車に沙羅双樹を模したとしか思えない人形を飾ったりしないだろう。
ただ、接し方が解らなかっただけだ。自分、不器用ですから。
しかし彼の心境がどうであれ、沙羅双樹にとって三ツ木家は棺桶である。
幸せ〜ってて何だっけ何だっけ
愛&舞の時みたいに破綻するのかどうか。あの時の恋太郎はあまりにも無力だったが、今は違う。
だが、それでも3人で幸せになるなんてのは虫が良すぎるというか普通に考えて無理な話。
どうする?どうしよう?がんばろう!(ぁ
さてエンディングが変わってます。思い出のアルバムをめくると、ハッピーな瞬間たちが顔を出します。
今度、この曲と云うか歌詞もちょっと一考してみようかと思う次第。
次回第9話「フタコイ」
「私だけになっちゃった」ですよ。
ホント、アニメなんだかドラマなんだかわからんわ。
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川辺に佇む恋太郎。暗い。
ベッドの中の沙羅双樹。暗い。
潰れたスズメの死骸にハンカチを被せてサブタイトル。暗い。

BGMも暗い。
朝食。
気まずい雰囲気。成り立たない会話。
何とか「おかわり」言いながら茶碗を差し出して誤魔化してるが、炊飯器に一番近いのは恋太郎であり、一番遠い沙羅に差し出しても仕方ないと思う。
工事の騒音が聞こえる部屋で独り。
鳴り出す電話。例のカレンダーが映る。
11月23日「忘れるナ!!」

ちょっと待てって話。
温泉行ったのが23日だとすれば、それ以降、日付が進んでいない事になる。しかし、それは違う。
温泉行ったのは23日ではなく、もうちょっと前だ。今まで何度か映っていたこのシーンは、その瞬間だけ時間が飛んでるのだ。危惧してた通りの展開ですよ奥さん。
沙羅双樹の長期不在があり、暫くして温泉に行き、更に暫くたった11月23日が今回の舞台。
今回こそは23日で正しいだろうと期待して先に進む。
鳴り響く電話は無視。
百貨店で買い物。「プレゼント用ですか?」
この一言から、11月23日が沙羅双樹の誕生日である事が予測され、同時にリミットである事がわかる。あの「忘れるナ!!」は沙羅双樹が自分たちに宛てた意味と、恋太郎に宛てた意味がある。
背後では玩具をねだって泣き喚く子供。
「嫌いになってもいいの?」と脅す母親。ますます泣く子供。
自分の欲しいものを手に入れるために意固地になると、もっと大切なものを無くしてしまうと云う話だ。恋太郎の目にそれはどう映ったのか?
「こんなもんで、仲直りできるとは思わないけど」
ややこしいこと言うよなぁ・・・
「仲直り」したいってことは、今は「喧嘩してる」ってことだ。このプレゼントが誕生日プレゼントを兼ねている事は想像に難くないが、温泉からいくらか経っている筈のその日に何を喧嘩しているのかが現状の謎である。
事務所の前に見慣れぬ車。
「外出中DEATH!!」の札を見つめる謎の青年。
「うちにご用っすか?」

むっ。以前出てきたあの男ではないかッ!
部屋に迎え、コーヒーを淹れる。じっと外を眺めるその男に怪訝な表情を示す恋太郎。
「いい事務所だね。まるでずっと昔から知っている懐かしい何処かみたいだ。彼女達が自分のうちのように思うのも、なるほどだな」
「え?」
「三ツ木公彦。白鐘姉妹の保護者だ」
きたよきたよ。
その彼の車でどこかへ同行する恋太郎。
「すまない、気を悪くしたのなら・・・」
何を言ったのだろうか。
その言葉を遮り、しかし続く言葉の出ない恋太郎は何を言おうとしたのか。
バックミラーに引っ掛けてある双子の小さな人形。言うまでも無く沙羅双樹であり、この三ツ木公彦が彼女らに対して無関心ではない事がわかる。

教室のシーンでの沙羅双樹。ちゃんと学校行ってたんだねぇ。しかし上の空。
夜。と云ってもそれが11月23日の夜である確証は無い。
裸で恋太郎に迫る沙羅双樹。

ぇっ!?
しかし目を背ける恋太郎。
「明日じゃ・・・明日じゃ、駄目か?」
何だろうなぁ・・・いつだこれは?23日か?22日か?温泉行った日か?その間か?
二人がその日を選んだ理由が必ずあるはずで、さらには多分、「明日じゃダメ」であることから、22日か23日であろう。
恋太郎は明日じゃ駄目であるコトを何となくわかっているとは思うが、ビビっている。しかしそれは彼女らを大切にしている証拠でもある。
と云っても沙羅双樹が何を迫っているのかがまだ語られてないが。

門の前の恋太郎。公彦が連れて来たのか、恋太郎が望んできたのか。
また時間は遡って。
「二人は父の恩人の娘さんでね。ご両親が事故で亡くなられた時、父がうちに引き取った。そして、その父が亡くなったあとはこの僕が面倒を見ている」
そう言って名刺を差し出す公彦。

三ツ木重工業株式会社
三ツ木半導体CEO
三ツ木半導体株式会社
MITUGI航空科学工業
ミツギエコテクノロジー産業
ミツギPWR発電プラント
ワダツミコーポレーション
代表取締役社長 三ツ木公彦
何もんだお前わ。
電話番号とかもキッチリ描かれてる。
TEL:030-2005-0501
FAX:030-2005-0503
携帯:0991-2005-0526
531-1539
東京都千代田区南東京字丸の内2004-11-21
http://www.mitugi.co.jp
ぇ。どうでも良いって?アヒャフ。
ちょっとたじろぐ恋太郎。
「彼女達の親代わりとして、僕なりに努力したつもりだ。彼女達に必要なものは惜しみなく与えてもきた。しかし、人はパンのみで生きるにはあらず。それだけでは本当の保護者になることは出来なかった」
百貨店での親子を思い出していただきたい。子供が欲しがる物を何でも与えてやる事が親のする事・・・ではないのだ。時には突き放す事もまた愛情。
屋敷での沙羅双樹。食事に手を出さない二人を前に、如何したらいいのか判らず寂しそうな公彦。経営者として優秀でも、彼にはまだ保護者としての資格は無いのだ。
二人を縛り付ける事は出来ても、二人に居場所を与える事は出来なかった。
「君には本当に感謝している。僕には埋めることの出来なかった沙羅と双樹の心の空白を、君が暖かく補ってくれた。
君に出会ってからの彼女達はまるで別人だった。
いや、この事務所にいるときの彼女達が本当の白鐘沙羅、白鐘双樹だったんだろうね」
判る事といえば、2年前に屋敷を飛び出した沙羅双樹は、何度か公彦と会っている、或いは監視されていたと言うことか。
あとはPVでの『私たちが私たちであって、私たちでない。そんな私たちを救ってくれた人』だね。公彦の元に居た沙羅双樹はまるで人形のようだ。無論、公彦とて悪気があった訳ではなく、ただ、沙羅双樹には合わなかっただけの事。
煙草を吸おうとするが、ライターが見当たらない。これは言ってみれば、恋太郎が道を見失いかけていると云う描写ではなかろうか。
持ってる煙草を隠そうとしたのは何だろう?
「許婚なんだ」
「ぇ?」
キタヨーヽ(・∀・)ノ
「沙羅と双樹の16歳の誕生日、彼女達のいずれかと、婚約しなければならない。それがなされなかった場合、僕は三ツ木の全権を失う。そう。それが今日だ」
カレンダーを見ると23日「忘れるナ!!」
重要発言。彼が来たのは間違いなく23日であり、同時にこの日が沙羅双樹の誕生日である事が完全に確定した。プレゼント買いに行ったのも当日である23日。
「仲直り」というのが、裸で迫る二人を拒絶した事を指しているのならば、あれは22日かそれ以前。
喧嘩の原因が別にあり、あれが23日であったとすれば、恋太郎は明日が無いことを知っていながら彼女らを拒絶した事になる。ハラハラ。
時間は戻って門の前の恋太郎。「世界、違うじゃん」
完全に逃げ腰。

アイキャッチ。一枚目が双樹オンリーなんだよね。
雨の夜。裸で迫る二人のシーンでは雨は降っていなかった事から、あれは22日以前であった事が予測される。雨上がりにも見えなくも無いが。うむぅ。
「沙羅ちゃん」
「ん?」
「どうするの?今日。・・・やめよっか・・
あるよ・・そうしなくても、一緒にいる方法が・・・」
「明日までに・・もう、今日しかないんだよ?」
「だって・・・やっぱり、怖いよ。今まで通りじゃいられなくなっちゃうかも」
「でも、それ以外に方法はある?明日までしかないんだから」
公彦が婚約しなきゃいけないのは23日である。
今(この雨の夜)が23日だとすれば、時間的に言って公彦はタイムオーバーだ。つまり、この雨の日は22日じゃないのか?
22日が終わって23日になってしまえば、どちらかは婚約しなきゃいけない。23日になってからジタバタしたって、多分、遅い。
恋太郎からのメール。着信は11月23日〔金〕19:03

ありゃ???
23日に婚約するのに、23日夜7時の時点で二人はまだ自由?
おかしくねぇ?ありえなくねぇ?
うむむ・・・・。
傘を持って迎えにきた恋太郎。
何処か。
「報道関係は調整できますが、関係各社への連絡は早めに行わなければなりません。先代の遺言をお忘れではありませんね?明日までに・・・」
「霜島」
「はい」
「彼らのパーティを台無しにする権利が、僕にあるとでも?彼らの最後の夜になるかもしれないのだから・・・」
霜島キター
じゃなくてだな。
23日と言う期限をギリギリまで引き延ばしているのは公彦本人だったのだ。
そう思うと「明日までに」とか言ってる沙羅は意外とのんきである。普通に考えたらもうタイムオーバーなのだから。
あと、大々的に結婚をアピールする必要性をみると、政略結婚であることもうかがえる。先代の遺言は何も二人を幸せにしたいだけでなく、白鐘家との繋がりを重要視しているとも取れる。
沙羅双樹の両親は三ツ木先代の恩人であるというが、それだけではない筈だ。そうじゃなきゃ全権剥奪など無関係としか思えない。
沙羅双樹が拒絶しような何しようが、三ツ木グループとしては白鐘と繋がりを持たなければならないのだ。
雨の中、はしゃぎながら事務所へ向かう3人。いつになく楽しそうである。朝食時の暗さや「仲直り」の件はどこへ行ったのだ。
朝食のシーンが実は24日である可能性があるのだが。
『所長ー♪』
「恋太郎」ではなく、あえて「所長」と呼ぶ意味は。楽しそうなのに、何か違うものを感じたのは私だけ?
玄関の前で二人を暫しとどめ、先になにやら準備する恋太郎。入ると電気もつけていない。
ここでも双樹は「所長」と呼んでいる。
何 故 だ
マッチをする恋太郎。
「誕生日、おめでとう」
バースデイケーキだ。貧乏なのに無理をしている。
「恋太郎・・・どうして・・・」
「恋太郎」って呼んでるな・・・

「さっ、消そっか」
と言う恋太郎に対し、「何か、勿体無いね、沙羅ちゃん」
これはただ素直に受け取るべきか、残酷な時間の経過を表していると見るべきか。
「じゃ、電気つけて食べるか」
「待って! その前にプレゼントが欲しい。もう、時間が無いの・・・」
沙羅の顔が切羽詰っている。
「行くよ、双樹。カゼひいちゃうから、シャワー浴びてくる」
公彦のセリフが挿入される。
「彼女達のいずれかと婚約しなければならない。それがなされなかった場合、僕は三ツ木の全権を失う」
「馬鹿げてるっ!!」
「僕もそう思うよ。だが、それが遺言なんだ。そうする事で沙羅と双樹が幸せなると、父は考えた」
「二人はそのコトを・・」
「もちろん知ってる。良いも悪いも無い。二人はそれを絶対として今日まで生きてきたんだ。君は二人を幸せに出来るのか?」
恋太郎の存在は公彦から見ても、沙羅双樹が沙羅双樹あるのに必要である。しかし、それがはたして幸せかどうかは別問題だ。と云うか、恋太郎がたとえどんな人間であったとしても、一人の男が二人の女を幸せに出来るとは思えないし、第一そうなってしまえば公彦は破滅だ。
恋太郎を認めていても、公彦は引き下がる気など無い。
プレゼントを取り出す恋太郎。
「わたせねぇよな、こんなもの」
些細な物体は運命の前ではあまりに無力である。
「恋太郎」
「なに」
「会ったの?公彦に・・」
「あぁ・・」
逃げるように部屋に戻ろうとする恋太郎。
「戻ってどうする?部屋に戻って、それからどうするんだ?」
躊躇している所へ、沙羅双樹がシャワーから出てくる。ドアノブへ手をかけようとしていた恋太郎は、その手を下ろす。
「入らないの?」
「いろいろ・・考えたんだけどさ」
くしゃみする双樹。
「寒い?」
何でも無い恋太郎の言葉に妙に反応する双樹。細かいけど気になるなぁ。
「三ツ木公彦さんに会ったよ。全部聞いた。
オヤジさんはサラリーマン、お袋さんは専業主婦。放任主義だけど、事務所に泊まる時は要電話連絡・・・。
全部嘘だった。
なんだったんだよ、ここは。
お前らにとって俺は何だったんだ。・・・なんだったんだよ・・・」
嘘は知ってたと思う。しかしそれを本当に知らされることを避けていたフシがある。
「もし・・・もし全ての事がわかってたらどうにかなってたのかな?」
「わかんねぇよ。何が答えなのか決められっこねぇだろ。
俺だぜ?俺に何が出来る?」
「・・・・・・抱いてよ」
「・・っ」
「明日なんて無くて良いから」
同意する双樹。
「返事してくれる?」
「・・・できない・・・・・。抱いてどこ行こうってんだよ?明日ここにいて、お前たち本当に幸せになれんのか?俺だぜ?俺のなに信用できるよ?抱き合って一つになれば、明日何か変わんのかよ」
23時59分。
「そんなもん・・・そんなもん・・・何で16歳だよ」
11月24日0時00分。
「16って何なんだよ」
ふと気付く恋太郎。沙羅双樹が居ない。
沙羅は繋がりを求めている。ただの他人ではなく、一線を超えた関係になりたい。そうすれば何か変わるかもしれない。そんなことをしても無意味だと考えていた双樹も、タイムリミットが近付くにつれ、そう言ってられなくなる。
公彦に会って、恋太郎は自信を失っている。自分なんかに二人を幸せにする事は出来ない。抱いたって何も変わらない。二人が公彦を無視して事務所に居座った所で、二人は幸せになんてなれない。ましてや、二人は元々恋太郎とは別世界に生きていた人間だ。
二人のコトを思うなら、いっそ突き放すべきではないのか。
百貨店で見た親子のように。
公彦に電話する恋太郎。しかし電話に出たのは霜島。公彦は居ない。
雨の中、がむしゃらに走る恋太郎。
「行くとこ無くなっちゃったね。どうすればいいのかな、沙羅ちゃん・・・」
「体冷えちゃったね。待ってて、そこで温かいの買ってくる」
一向に戻らない沙羅。
(私は強いから。一人でも、大丈夫だから。だから、これで全部良くなるから。ね。双樹)
(もし、全てを知っていたら、俺は彼女に何かをしてやれたのだろうか?
もし全てを知っていたら、俺は彼女と、今日まで一緒に居られたのだろうか?
もし全てを知っていたら、俺は彼女達を抱く事が出来ただろうか?
もし、全てを知っていたら俺は・・・
もし、全てを知っていたら・・・俺は・・・・)
ありゃ?白鐘邸に行ったのは何だったのだろう?
ちょっと待てよ。このアニメは時間軸があっちこっち飛ぶコトを忘れてはならない。車内での会話からも、白鐘邸に行ったのが23日である保証は無い。
即ち、沙羅を迎えに行ってる可能性も捨てがたく。ふむす。しかしこうやって無意味に深読みして見事に外れるのは火を見るより明らかなわけで(死
沙羅は全て背負って、公彦の元へと向かいます。そこにはお金があり、美味しい食べ物があるが、自由が無い。双樹が居ない。恋太郎が居ない。
上流階級と本気で恋に落ちていく某メイドさんってゆーかエマとは全く逆の心境である。
って、沙羅双樹は元々上流の可能性が高いのだから、違うな。どっちかと言うと一介のメイドに恋した、ジェントリであるウイリアムの心境の方だ。
恋太郎をただ「利用しようとした」だけの可能性もあるのだがね。と云うか最初はそのつもりだったのは明確だし。
好きだから抱いてほしかったのか、或いは誰でも良かったのかってね。
とにかく、沙羅が考える「幸せ」は双樹に託して、自分は奈落へと身を投げる。
公彦としても複雑であろう。沙羅双樹は父の恩人の娘であり、金づるであると同時に、自分なりに大事な人なのだ。愛着もある。
でなければ車に沙羅双樹を模したとしか思えない人形を飾ったりしないだろう。
ただ、接し方が解らなかっただけだ。自分、不器用ですから。
しかし彼の心境がどうであれ、沙羅双樹にとって三ツ木家は棺桶である。
幸せ〜ってて何だっけ何だっけ
愛&舞の時みたいに破綻するのかどうか。あの時の恋太郎はあまりにも無力だったが、今は違う。
だが、それでも3人で幸せになるなんてのは虫が良すぎるというか普通に考えて無理な話。
どうする?どうしよう?がんばろう!(ぁ
さてエンディングが変わってます。思い出のアルバムをめくると、ハッピーな瞬間たちが顔を出します。
今度、この曲と云うか歌詞もちょっと一考してみようかと思う次第。
次回第9話「フタコイ」
「私だけになっちゃった」ですよ。
ホント、アニメなんだかドラマなんだかわからんわ。
続きを隠す
今更ながらフタコイPVとやらを観てみました。アニぱらの映像はここからの引用だったのね。
微妙に今後(第8話)のネタバレを含むので見てない人は注意。
続きを読む
まず最初のカットは廃墟の中の双樹。双葉探偵事務所に見えるが。
双樹だけってのもポイント。いかにも思い出の場所を眺めてる感じがして鬱。
次のシーン。恋太郎らしき男にすがり、泣く双樹。ヤメレって。
前半の話の平和的な日常風景に双樹のセリフが被る。
「とてもとても大切な日々がありました。
沙羅ちゃんがいて。恋太郎がいる。3人の日々。
コーヒーを淹れたなら、沙羅ちゃんと恋太郎と一緒にコーヒーを飲み、
ケーキがあったなら、沙羅ちゃんと恋太郎と一緒にケーキを食べる。
川岸に気持ち良い風が吹いたなら、3人で一緒に川岸を歩くんだ。
そんな毎日が好きでした」
「ありました」・・・ね(´ι_`)
「でした」・・・ね(´ι_`)
続いて同じく平和的日常風景に被り、沙羅のセリフ。
「とてもとても大切な日々がありました。
双樹がいて。恋太郎がいる。3人の日々。
好きな音楽をかけたなら、双樹と恋太郎と一緒に耳を傾け、
レンタルビデオやさんに行ったなら、双樹と恋太郎と一緒に借りるビデオを決める。
空に綺麗な月がかかったなら、3人で一緒に月を眺めるんだ。
そんな毎日が好きでした」
「ありました」・・・ね(´ι_`)
「でした」・・・ね(´ι_`)
そのまま日常風景にかぶって沙羅と双樹が交互に喋る。
「お仕事の依頼が無くても楽しかったね」
「朝起きて、おはようを言って、一緒にテーブルを囲む」
「天気のいい日は洗濯をして、日向ぼっこして」
「3人で夕飯の買い出しに行く」
「そう、思い出すのは特別の日じゃないはずの、そんな日常の光景」
『幸せでした』
本編の次回予告がすべて回想形式であり、このPVもまた全てが過去形である事はもう、3人一緒で終わると云うことがありえないコトを物語っている。(無理にハッピーエンドにされたらそれはそれで萎える訳だが)
ここで一変して愛之助の活躍シーンが挿入される。ただただカッコ良いだけ。カッコ良すぎるだけの。
戻って双樹のセリフ。この辺は前回書いたアニぱらのやつと同じ。
「一緒に居られないとわかっていても、それでもと願う。
恋太郎とであってから、私と沙羅ちゃんは幸せだったから。
私が私であって、私でない。そんな私を救ってくれた人」
『私たちが私たちであって、私たちでない。そんな私たちを救ってくれた人』
「無くしてしまったもの。零れ落ちてしまったもの。砕け散ってしまったもの。
その一つ一つの想いを集めて、恋太郎と最後の捜索に出る」
「3人で捜索に出る」と言わないのは、つまり双樹と恋太郎が沙羅を探すと言う意が感じられる。また、3人で作ってきた思い出の再構築も考慮せねばなるまい。
沙羅が初めて探偵事務所にやってきて「私たちを探して」と言ったのは、いつか消えてしまう自分を探してくれる人を探していた為のではないのか。だから最初から「探偵」に狙いをつけてたのではないか。
びしょ濡れの双樹。
「ただいま・・」
消え入りそうな声。
「私だけになっちゃった・・・恋太郎ーっ!」
恋太郎に駆け寄る双樹。冒頭の泣いている双樹はこれだ。
「沙羅ちゃんがっ!沙羅ちゃんがッ!!」
黙って双樹を抱きしめる。
『3人でここにいたんだ』
『いつも3人だった』
『2人じゃ駄目なんだ』
『3人じゃなきゃ駄目なんだ』
「3人でいたいよ。沙羅ちゃんがいて、恋太郎がいる」
「3人でいたいよ。双樹がいて、恋太郎がいる」
『3人だ。3人でいたい』
『3人でいたい』
『そう・・・3人で』
PVはここまでである。
さて、次の第8話で沙羅が消えてしまうことは明白である。
また、リミットに直接関与していたのは沙羅だけだったようだ。もっとも、沙羅がいなくなると言うこと自体が双樹にとっても重要なイベントであるが、リミットを課せられているのは飽く迄も沙羅である。
双樹は沙羅を失う。沙羅は双樹と、今いる自分の場所の二つを失う事になる・・・と云う差がある。
双樹もまた後日沙羅と同じくどこかへ消えてしまう可能性があるが(「私たちがいなくなったら探しに来てくれる?」と云うセリフから、双樹もまた不安定な存在である事がわかる)。
双樹も悩むだろうな・・・沙羅だけどこかへ行かねばならなくなり、自分は残る。残される。
どっちが辛いだろう?自分は沙羅に何をしてあげられるだろう?
双樹の考えはそこで止まるが、沙羅はそうはいかない。
なんとしても二人は一緒じゃなきゃ駄目なのだ。だから家を飛び出した。
そして二人を繋ぎとめておける鎖であり、万が一の時は自分たちを探しに来てくれる3人目を探した。探した。探し当てた。
それが恋太郎だ。
「居心地が良いから居るだけ」と言った沙羅。これは当時は本心であった可能性もあるが、恋太郎と過ごした二年間のうちにその考えは変わった筈だ。
沙羅は恋太郎の存在を恐れながらも、依存している。頼りなく思いながらも、しがみついている。
ん・・ちょっと待て。一つ忘れてるぞ。
16歳の誕生日云々のシーンでの沙羅のセリフから、沙羅と双樹はバラバラにならないってことになってたはずだ。あくまでも「恋太郎と沙羅双樹が一緒に居られなくなる」筈だ。
これはどう云う事だ?どうして沙羅だけが消える?
双樹をかばったのか?自分だけを犠牲にしたのか?
それは何故?
苦しむのは自分だけで充分って事?それとも元の生活に戻れる可能性を双樹に託した?
(´A`)もうなんだよ如何すりゃ良いんだよフタコイ良いよ
続きを隠す
まず最初のカットは廃墟の中の双樹。双葉探偵事務所に見えるが。
双樹だけってのもポイント。いかにも思い出の場所を眺めてる感じがして鬱。
次のシーン。恋太郎らしき男にすがり、泣く双樹。ヤメレって。
前半の話の平和的な日常風景に双樹のセリフが被る。
「とてもとても大切な日々がありました。
沙羅ちゃんがいて。恋太郎がいる。3人の日々。
コーヒーを淹れたなら、沙羅ちゃんと恋太郎と一緒にコーヒーを飲み、
ケーキがあったなら、沙羅ちゃんと恋太郎と一緒にケーキを食べる。
川岸に気持ち良い風が吹いたなら、3人で一緒に川岸を歩くんだ。
そんな毎日が好きでした」
「ありました」・・・ね(´ι_`)
「でした」・・・ね(´ι_`)
続いて同じく平和的日常風景に被り、沙羅のセリフ。
「とてもとても大切な日々がありました。
双樹がいて。恋太郎がいる。3人の日々。
好きな音楽をかけたなら、双樹と恋太郎と一緒に耳を傾け、
レンタルビデオやさんに行ったなら、双樹と恋太郎と一緒に借りるビデオを決める。
空に綺麗な月がかかったなら、3人で一緒に月を眺めるんだ。
そんな毎日が好きでした」
「ありました」・・・ね(´ι_`)
「でした」・・・ね(´ι_`)
そのまま日常風景にかぶって沙羅と双樹が交互に喋る。
「お仕事の依頼が無くても楽しかったね」
「朝起きて、おはようを言って、一緒にテーブルを囲む」
「天気のいい日は洗濯をして、日向ぼっこして」
「3人で夕飯の買い出しに行く」
「そう、思い出すのは特別の日じゃないはずの、そんな日常の光景」
『幸せでした』
本編の次回予告がすべて回想形式であり、このPVもまた全てが過去形である事はもう、3人一緒で終わると云うことがありえないコトを物語っている。(無理にハッピーエンドにされたらそれはそれで萎える訳だが)
ここで一変して愛之助の活躍シーンが挿入される。ただただカッコ良いだけ。カッコ良すぎるだけの。
戻って双樹のセリフ。この辺は前回書いたアニぱらのやつと同じ。
「一緒に居られないとわかっていても、それでもと願う。
恋太郎とであってから、私と沙羅ちゃんは幸せだったから。
私が私であって、私でない。そんな私を救ってくれた人」
『私たちが私たちであって、私たちでない。そんな私たちを救ってくれた人』
「無くしてしまったもの。零れ落ちてしまったもの。砕け散ってしまったもの。
その一つ一つの想いを集めて、恋太郎と最後の捜索に出る」
「3人で捜索に出る」と言わないのは、つまり双樹と恋太郎が沙羅を探すと言う意が感じられる。また、3人で作ってきた思い出の再構築も考慮せねばなるまい。
沙羅が初めて探偵事務所にやってきて「私たちを探して」と言ったのは、いつか消えてしまう自分を探してくれる人を探していた為のではないのか。だから最初から「探偵」に狙いをつけてたのではないか。
びしょ濡れの双樹。
「ただいま・・」
消え入りそうな声。
「私だけになっちゃった・・・恋太郎ーっ!」
恋太郎に駆け寄る双樹。冒頭の泣いている双樹はこれだ。
「沙羅ちゃんがっ!沙羅ちゃんがッ!!」
黙って双樹を抱きしめる。
『3人でここにいたんだ』
『いつも3人だった』
『2人じゃ駄目なんだ』
『3人じゃなきゃ駄目なんだ』
「3人でいたいよ。沙羅ちゃんがいて、恋太郎がいる」
「3人でいたいよ。双樹がいて、恋太郎がいる」
『3人だ。3人でいたい』
『3人でいたい』
『そう・・・3人で』
PVはここまでである。
さて、次の第8話で沙羅が消えてしまうことは明白である。
また、リミットに直接関与していたのは沙羅だけだったようだ。もっとも、沙羅がいなくなると言うこと自体が双樹にとっても重要なイベントであるが、リミットを課せられているのは飽く迄も沙羅である。
双樹は沙羅を失う。沙羅は双樹と、今いる自分の場所の二つを失う事になる・・・と云う差がある。
双樹もまた後日沙羅と同じくどこかへ消えてしまう可能性があるが(「私たちがいなくなったら探しに来てくれる?」と云うセリフから、双樹もまた不安定な存在である事がわかる)。
双樹も悩むだろうな・・・沙羅だけどこかへ行かねばならなくなり、自分は残る。残される。
どっちが辛いだろう?自分は沙羅に何をしてあげられるだろう?
双樹の考えはそこで止まるが、沙羅はそうはいかない。
なんとしても二人は一緒じゃなきゃ駄目なのだ。だから家を飛び出した。
そして二人を繋ぎとめておける鎖であり、万が一の時は自分たちを探しに来てくれる3人目を探した。探した。探し当てた。
それが恋太郎だ。
「居心地が良いから居るだけ」と言った沙羅。これは当時は本心であった可能性もあるが、恋太郎と過ごした二年間のうちにその考えは変わった筈だ。
沙羅は恋太郎の存在を恐れながらも、依存している。頼りなく思いながらも、しがみついている。
ん・・ちょっと待て。一つ忘れてるぞ。
16歳の誕生日云々のシーンでの沙羅のセリフから、沙羅と双樹はバラバラにならないってことになってたはずだ。あくまでも「恋太郎と沙羅双樹が一緒に居られなくなる」筈だ。
これはどう云う事だ?どうして沙羅だけが消える?
双樹をかばったのか?自分だけを犠牲にしたのか?
それは何故?
苦しむのは自分だけで充分って事?それとも元の生活に戻れる可能性を双樹に託した?
(´A`)もうなんだよ如何すりゃ良いんだよフタコイ良いよ
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フタコイオルタナティブ第7話「双葉恋太郎最初の事件」
何か似たようなタイトルの推理漫画を見た記憶がありますけど。
とりあえず、今回は正直微妙だったような。全てが演技臭くて、私みたいに無駄に深読みして一人で悦ってるるヲタを天上からせせら笑ってる感じが否めない。普通に見る分にはむしろ解り易くてとても良いんだけどね。ヴィジュアル的にも申し分ないし。むしろオタク的萌え要素(?)が少なかったり、シナリオの流れがアニメよりドラマっぽい感じとか、見る人を選ばない作りは拍手。
と云うことで(?)今回は妙な深読みとかはほぼ必要無いとかで内容をなぞるだけになる予感。考察の余地なし。てゆーかこういう方が、どこを端折れば良いのかよくわからなくて無駄に長くなるとか。要点まとめて解説とか苦手なんですよorz
まぁ、負けずに頑張ろう。
続きを読む

冒頭。電話帳で探偵事務所を洗う二人。即ち、恋太郎と出会う前の沙羅双樹だ。双樹がちょっと「抜け」てて、沙羅に怒られてる。
沙羅「私たちには時間が無いのよ」
語感が強く、決意の表明が見て取れる。この時間と云うのは後の11月23日か或いは16歳の誕生日のコトを指しているのだろうか?
多分違うと思うけど。これが最初のリミットですな。2番目が11月23日。3番目が誕生日。
「双葉探偵事務所」が目に付く。当時の所長は恋太郎の父である愛之助。

「親父が死んだ」
恐らく愛之助のものであろうジッポでタバコに火をつける恋太郎。OFFで読経の声。
葬式に顔を出さない恋太郎を非難する声。よくある描写ですな。
そして父との訣別を表すかのごとく、ジッポを川へ投げ捨てる恋太郎。「あばよ、オヤジ」
ふと思い出して「そういや、あれ高かったんだっけ」
思い出より金ですよ奥さん。
沈むジッポに被せて定番のクリスマスソングがかかる。表現手法が一々EVAなんだよね。今回。
で、ここでサブタイトル挿入。今までで一番わざとらしい。

2002年冬。父が居ない、いつもと少し違った冬。

大學での恋太郎。アニメやドラマで、主人公がいつもの居場所とは別のところでキャラを演じているのを見るのはなかなか新鮮なイメージがある。タモリが思いっきりテレビに出てたらビビるのと同じである(何
月詠ネタなのかどうなのか微妙なネコミミも登場させてってそれは如何でもいい。
で、どうも恋太郎は退学を考えているようだ。休学を勧める彼女の心境が気になるところだが、おそらくというか確実に今後関係無い。
バカップルにボールをぶつけて大学を去る恋太郎。酷い。
大學を中退した事で、みんな、オレがオヤジのあとを継いだと考えた。
当然である。しかし、本人にその気は無いようだ。じゃあなんで学校辞めたんだ。これはつまり愛之助の為に無理に学校へ行っていたとか、体裁考えてとか、そう云うことかと。
何をするでもなく、漫画を読みふける。

てか、↑これ何よ?
PCのうえにゲンドウフィギュア9体並べてる私が言えた義理ではない(何
愛之助「どうするんだ?」

といわれてもどうすりゃ良いのかわからない恋太郎。実は今まで自分でモノゴトを決めた事が無かったのではないか。大學もそうで、親父が行けと言うから行っただけとか。
ここでの恋太郎の鼻歌は「夢の中へ」
探し物はなんですか?見つけにくいものですか?
探すのをやめた時、見付かることもよくある話で。
踊りましょう。夢の中へ。行ってみたいと思いませんか?うふっふ〜♪
この歌はまぁ、一言で言ってしまえば「諦め」である。探し物なんぞ放っておいて夢の中へ行こうよと。
これは後に沙羅双樹を捜索する恋太郎と、今の自分の居場所を求める恋太郎。そして居場所を探す沙羅双樹を引っ掛けていると考えられる。
「お前さんも、父ちゃん見たいなカッコ良い男になりなよ」
遠く、そして大きく見える父。その父から目をそらすことしか出来なかった子供の頃の恋太郎。の、イメージ映像が現れたところで沙羅の声。

慌ててズッコケ、顔をあげるとそこには見たことの無い双子の姿。「あの、何か御用でも?」などと間の抜けた返答。
「御用ってここ」
「探偵事務所」
「でしょ?」
「お仕事」
「お願い」
「したいんですけど」
正直、二人で交互に喋ると云うこの演出は余計だと思う。双子萌えと云う点では必要な要素なのかもしれないが、個人的には完全に無駄な描写だと考える。怪獣とかのおふざけとは別に、ただ無意味にリアリティを損なっている感じがする。
てゆーか出会いの演出が変更されてるのは何。恋太郎の記憶の曖昧さを表現してるのか?適当にやってましたとかだと許しませんよ?
天気予報が流れているテレビを無造作に消す恋太郎。
あのさ。いつの間にテレビつけてたの?お客が来て、招いて、お茶も出さずにまずテレビつけたの?そこまでして天気予報を挿入する必要性がわからない。適当にやりましただと許しませんよ?むぅ。
「砂糖幾つ?」と言う恋太郎に答えない二人。愛之助の後を継いだわけではない恋太郎はやんわりと二人に応じれないコトを告げる。
「今はあなたが」
「所長」
「なんでしょ?」
テーブルの上のジッポ。愛之助のものだ。しかし火がつかない。
継ぐか継がないか決めあぐね、終いには「どっちでもいい」などと云う煮え切らない恋太郎の心境はそのままこのライターに反映される。
「だったら、私たちの依頼を解決できたら探偵を継ぐ。解決できなかったら継がない。どう?」
沙羅の持ちかけ。思わず煙草を落とす恋太郎。
別に煙草落とすほど驚くべき提案でもないと思うんだが・・・大学をやめると云う、それなりに決意がいるコトをやった恋太郎にとってはそんな曖昧な提案は大した衝撃ではないと思う。何でそんな動揺したんだろう?うむぅ。ぶっちゃけ、わからない。
静止する世界。ドラマや映画などでは存在し得ない、アニメならではの完全な止め絵はその時間によって、製作者側の器の大きさと決意の固さ、そして怠惰性をもあらわにする。
ここでは約14秒の間、完全に停止する。BGMも効果音もなしでこの時間はなかなか長いと言えよう。しかしぶっちゃけ、ここで静止させる意図がイマイチつかめない。今回は別の意味でわからないことだらけだな・・・。
恋太郎の優柔不断さを描写しているんだろ

冒頭。電話帳で探偵事務所を洗う二人。即ち、恋太郎と出会う前の沙羅双樹だ。双樹がちょっと「抜け」てて、沙羅に怒られてる。
沙羅「私たちには時間が無いのよ」
語感が強く、決意の表明が見て取れる。この時間と云うのは後の11月23日か或いは16歳の誕生日のコトを指しているのだろうか?
多分違うと思うけど。これが最初のリミットですな。2番目が11月23日。3番目が誕生日。
「双葉探偵事務所」が目に付く。当時の所長は恋太郎の父である愛之助。

「親父が死んだ」
恐らく愛之助のものであろうジッポでタバコに火をつける恋太郎。OFFで読経の声。
葬式に顔を出さない恋太郎を非難する声。よくある描写ですな。
そして父との訣別を表すかのごとく、ジッポを川へ投げ捨てる恋太郎。「あばよ、オヤジ」
ふと思い出して「そういや、あれ高かったんだっけ」
思い出より金ですよ奥さん。
沈むジッポに被せて定番のクリスマスソングがかかる。表現手法が一々EVAなんだよね。今回。
で、ここでサブタイトル挿入。今までで一番わざとらしい。

2002年冬。父が居ない、いつもと少し違った冬。

大學での恋太郎。アニメやドラマで、主人公がいつもの居場所とは別のところでキャラを演じているのを見るのはなかなか新鮮なイメージがある。タモリが思いっきりテレビに出てたらビビるのと同じである(何
月詠ネタなのかどうなのか微妙なネコミミも登場させてってそれは如何でもいい。
で、どうも恋太郎は退学を考えているようだ。休学を勧める彼女の心境が気になるところだが、おそらくというか確実に今後関係無い。
バカップルにボールをぶつけて大学を去る恋太郎。酷い。
大學を中退した事で、みんな、オレがオヤジのあとを継いだと考えた。
当然である。しかし、本人にその気は無いようだ。じゃあなんで学校辞めたんだ。これはつまり愛之助の為に無理に学校へ行っていたとか、体裁考えてとか、そう云うことかと。
何をするでもなく、漫画を読みふける。

てか、↑これ何よ?
PCのうえにゲンドウフィギュア9体並べてる私が言えた義理ではない(何
愛之助「どうするんだ?」

といわれてもどうすりゃ良いのかわからない恋太郎。実は今まで自分でモノゴトを決めた事が無かったのではないか。大學もそうで、親父が行けと言うから行っただけとか。
ここでの恋太郎の鼻歌は「夢の中へ」
探し物はなんですか?見つけにくいものですか?
探すのをやめた時、見付かることもよくある話で。
踊りましょう。夢の中へ。行ってみたいと思いませんか?うふっふ〜♪
この歌はまぁ、一言で言ってしまえば「諦め」である。探し物なんぞ放っておいて夢の中へ行こうよと。
これは後に沙羅双樹を捜索する恋太郎と、今の自分の居場所を求める恋太郎。そして居場所を探す沙羅双樹を引っ掛けていると考えられる。
「お前さんも、父ちゃん見たいなカッコ良い男になりなよ」
遠く、そして大きく見える父。その父から目をそらすことしか出来なかった子供の頃の恋太郎。の、イメージ映像が現れたところで沙羅の声。

慌ててズッコケ、顔をあげるとそこには見たことの無い双子の姿。「あの、何か御用でも?」などと間の抜けた返答。
「御用ってここ」
「探偵事務所」
「でしょ?」
「お仕事」
「お願い」
「したいんですけど」
正直、二人で交互に喋ると云うこの演出は余計だと思う。双子萌えと云う点では必要な要素なのかもしれないが、個人的には完全に無駄な描写だと考える。怪獣とかのおふざけとは別に、ただ無意味にリアリティを損なっている感じがする。
てゆーか出会いの演出が変更されてるのは何。恋太郎の記憶の曖昧さを表現してるのか?適当にやってましたとかだと許しませんよ?
天気予報が流れているテレビを無造作に消す恋太郎。
あのさ。いつの間にテレビつけてたの?お客が来て、招いて、お茶も出さずにまずテレビつけたの?そこまでして天気予報を挿入する必要性がわからない。適当にやりましただと許しませんよ?むぅ。
「砂糖幾つ?」と言う恋太郎に答えない二人。愛之助の後を継いだわけではない恋太郎はやんわりと二人に応じれないコトを告げる。
「今はあなたが」
「所長」
「なんでしょ?」
テーブルの上のジッポ。愛之助のものだ。しかし火がつかない。
継ぐか継がないか決めあぐね、終いには「どっちでもいい」などと云う煮え切らない恋太郎の心境はそのままこのライターに反映される。
「だったら、私たちの依頼を解決できたら探偵を継ぐ。解決できなかったら継がない。どう?」
沙羅の持ちかけ。思わず煙草を落とす恋太郎。
別に煙草落とすほど驚くべき提案でもないと思うんだが・・・大学をやめると云う、それなりに決意がいるコトをやった恋太郎にとってはそんな曖昧な提案は大した衝撃ではないと思う。何でそんな動揺したんだろう?うむぅ。ぶっちゃけ、わからない。
静止する世界。ドラマや映画などでは存在し得ない、アニメならではの完全な止め絵はその時間によって、製作者側の器の大きさと決意の固さ、そして怠惰性をもあらわにする。
ここでは約14秒の間、完全に停止する。BGMも効果音もなしでこの時間はなかなか長いと言えよう。しかしぶっちゃけ、ここで静止させる意図がイマイチつかめない。今回は別の意味でわからないことだらけだな・・・。
恋太郎の優柔不断さを描写しているんだろ
